大学生活も折り返し | 東進ハイスクール吉祥寺校|東京都

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2017年 3月 26日 大学生活も折り返し

皆さんこんにちは。おそらく東進で書くブログはこれが最後になると思います。加藤です。

 

さて、皆さんは4月から新学年として、気持ちを新たにしていると思います。

新高3の人はついに受験生ですね! ここからは甘えたことは言えません。今から勉強に全力を出していきましょう!

4月から大学に入学する人、進学おめでとうございます。大学でも自分の目標に向け頑張ってください!

 

さて、先日3月20日、皆さんの先輩の高3生たちの、卒業式がありました。第一志望へ行けた人、第一志望でない大学に進学する人、あるいはもう1年頑張ると決めた人、色々な人たちの、旅立ちを見送りました。

 

担任助手も1人1人、旅立つ生徒たちへ短いながらメッセージを伝えました。

僕が伝えたことは、

 

たくさん失敗しなさい

 

ということです。

 

「失敗は成功の素」とよく言いますが、やはり多くの人は失敗を恐れて、新しいことに挑戦したり、やりたいことをやれなかったりするものです。

 

卒業式で語れなかった、自分の話をしましょう。大学生活も折り返しとなり、僕は大学2年のこの1年間、はっきり言って大きく失敗したと思っています。

 

大学に入り、色々なことに挑戦しようと決めて、部活、東進、さらにカフェサークルと、いろいろ手を出してみました。

好きな水泳を大学でも続けて、体を鍛え、

受験でお世話になった東進で、後輩たちを指導し、

将来やりたいことのために経営をカフェサークルで学ぼうとしました。

 

1年の時はいろいろ手を出すことに楽しみを見出していて、もっといろいろなことに挑戦したい、と思っていました。

 

しかし2年になるとどうでしょうか。すべての所属で責任が大きくなり、徐々に自分のキャパで抱えきれなくなってきました。

毎日、やらなければいけないことが多くなり、それに振り回されていて、気づけばやりたくてやっていることのはずが、やらなければならないこととして重責になっていました。

 

3つのことをいっぺんにやろうとして、3つそれぞれに迷惑をかけてきました。気づけば今何のために自分が行動しているのかも分からなくなっていました。

 

自分が本当にやりたいこととは? 本当になりたい理想像とは?

 

あいまいになった将来像をもう一度考える時間を作るために、3年になったら、所属を水泳部だけにして、専門課程の勉強をする中で、考えたいと思っています。

 

この失敗は僕の中でも大きな失敗でした。しかし、逆の発想でもってみると、

この失敗をしたからこそ、自分が何で生きていくのか、ということを考える機会を得た、ともとれます。

そのため、僕はこの経験はとても貴重だったと思うし、絶対将来の糧になると確信しています。

 

大学1年生になる皆さん。様々なことに挑戦するのは素晴らしいことです。ぜひ挑戦してください。しかし自分が今、軸として持っているもの、それを忘れないこと。

高校生の皆さん。今自分がなりたいもの、それは何ですか? 大学はあまりにも選択肢が広くて、下手したら自分を見失います。今、自分の生きる軸を強く持って勉強してください。

 

しかし今予想できる失敗を予防することと、失敗を恐れて行動することは違います。

 

皆さんが自分を強く持てば持つほど、自分が予想だにしないような、自分のアイデンティティすら脅かされるような、そんな大きな失敗をするはずです。

 

もちろん適当な生活をしていれば失敗は小さく、少なくなるでしょう。しかし、皆さんはそのような自分を出しきれない人生を望んでいますか?

東進に通う多くの人がそうではないはずです。

 

自分を強く持って、いっぱい失敗をしてください。あきらめないでもう一度立ち上がってください。その時こそ、皆さんが大きく成長するチャンスです!