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2018年 12月 1日 模試受験の意義とセンター試験同日体験受験
担任助手の浅山です。
あっという間に12月ですね。
高3生は自分の弱点・課題は明確になっているでしょうか。
高2生以下の生徒は、1月のセンター同日体験受験に向けて
勉強できているでしょうか。
今日のブログでは模試を活用した直前期の勉強について書きたいと思います。
東進では2か月に一回、センター試験本番レベル模試を実施しています。
模試を受けるきっかけとしては、自分の実力を測るためと考えている人が多いと思いますが
ぜひその考えを変えて欲しいです。
模試を、できないところを伸ばすために活用してみませんか。
東進の模試には国数英に関しては解説授業も付いています。
間違えた単元、あやふやな箇所をこの機会に見直すことで
付け焼き刃ではありますが、センター試験当日の点数を大幅に変えることができるはずです。
高2以下の生徒は、センター同日体験受験の練習にもなります。
大学入試センター試験当日に、受験生とまったく同じ問題に挑戦する。
それが、センター試験同日体験受験です。最新の大学入試を知り、現在の自分の実力を客観的に知る絶好のチャンスです。
またセンター試験同日体験受験は、英数国だけでなく理科・地歴公民の受験も可能です。
主要科目の基礎固めが必須であることはもちろんですが、難関大合格のためには理科や地歴公民の早期完成も重要です。
入試レベルを体感し、全科目の学習ロードマップを築きましょう。
また、2月以降2カ月ごとに実施されるセンター試験本番レベル模試を連続受験することで、勉強法や学習計画の効果を確認しながら、勉強の質を高めていくことが可能です。
勉強で何に手を出せばいいのかわからない場合、
取りあえず模試を受けて自分に足りないところを判断しましょう!!
明日のブログは、校舎で一番明るい慶応義塾大学文学部の小塩先生です!
基礎の重要性について書いてくれます!
お楽しみに~