併願校の過去問の使い方 | 東進ハイスクール吉祥寺校|東京都

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2019年 10月 25日 併願校の過去問の使い方

みなさんこんにちは。吉祥寺校担任助手の齋藤アキラです。

今回は、受験学年の皆さんに向けて、併願校の過去問の使い方についてお話していきたいと思います。

大学受験の難化が進む今、併願校対策の必要性は高まっています。第一志望でなければいかない、という方は話は別ですが、併願校までしっかり対策をしておかないと、簡単に受かると思っていた学校に落ちてしまい浪人してしまったり、全落ち、なんてこともざらにあります

私は慶応志望だったのですが、併願校の上智、明治、立教なども受けるところは一通り解き、特に、第二、第三志望に関しては6年分近く解いてから受験に臨みました。第一志望には合格できなかったのですが、無事第三志望に合格することができました。

では、どのようにすれば併願校対策を効率よく、そしてなるべく多く解くことができるのでしょうか。

私が実際にやって、有効だと感じたものを紹介していきたいと思います。

 

まず、解く科目を絞るということです。
私は、英語が得意だったのですが、数学は苦手でした。併願校を英数6年分合わせて12科目解くとして、そのまま12科目分解いてしまうより、英語は2年分ほど解いて問題の傾向を軽くつかむだけにしておいて、数学は6年分しっかり解いて細かい問題の癖まで分析。残った4年分を解く時間はほかの併願校の対策に使ったほうが良いですよね。このようにしたほうが全落ちする確率は格段に減ります。

 

次に、ちょっとしたテクニックなのですが、併願校の問題を日々の問題演習に使ってみるのもよいと思います。

過去問を一科目分解くのはどうしても1時間を超える時間はかかってしまうのですが、その問題を分解して解く(大問一つずつ、など細かい単位で解く)ことで少しずつですが、大きな負担なく、頭のウォーミングアップのような感覚で解くことができます。問題集と同じく、大きな負担なく継続的に解いていくことができますし、その学校の問題形式をつかむこともできるので一石二鳥ですね。

ただし、時間配分は通して解かないとわからないため、時間がギリギリで、時間配分をしっかりと練らないと解ききれない、という学校の過去問を使うのはお勧めしません。そのため、一回通しで解いてみて、時間に余裕があるようなら分解して解く、というようにするのがお勧めです。

 

今回は併願校過去問の有効な使い方を紹介させていただきました。

もう一度言いますが、受験の難化で、余裕で受かる、と思っていた学校も落ちてしまう可能性が非常に高くなっています。くれぐれも併願校対策は怠らないように、日々の時間の使い方を考えて勉強していきましょう。