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2019年 6月 27日 日本史も基礎!!
いよいよ7月が迫り来る今日この頃。体調はいかがでしょうか?
さて、今日のテーマは「基礎力」
私からは日本史の基礎について書いていきたいと思います!!
必要な知識が山のようにある日本史。そんな日本史はどの部分が基礎にあたるのでしょう?
私は「日本史の流れ」が基礎にあたると思います!
例えば・・・
奈良時代 (聖武天皇)
藤原の不比等の四子が外戚として実権を握る
→政策を進める上で邪魔な長屋王を殺す
→光明子(四子の妹)皇后に
→四子が死に橘諸兄が実権
→吉備真備・玄昉を登用
→権力奪還を狙った藤原広嗣が反乱 in太宰府
→社会不安を感じた聖武天皇、遷都を繰り返す
これら一連の流れが日本史知識の根底をなします。
もちろん
遣唐使の主な人は
・吉備真備 ・玄昉 ・阿倍仲麻呂 ・山上憶良
などの人名や用語を覚えることも大切です。
しかし、流れを把握することで見たことがない知識問題でも解けるものが出てきます!
きっと、本番直前まであなたを助けてくれるはずです!!
今の時期一問一答をやるだけでなくぜひ流れも確認してみてください!!