湯船につかろう!自分のこと、ゆっくりと考える時間を! | 東進ハイスクール吉祥寺校|東京都

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2016年 10月 7日 湯船につかろう!自分のこと、ゆっくりと考える時間を!

 

見てくれてありがとう!

吉祥寺校の三木です!これからは、僕も更新していこうと思っています!

(簡単な自己紹介)

・高校の部活:美術部・古典芸能同好会・ハングル同好会

・大学での専攻:言語学(日本語学)・教育学

・嫌いな食べ物:らっきょう   ・好きな色:えんじ色

・座右の銘   “All it takes is faith and trust!”

 

最近、すごく強く思うことがあって、「考える時間って大事だな」ってことなんですよね。あたりまえだろ!って感じですが、高校生のみんなに「将来、なにやりたいの」と聞くと、「安定した仕事」という答えが返ってくることが多いこと多いこと。

別に悪いわけではないんですが、要は、「きまっていない」ということなんですよね。

で、「情報がない」「経験がない」というのはもちろん理由としてあるのでしょうけれども、今日書きたいのは「時間がない」ということなんじゃないかな、と思います。

朝、総武線が2分でも遅れると、「まだこないのかよ!」イライラしますね。スピード社会。「ぼーっとしているなら勉強しろ」という世界。一人暮らしをしている人は、湯船など(経済的・時間的な理由で)入らないと聞きます。

でも一方で、偉大な学者の人たち、たとえばアルキメデスや湯川秀樹などは、「湯船に浸かっているとき」に世紀の大発見をしたなんて話もあります。古い漢文にも、「三上」という言葉がありますよね。

たぶん、僕ら若い世代が、自分のやりたいことを見つけにくいというのは、そういうような「考える時間」がないことに拠るのではないかと思うのです。

大江健三郎は、ある著書のなかで「ある時間、待ってみてください」というタイトルで、何か悩みがあったとしても、時間がそれを解決してくれる、との旨を書いています。

いま、自分がどう生きていくのか、よくわからない人。

難しい問いです。簡単に答えが見つかるものではありません。でも、この高校生の、きわめて活動量の増えるこの時期だからこそ、見定めてほしいのです。

見識を広げる(OCにいく、インターネットで調べる、活躍している人に出会う)努力とともに、

ちょっと、湯船につかって、自分の人生について考えてみましょう。

普段インプットされた知識が、奇跡的に結びつき、また、整理されます。

東進では、学年が切り替わるのはこの12月。これを機に、いままでの生活を振り返り、まだ見ぬ未来に思いをはせてみませんか。そこで、いままでの自分より1歩でも上に行けたら、1つでも自分に関して知ることができたなら、これからの1年間はさらに充実したものになりますよ♪