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2017年 1月 26日 合格祈願 応援メッセージ(加藤)
皆さんこんにちは! 担任助手の加藤です。
今日は国公立二次試験の、ちょうど1ヶ月前の日ですね。私大の人も、国公立の人も、皆受験まであと数えるほどの日にちになってしまいました。
皆さんはど今、どのような気持ちで、1日1日を過ごしていますか?
僕は皆さんに、この時期でも、いや、この時期だからこそ、受験勉強を一番楽しんで欲しいな、と思います。
確かに、日に日に迫る試験当日に、焦りを感じている人、苦しんでいる人も、いると思います。でも、少し発想を変えてみましょう。
あと数週間すれば、憧れの大学に足を踏み入れ、挑戦することができる。
初めて、自分の実力を、行きたい大学に直接、見せる事ができる。
今まで自分がしてきた努力の全て、その大学に行きたいという感情の全てを、その大学にぶつけることができる!
どうでしょう? ワクワクしてきませんか?
勉強できる時間は日に日に減っていますが、それは、憧れの大学に通えるようになる時が、もうすぐそこまで来ていることを意味しています。
毎日、大学への期待でワクワクできるような、そんな直前期を過ごして欲しいです。
こういう学生が欲しい!という気持ちが、大学の入試問題には詰まっています。皆さんにはぜひ、入試問題からその気持ちを汲み取って、大学が求める人財になって欲しいと思っています。
自分で考え、問題を解決する能力。社会で必要な能力はいつもこれに尽きます。
第一志望の大学の、アドミッション・ポリシーを読んだことはありますか? こういう学生が欲しい、というのがそこには書いてあります。どの大学も、やはり問題解決能力を持った学生を育てたい、と書いているはずです。
この直前期で、自分で考え、問題を解決する能力を身につけましょう! そういう人財を、大学は、社会は求めています。
残された時間はあと僅かですが、まだできる事はあるはず。
全力で直前期を楽しんでください! 皆さんの将来なりたい姿に、最も近づける時期です。
担任助手 加藤