ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 224

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2019年 7月 4日 何でも出来るこの時期に

どうもこんにちは。西澤です。

もうすぐ夏休みですね・・・・・・。期末試験を終えたら夏休み、そんな時期です。

特に高3生向けなのですが、これからの夏休み、如何に効率よく勉強するかが勉強量に大きな差をつけます。

夏休みが始まってから効率の良い探し方を模索するのでは手遅れになりかねません。

ぜひこの時期に色んな勉強法を試してみて下さい。

オリジナルの勉強法がある人もいるとは思いますが、ちょっと挑戦してみるのもありかなと思います。

ぜひ周りの人の勉強法を参考にして、最高の効率の勉強法を確立してみて下さい!!

2019年 7月 3日 東大駒場キャンパスのすすめ

こんにちは! 

相変わらず部活と筋トレざんまいの毎日を送っている國枝です!

実は僕もみなさんと一緒で、テスト期間が近づいているので勉強しなくては!と焦っています。

一緒に頑張っていきましょう!

 

ところで、本日のブログのテーマは

「東大駒場キャンパスのすすめ」です。

東大の駒場キャンパスのいいところを皆さんに紹介したいと思います。

 

まず一つ、駒場キャンパスで僕が大好きなところは、

緑が豊かなところです。

キャンパス内のいたるところに緑があって、少しゆっくりしたいなと思ったら、

木々の中で、豊かな自然を感じながら、ベンチで静かに本を読む

みたいな時間を過ごせます! 

僕は一人でゆっくりする時間を大切にしているので、駒場キャンパスが大好きです。

 

二つ目の好きなところは、

安くて美味しい学食です。

東大駒場キャンパスの学食は一階と二階に別れていて、

一階はリーズナブルな値段でたくさん美味しいご飯を食べたい人向けになっていて

二階は一階の食堂よりやや値段が高いものの、おしゃれな感じのとても美味しい食事が楽しめます。

また、脂質やカロリーや塩分量などを記載してくれているので、

スポーツをしている人や健康に気を使っている人にとってはとても有り難いです。

 

そして、三つ目に僕が駒場キャンパスで大好きなところは、

広くて、とても気持ちのいい、ラグビー場です!

実は、駒場のラグビー場は去年、芝を張り替えたばかりで、めちゃめちゃいい状態なんです!

みなさんも是非東大に来たら足を運んでみてください!

 

最後は少し部活の宣伝みたいになってしまったんですが(笑)

駒場キャンパスには、大きくて、綺麗で、落ち着いた雰囲気の図書館だとか、

まだまだたくさん良いところがあるので

気になった人は是非、駒場祭などの機会に足を運んでみてください!

2019年 7月 2日 日大と大学選び 須田聖也

こんにちは!友達の家に遊びに行きすぎてそろそろ家賃を請求されそうな

須田聖也です!!

突然ですがあなたは目指すべき第一志望をもう決めましたか?

またはもう決まっていますか?

今回は日本大学に関して少し書きたいと思います。

僕は日本大学、通称日大に通って三ヶ月目に入りました。

最初は第一志望校でもなく嫌な気持ちでしたが

今はとても満足しています!

「全国最大の総合大学」、「在学生日本一」と言ってもあまり

イメージがつかないと思うので日大理工の具体的な紹介をします。

まずキャンパスが船橋日大前駅から歩いて20秒のところに

あります笑

この駅は吉祥寺駅からおよそ90分かかりますがなんと

吉祥寺駅からの乗り換えが0回なのです!!!

つまり一本で着き、行きも帰りも大爆睡できちゃいます笑

また学部の半分は二年目から御茶ノ水のスコラタワーという

地上18階地下3階の巨大ビルに通学することになります!

船橋のキャンパスはとても大きい道路があったりヘリポートが

あったりととても広大なキャンパスになっています!

また各方面の企業にたくさんの先輩がおり就職にも強いです。

僕が第一志望でもないのに満足出来た理由、

それは大学選びに時間をかけたからです。

大学選びとは、キャンパス、サークル、部活、就職先などを調べ

最終的には受験する大学を決めることです。

大学受験において第一志望を決めることは一番大切なこと

といっても過言ではありません!

しかし

第一志望に受かる生徒より

受からない生徒のほうが多いのもまた現実です。

絶対に第一志望に受かるためにも第二、第三志望を

しっかり考えることこそ実は大事なのです。

直前期に慌てて調べ、てきとうな大学にするのではなく

今からしっかりと考えていきましょう!

2019年 7月 1日 夏休みを充実させるためには。

担任助手1年の小林穂乃佳です!

※本日のブログの内容は高3生向けです。

 

高3生のみなさん、夏休みに何を勉強するか考えていますか?

