予防接種の季節ですね | 東進ハイスクール吉祥寺校|東京都

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2016年 11月 26日 予防接種の季節ですね

みなさんこんにちは、担任助手のはがです! 冬と言えば予防接種の季節ですね;; 私も先日インフルエンザの予防接種を受けてきました! さて、受験生になると予防接種をうつように特に強く言われると思います。 みなさんの中にも予防接種を毎年受けている、2回受ける、まったく受けないなど、さまざまな人がいると思います。 今日は何でインフルエンザの予防接種を受けたほうがいいか、何で2回受けるとより良いか、生物専攻の私から簡単に紹介したいと思います! まず予防接種を打つと何が起こるか。 予防接種を打つと、体内に弱ったインフルエンザのウイルスを入れるため、免疫システムがそのウイルスを排除するために働きます。ここで、異物である病原体(インフルエンザウイルス)に対して抗体というウイルスを駆除する細胞が産生され、インフルエンザウイルスが駆除されます。 ここで、ウイルスを排除するために機能していた細胞が記憶細胞という形で残り、インフルエンザウイルスの形などを記憶します。 2回目の予防接種をうつと、この記憶細胞が病原体の形を覚えているため、1回目よりも圧倒的に短い時間で大量の抗体を生み出し、インフルエンザウイルスを素早く駆除してくれます。 インフルエンザウイルスが実際に入ってきた時には、免疫システムの準備がバッチリできた状態で、発症する前にウイルスを体外に排除してくれるようになります。 諸説ありますが、予防接種を受けると1回目で予防効果が64%、2回目で予防効果が94%と言われています。 「今までインフルエンザにかかったこと無いし大丈夫!」「私バカだから風邪引きません!」という声もみなさんから聞きますが、しっかり予防接種を受けましょう!^^ 予防接種を受ければ絶対にインフルエンザにならないとは断言できません。ですが、かかる可能性を最大限減らしてくれます! せっかく今まで入試に向けて万全の準備をしてきているのに、当日体調を崩してしまったら命取りになります。 勉強も出来ることはすべてやってきたなら、体調面も出来ることはすべてやってからたった1回の入試に臨みたいですよね。 今まで受けていなかった人でも予防接種はぜひ受けに行くようにしましょう!