リーダーとはなにか | 東進ハイスクール吉祥寺校|東京都

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2019年 11月 24日 リーダーとはなにか

こんにちは!

一週間ぶりの西澤です。

本日のテーマは「リーダーとはなにか」です。

 

皆さんはなにかでリーダーをしたことはありますか?

リーダーになるのが好き、得意な人も中にはいると思いますが、たぶん多くの人にとってリーダーって難しいです。

ちなみに僕は、高校時代に何度かしたことはありますが、リーダーをするのは苦手です。

一般にリーダーとは「皆の先頭に立ち、皆を取りまとめ、指揮する人」だと思います。

では、どうしたら、皆の先頭に立ち、皆を取りまとめ、指揮をすることが出来るのでしょうか。

それは、リーダーの指揮をする力とメンバーからのリーダーへの信頼の双方が欠かせません。

 

まずは指揮をする力についてです。

これは言わずもがな、誰よりも先を見据え、皆を取りまとめることが出来なければリーダーは務まりません。

しかし、「自分にはそんな力はない」と感じる人も多いと思います。

僕もその一人です。

では、ここで自戒も込めて、そのような人がどうすればいいのかを述べたいと思います。

それは、「リーダーという役になりきり、演じる」ということです。

もし身近にリーダー的存在がいたとしたら、その人はこの役が板についているということでしょう。

リーダーに実際になってみると、リーダーの役割を演じざるを得ません。

重要なのは、そこでいかに本気で演じることが出来るか、リーダーという役をやり切るか、です。

ここで自らの役割を全うできた人が「リーダー」となることが出来たといえます。

 

次に「メンバーからの信頼」です。

 

信頼とは築き上げることはとても難しいですが、壊れるのは一瞬です。

信頼が壊れる瞬間のほうがイメージしやすいと思います。

「指揮をする力」がとても強いのに、信頼されないのはどのような人でしょうか。

・メンバーに仕事を振り分けるが、自分の仕事はほとんどなく指示出しのみ

・メンバーの手柄をさも自分の手柄であるかのように内外に発表する

・メンバーにもわかるほど、明らかに方向性のおかしい指示を出す

…etc

 

こういった人は過去の実績がない限りは信用されません。では逆に見てみましょう

・ほかのメンバー同様に仕事をする

・メンバーの実績を讃え、メンバーを立てることが出来る

・方向性をしっかりと理解し、的確な指示が出せる

 

…簡単なように見えてとても難しいと思います。

僕が思う、リーダーとして皆に信用されるために必要なことは

「誰よりも問題意識を持ち、努力し、行動する。」

事だと思います。

このような姿についてきてくれる人は少なからずいます。当然ですが、ついてきてくれる人は大事にしましょう。

もしかしたら、1人だけかもしれません。しかし、その人は次のリーダーであることは間違いないでしょう。

1人に信頼され、次のリーダーを育て上げることが出来たのであれば、長期的な視点に立ってみるとそれは成功といえると思います。

 

さて、リーダーたる条件を述べてきましたが、最後にリーダーになるメリットを一つ提示したいと思います。

それは、「リーダーになることで誰よりも努力することができる」ということです。

リーダーになった際に、皆さんは自分を「リーダー」として認識すると思います。

その認識こそが、皆さんをリーダーたらしめるのです。

 

よくわからないという人のために補足すると、人は肩書きによって行動が変わることがあります。

リーダーなどの役職をやったことがある人はおそらく身に覚えがあると思いますが、

「中学生になったら、小学校の頃より勉強に時間を割くようになった」

「弟、妹が生まれて、わがままを言わなく(言えなく)なった」

などなど、ほかにも身近なところで、肩書の変化による行動の変化はあったと思います。

ぜひ、「リーダー」という肩書きを身につけてみて下さい。

それによって皆さんの行動が変わり、ただのメンバーでは見られなかった景色を見て、得られなかった経験をすることになるでしょう。

それは今の皆さんの素質は関係ありません。

少しずつでもいいので、人の先頭に立つ経験を増やしていってほしいというのが僕の願いです。