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2017年 12月 4日 失敗は成功のもと?
みなさんこんにちは!
担任助手の浅井です!^^
最近は寒いと思ったら意外と暖かかったり、風邪をひきやすい気候ですね・・・
体調管理にだけは気をつけて下さいね!
さて、今日は「失敗は成功のもと」という言葉について話していきたいと思います!
この言葉の本当の意味を皆さん理解しているでしょうか?
失敗で学んで成功に生かせばいいんでしょ?
簡単に言ってしまえばその通りです!ですが、この言葉を本当に私生活で生かせている人はどれくらいいるでしょうか?
例えば模試や過去問に置き換えてみましょう。
「結果が出ないから模試受けたくないです・・・」
「まだ全然できないから過去問やりたくないです・・・」
こんな人はいないでしょうか?
結果が出ないからやりたくない、というのは、「失敗」することから逃げているとも言えます。
「失敗」は誰でも嫌ですよね。点数をみて、「自分はまだまだだ」という事実を突き付けられるのが好きな人はいないと思います。
ただ、一回も「失敗」していない人が「成功」することはほぼ100%無いと言っていいと思います。
模試を受けて、自分がまだまだだという事を知って落ち込むから、やらなきゃ、という気持ちになります。
過去問を解いて、ここができなかった、という部分を知るから、その部分ができるようになるんです。
私も模試や過去問を解いて、絶望の淵に立った事は何度もあります(汗 )
でもそのたびに、「じゃあ次こそは、、、」という向上心を持つ事が大切だと感じました。
最終的に「成功」、つまり、第一志望に合格したいのであれば、何度も何度も失敗をするべきです。
なので、模試や過去問にはできなくても挑戦し続けて下さい。
失敗は経験に代わって、成功へと自分を導いてくれます。
ずっと平面を歩いていても、高くジャンプはできませんよね。
一回沈むからこそ、次に大きなジャンプができて、高い壁を飛び越えることができるんです。
ちょっと最後はカッコつけましたが(笑)、頭の片隅にでも覚えておいてくださいね。
浅井