学部紹介「情報工学」 | 東進ハイスクール吉祥寺校|東京都

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2018年 3月 20日 学部紹介「情報工学」

こんにちは。西です。

 

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

現高3は次へのステップに向けての準備

 

高2は大学受験に向けた勉強の本格化など

 

忙しくなっている人が増えていると思います。

私も就職活動で忙しくなってまいりました。

 

就職活動では

会社説明会で「どんな会社か」を知る会に参加したり、

エントリーシートと呼ばれる「あなたはどんな人か」を聞かれるシートを書いたり、

性格検査で「あなたはどのような性格か」が分かる検査をしたり、

適性検査で「あなたはどれだけの実力があるか」のテストを受けたりします。

他にもグループワークや面接など、やることがたくさんあります。

 

このような就職活動を成功させるにあたっていろいろなことを考え、決めてきました。

その中でも特に考えたのが「私はどのような仕事をしたいか?」です。

 

特に私は

情報工学

を専攻してきたので

 

①「情報工学ってなんだろう?」

②「情報工学ってどのような仕事があるの?」

 

について考え、やりたいことを決めました。

 

本日のブログでそれらの内容について書きたいと思います。

大学選び、学部選びの参考になればと思います。

 

 

①「情報工学ってなんだろう?」

 

情報工学と聞いたら何をイメージしますか?

パソコンの前でカタカタとキーボードを打って、プログラミングをずっとしているイメージでしょうか?

 

半分正解です!

しかし半分不正解です!

 

プログラミングをするということ自体は合っています。

しかしプログラミングのための学部ではありません!

 

確かに、大学でプログラミングの授業があったりします。

しかし講義中ではプログラミングのテクニックなどの奥深いところまでは突っ込まず、基本的な部分しか習いません。

自分の所属する東京工業大学の情報工学部ですら、入学時にプログラミング経験のある人は20%いるかいないレベルです。

 

プログラミングというのはプログラムと呼ばれる命令を書くものなのですが

それは何かしらのアプリケーションを実行する「手段」でしかありません。

一般的な学習教室や専門的な学校などにおいてはこのような「手段」のテクニックを磨いて実践に生かそうというのが主だと思います。

 

しかし大学というのはどっちかというと「手段」というよりは「考え方や知識」を重視しています。

情報工学の場合だと「プログラミング」を使って「何を・どんな仕組みで作るか」を考えるのが一般的です。

 

例として情報工学で盛んに行われている研究「機械学習」について挙げます。

 

まず、動物が写っている画像Aを沢山用意します。

その中の一つ一つの画像に対して、その画像が猫が写っているかどうかを判定するプログラムを作るとしましょう。

 

そのプログラムを作るにあたって、最初に用意した動物が写っている画像とは別に沢山の猫の画像Bを用意し、プログラムに登録します。

登録した後に、判定する画像Aと登録した猫の画像Bを比較して判定する画像Aの中に猫が移っているかどうかの判断を行うのです。

 

これが機械学習なのですが

この例では、これをどういう仕組み・方法でやったらより正確に猫と判断できるか?

どうやったらより早く判定をすることができるのか?

を研究していくのが情報工学という研究分野になります。

 

そのプログラムを作るためにプログラミングしますが、大学で習うレベル+αで作ることができます。

プログラミングやったことないけど大丈夫かな・・・

という人でも十分やっていけますよ!

 

②「情報工学ってどんな仕事があるの?」

私が就職活動するにあたって、

情報工学を生かした仕事について調べました。

 

私が調べたなかで、特に情報系の分野がかかわると思ったのに以下のようなものがあります。

 

1.研究

これは①で紹介した情報工学の研究をさらに深めたものです。

ITに触れている大企業であればほぼ情報工学に関する研究職があります。

研究職で行うのは新しい技術を見つけることです。機械学習の効率化や検索システムの高速化などなど。

そのような技術を開発の人たちが製品化などをして売り上げに貢献をします。

企業の売り上げの根本となる部分(技術)を担う人たちが集まります職業です。

新しい技術を考えたい人や学ぶことが大好きな人に向いていると思います。

 

2.開発

プログラミングをするのが主な仕事で、皆さんが考える情報工学のイメージに近いものだと思います。

企業で研究や一般に知られている技術を生かして実際に動く製品を作る仕事です。

自身が作ったプログラミングで製品を完成させ、世の中に出回るモノを作ることができます。

製品に直接関わる部分を作っているので達成感・やりがいは十分感じられます。

プログラミングをしたい!自信があるという人にはオススメな職種です。

 

3.ITスペシャリスト

情報工学の知識を生かして問題を解決するタイプの職種です。

世の中はIT化が進んでおり、様々な企業がIT化を望んでいます。

ITスペシャリストは「IT化をしたいけどノウハウがない人」に対応するための仕事で、

ノウハウがない人の依頼を受け、どのようにIT化をするかを考え、実際に作ります。

ITの知識を生かして人の悩みを解決したい人やシステムを考える人に向いています。

 

このように「情報工学」という言葉だけでも多くの種類の仕事があります。

一度どのようなことをやってみたいかを考えてみてはいかがでしょうか?

 

情報工学についてもっと詳しく聞きたい!って人がいましたら是非、西に聞きにきてください!

 

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