数のはなし(Part2) | 東進ハイスクール吉祥寺校|東京都

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2016年 12月 27日 数のはなし(Part2)

こんにちは

 

西です。

 

今回は、前回の「数のはなし」を掘り下げた話をしていきます。

 

前回ではデータをもとに最低限の分析、考察をしましたが

実際のビジネスの世界ではデータの値をグラフ化することがほとんどです。

 

 

データをグラフにすることによって見える化をしています。

 

たいていは横軸が時間、縦軸が収支、株価、制御のデータなどの何かしらの値が入っています。

今回では横軸が時間だとして話します

 

 グラフの線はぐーんとが上がったり下がったり

ゆるやかにが上がったり下がったりなど

色々な動きをします

 

そしてそういうグラフを観たときに「どうしてこんな動きをするのだろう」

という事について調べ、考えるのが解析という分野です。

 

ビジネスの世界ではグラフの動きを解析した事を基に

次はどのようにしようかなどを考えることが多いです

 

どのぐらいのスピードで数字が変わっているか、を調べるのには微分という概念を使います

微分は線の接線の傾きを求めるものであり

その時間においてどのぐらいのスピード(変化量)で動いているのかを調べるときに使います

 

全体でどのぐらいの量になったのかを把握するために積分という概念を使います

積分は面積を求めるものであり

時間全体での合計量を算出する時によく使います

 

このように高校で習う数学の分野は将来他の分野でも使うのです

 

サイン、コサイン、タンジェントなども色々な分野で使われています

物理学の波の分野はもちろん

力学においても斜めに投げたものを、分かりやすくするために

縦成分や横成分に分割して考えます

そのために使うのがサインやコサインです。

 

このように高校で使う数学は

数学の範囲だけではなく、他の分野にまで活かされるのです。

 

よく文系の方で「なんで文系学部なのに学部によっては入試科目に数学なんてあるんだろう」という人をよく見かけます

理由は簡単、その学部でやっていくには数学の力が必要となるからです。

 

なので数学が受験科目にある人は、ぜひ数学を理解して、計算ができるようにしてください。

もし数学(それ以外でも)で分からないことがあればいつでもスタッフに聞いてみてください。