”やる気”についての心理学的用語 | 東進ハイスクール吉祥寺校|東京都

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2015年 10月 3日 ”やる気”についての心理学的用語

 

こんにちは!担任助手のはがです^^

秋は文化祭体育祭を始めとする学校行事がたくさんありますね・・・

特に高2生は学校行事の中心として活躍する学年でなかなか忙しいと思います!

家に帰ってからも疲れのあまり勉強に手が付かないという人も多いんじゃないでしょうか。

 

 

そんな皆さんに今日は1つの言葉を紹介したいと思います。

みなさん生理的覚醒による優勢反応の強化」という言葉を知っていますか?

 

生理的覚醒による優勢反応の強化とは、気合を入れると強い気持ちがより強まる

という意味の心理学用語です。

好きなことはより好きに、嫌なことはより嫌になる、ということです。

 

実際に、週明けにメンタルクリニックを受診する人は非常に多いそうです。

これは「休み明けだし頑張らないと…!」と気合を入れることで、かえって行きたくない気持ちが強まってしまうからなんですね・・・

ブルーマンデー(憂鬱な月曜日)と言うのもそれが関係しているのかもしれません!

 

 

勉強に置き換えてみるとどうでしょうか。

家に帰ってから「あ~疲れた勉強嫌だ」という気持ちを持ったまま、

無理に勉強に取り掛かろうとすると、余計勉強するのが嫌になるという現象です。

ピンと来る人もいるのではないでしょうか?

自分だけかな~と思っていたことが実は心理学的に証明されているんですね!

 

 

生理的覚醒による優勢反応の強化への対処法として、

気持ちがどうにも乗らない時は気合を入れすぎないことがあります。

 

キーワードは「とりあえず」だそうです。

勉強や仕事が億劫に感じているとき、面倒な気持ちが大きいことが多いのでやるぞ!

と気合を入れると逆効果になるときがあります。

 

なので、とりあえず電車にだけでも乗ってみようとか、とりあえず1問だけ解いてみよう、

ノート開いてみようとか、力を抜いて自分でできることから始めると良いそうです。

そうすると意外と勉強することに乗り気になったり、

そのままいつものペースに戻れたりします

 

 

勉強が嫌だから、今日の分も明日頑張ればいいや・・・そんな日ありませんか?

気が全然乗らなくても出だしとして「とりあえず」やってみる。

そうやって毎日欠かすことなく勉強を続ければ時間が経つとかなりの勉強量になります。

 

 

当たり前のことですが、文化祭や体育祭がどんなに忙しくても楽しくても、

時間の流れは止まりません

受験までに残された時間は刻一刻と短くなっています。

 

忙しく、時の流れに流されやすい秋だからこそ、

ある時間を最大限使って継続的に勉強していきましょう!