 

あの問題集やろうとか、この教科書見直そうとか、やることはたくさんあると思います。

 

私は、夏休みは、弱点の克服をしっかりとするべきだと思っています。

 

夏休みが終わったら、学校が始まって、バタバタしているうちに冬休みに入って、センター本番が来て、入試本番が来て…

 

秋になったら2次の過去問をしっかりとやらなきゃいけないし、各教科をさらに強めなくてはいけないし、

 

そう考えると、弱点の克服ができるのは夏休みしかないんです。

 

では夏休みに弱点を克服するためには今何をしなければならないか。

 

自分の弱点は何なのかを知らなくてはいけないのです。

 

どこが弱点なのか、何が苦手なのか、それらをわからずに苦手克服はできません。

 

私は、高3の夏頃、化学が死ぬほど苦手で嫌いでした。理系科目のくせに暗記しなきゃいけないし、点数取れないし。

でも、ただ漠然と嫌いなだけでは一生できるようにならないと思って、化学苦手を克服しようと決めました。

 

そしてちょうど1年前、夏休みに入る1,2週間前、私は次のように考えました。

 

なぜ私は化学ができないのだろう。

-化学の暗記ができないからだ。

なぜ私は暗記ができないんだろう。

-暗記が嫌いだからだ。

なぜ私は暗記が嫌いなんだろう。

-それぞれのバラバラな知識を覚えるのが無理だから。

実際本当に暗記ってバラバラな知識をつなぎ合わせただけなのかな?

-いや、暗記しなければならない知識たちは深いところでつながっている。全ての化学現象にはそうなる理由があるし、単独で存在している知識なんてないんだ!!

ではどうしたら私は化学ができるようになるんだろう。

-それぞれの知識のつながりを大事にして、ある1つのことを覚える際には、関連する他の現象等もしっかり覚えていけば良いんだ!

 

私は上のような思考回路で、嫌いな化学をどうしたら克服できるかを自分なりに分析しました。分析した後は、必要な教材を揃えて、どういう風に勉強していくかの計画を立てました。

 

そして夏休み初日、私は“化学苦手克服”がゴールの道のスタート地点にようやく立つことができたのです。

 

このように夏休み初日から全力で勉強していくためには、今から自分の弱点とは何なのかを分析しなくてはなりません。

 

5分10分で良いので、今のうちから自分の弱点を分析してみてください。

 

 

 

2019年 6月 30日 後悔をしたあとに

みなさんこんにちは!

担任助手2年の田辺です。

 

今日は私がブログを更新する最後の日ということで、吉祥寺校に関わっていたこの3年間で学んだことを1つ書こうと思います。

なんだか恥ずかしいので興味のある人だけ読んでください(笑)

 

 

私は高校1年生の1月にセンター試験同日体験受験をしに東進ハイスクールに来てその1か月後に入学をしました。

過去にブログを読んでくださったことのある方はわかるかもしれませんが、かなり自分の受験に後悔が残っています。

それは第一志望に合格できなかったこともですがそれ以上に自分の受験への姿勢に対する後悔です。

 

例えば、

・部活後に校舎に来ることで満足していた

・よく寝ていた

・分析と復習を怠っていた

・基礎をおろそかにした

 

あげだしたらきりがないです(笑)こんな受験生活を送っていて当時の担当の先生には本当に申し訳ないなと心から未だに感じています

 

でも、ひょんなことからスタッフという立場でここに関わることになりました。

はじめはこんな自分だったからこそ自信がなかったしどうして良いのかわかりませんでした。元々ネガティブですし

 

しかし自分の受験を振り返っていく中で、時間はかかりましたが他人にここが良くなかったと話せるようになりました。

その頃から生徒のみなさんに自分と同じ思いをしてほしくないと本気で思えるようになりました(遅いとかは言わないでくださいね)

 

そのために行動をしていくうちに、後悔してもどこかで認めて挽回できれば良いのかなと感じていきました。

 

開き直っているわけではありません。そりゃもちろん後悔のないようにできることが一番です。

ですが、後悔を全くしないように生活することはほぼほぼ不可能だと思います。

たとえ後悔をするようなことをしてしまってもその後の行動次第でどうにでもなるし、その経験を生かしてもっと良い生活を送ることができれば最高だと思えるようになりました。

 

ネガティブだった自分がこの3年で少しポジティブになれました。

そんな経験をさせてくれた大学受験とこの吉祥寺校で関わってきた皆さんには本当に感謝しています!

 

受験が終わるその日まで何が起きるかは誰にもわかりませんが、校舎を離れてもずっとずっと心から応援しています。

今まで本当にありがとうございました。またどこかで会いましょう!

 

 

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