小論文について | 東進ハイスクール吉祥寺校|東京都

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2017年 9月 8日 小論文について

こんにちは!担任助手の湯本です。

夏休みも終わっていよいよ本格的に過去問をやる時期になってきましたね。

突然ですが、慶應義塾大学の文系学部は基本的に「小論文」という科目が課されています(商学部は論文テストです)。しかし医学部などを除けば、入試ではほとんど出題されない科目なので、対策の仕方や、力のかけ方が分からないという生徒をよく見かけます。

私は現在、慶應義塾大学環境情報学部に通っています(いわゆる慶應SFCです)。小論文が英語の配点と同じという入試方式だったので、他の受験生よりも小論文を勉強した自信はあります。そこで今回は少し小論文についてアドバイスをしてみようと思います!

※あくまで私が受験を通して感じた個人の意見です…

<小論文で見られている能力>

小論文で見られている能力とは何でしょうか?出題している学校が実際にどのような採点基準を採用しているかは分からないので、厳密にはどんな力が求められているのかは分かりません。しかし入試問題にこんなことが書いてあります。

「(前略)… その目的は受験生の理解、構成、発想、表現などの能力を評価することにある」 (慶應義塾大学法学部2016年度 – 法学部の論述力試験について)

よく慶應を受けるから国語はどうでもいい!という生徒がいますが、それは大きな間違いだということがここから分かります。

多くの場合、小論文はただ自分の意見を書くだけの科目ではありません。

①課された文章の争点や要点を正確に理解し、

②説得力のある構成で、

③自分らしい発想を、

④豊かな語彙で表現すること

が求められているのです!そのため、国語力、知識などかなり複合的な能力が問われています。日頃から国語の勉強や、ニュースを見たりすることを意識するところから勉強をはじめてみましょう!!

それでは。