モノマネを勉強に生かそう! | 東進ハイスクール吉祥寺校|東京都

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2018年 2月 16日 モノマネを勉強に生かそう!

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こんにちは!

担任助手1年の岩永です!

最近寒い日々が続いていますね…

インフルエンザが依然として脅威を振るっているので皆さんもくれぐれも注意してください!今まさに佳境にいる受験生はとくに気をつけてください!

 

さて、

突然ですが今日は自分の趣味について書きたいと思います。

 

実は、

 

 

私はモノマネが趣味なんです。

 

 

中学生のころからよく学校の先生や予備校の先生のモノマネをしていて、自分のモノマネで笑ってくれるのがとても楽しくて今にいたるまで、モノマネのレパートリーを増やす努力を続けてきました。

 

私は声が低いため、年配気味の男性の先生、特に数学と社会の先生のモノマネが得意でした(なぜ数学と社会なのかはわかりません)。

 

みなさんは何かのモノマネをしたことはありますか?

 

モノマネ愛好家(笑)の私から言わせていただくと、モノマネとは奥が深いものです。モノマネをするさいには、モノマネ対象についての最大限の情報を得てそれをできるかぎり自分のものにして表現する必要があります。

 

例えば、対象の風貌、姿勢、視線、話し方、声の質、口癖、ジェスチャーの仕方、間の取り方、ふとしたときの顔など数えきれない要素を見つけ出し、それらを模倣する。モノマネという行為は非常にやることがシンプルながら、実はすごく複雑なものなのです。

 

そしてモノマネをする中で、どんな特徴に着目するのか(声真似・顔真似・サイレントなど)どのように表現するか(大袈裟に表現するのか、誇張なしで表現するのか)という点で、モノマネをする行為主体の個人差が芸風に現れます。その個人差の中で自分のものまねがどれだけ相手を「共感させて」、「笑わせる」ことができるかどうかを考えることが動作主の腕の見せどころであり、とても楽しい点です。自分なりの解釈がまさにモノマネのスパイスです。

 

 

そんなモノマネですが、モノマネは勉強にも良い影響を与えることができます

 

例えば、

受験期に世界史の勉強をしていた不肖岩永ですが、家に帰ってからふろ場で学校の世界史の先生のモノマネをしていました(我ながら変態だと思います)。その日受けた授業の内容を先生がどんな言い回し、身振り手振りで伝えていたかを思い出しそれをモノマネしていました。

 

そうすると、先生の授業の中で理解できていないor良く覚えていないところはモノマネが上手くいかず、モノマネが上手くいくところは良く理解できていました。

 

このようにモノマネをすることでより深く授業について復習することができていました。

 

 

私が志望していた東京大学ですが、東大の問題のほとんどは記述式の問題です。世界史でいえば、ローマ時代の帝政について60字程度で説明するといった問題などに、自分の言葉で答えなくてはいけません。そういった問題に、「先生ならどう解説するんだろう?」という事を考えモノマネしてみると良い解答を作ることができます。

自分が身につけてきた「モノマネのスキル」を使う事で的確な解答を表現する事ができます。問題のテーマについて先生や参考書は今までどのように説明していたのかを思い出し、自分の頭の中で解答を作りだす力。これはまさに、モノマネの真髄です!

 

2020年度からセンター試験に代わり施行される「大学入試共通テスト」。このテストでは記述式の問題が出され、知識だけではなく「自分なりに考えて表現する力」が必要とされます。今までの座学から抜け出し、自分なりに答えを作り出す能力を身につけるのは一筋縄ではいきません。主体的な学び(アクティブラーニング)への第一歩として「モノマネ」を使ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

ではではお体にお気をつけて!長文失礼しました!

 

吉祥寺校担任助手

岩永淳志