留学して分かった日本のこと(留学近況ブログ) | 東進ハイスクール吉祥寺校|東京都

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2015年 10月 30日 留学して分かった日本のこと(留学近況ブログ)

みなさんお久しぶりです、石川です。

夏休みの初めに日本を発ってから約3か月になりました。

留学で感じた事や考えたことをスウェーデンから徒然と綴っていきます。

 

記念すべき第一弾のテーマは

「留学して初めて分かった日本のこと」です。

 

私自身大学に入るまで海外に行ったことはなかったので、海外経験はそこまで豊富ではありませんでした。

つまり、日本人として日本的な価値観を持ち、日本で起こるすべてのことを

「当たり前だ」

と思いながら過ごしてきたわけです。

しかし、日本を離れてみると今まで特に気づかなかった日本の一面を感じることが出来たので

今回はそのことについて書いていきます。

 

①    日本人はグルメだ!

身近なところでいえば、食に関して感じること、それは

「日本人どんだけグルメなんだよ!」ということです。

スウェーデン人は食に対する欲が日本人に比べて低いと感じます。

たとえば、私のフラットメイトのスウェーデン人は毎晩ほぼ同じパスタを食べています。

「飽きないの??」と尋ねても「美味しいからいいんだよ!」の一点張り。

街を見渡しても、そこまで飲食店は多くなく、全体的に

食に関するPriorityが低い国だと感じました。

その点日本はどうでしょう。

日本独自の和食、寿司等加えて、少し探せば美味しいフレンチ、イタリアンなどなど

世界中の食べ物を食すことが出来るのが日本です。

本当に日本人は世界でもトップクラスのグルメ大国だと感じました。

ちなみに個人的に、いま一番食べたいのは、吉祥寺のラーメンです(笑)

 

②    時間の捉え方が違う!

時間に関して感じるのは、

スウェーデン人は根本的に時間に対する捉え方が違うということです。

ただ一つ言えることは「日本人は忙しすぎる!」ということです。

高校生活でいえば、部活や学校行事、そして受験と毎日があっという間に過ぎていますよね。

その後大学生になっても、学業に加えバイトやサークル活動に大忙し。

社会人になっても…

といったように毎日忙しなく生きているのが日本人だと分かりました。

一方スウェーデン人はといえば、一日の労働時間は長くても8時間それ以上は絶対に働かないそうです。

8時間といっても昼過ぎにはFIKAと呼ばれるお茶会をやる習慣もまだまだ根強く残っているとか。

週末は家族でIKEAに出かけてゆっくり休んで、月曜日になったらほどほどに働くというのがスウェーデン式です。

日本人よりよっぽど人生を優雅に楽しんでいるのではないかと思ってしまいます。

 

③    多国籍多人種は当たり前

「いろんな人がいて当たり前!」

これがスウェーデンで暮らしていて最も強く感じることかもしれません。

特に、大学にはヨーロッパ各国をはじめ多くの留学生が在籍しています。

ちなみにある授業のクラスメイトは、ドイツ・フランス・スペイン・オランダ・チェコ・ルクセンブルク・オーストリア・オランダ・シリア・ペルーなどなど。

街に出ると、アジア系のスウェーデン人や中東系のスウェーデン人もいます。

一口にスウェーデン人といっても、様々なバックグラウンドを持つ人が暮らしているというのも特徴です。

日本にいると、周りは日本人で日本語を話してということが当たり前ですが、

日本のような単一民族国家は、世界的に見るとかなり珍しいということを肌で感じています。

 

 

まだまだ、日本にいるときは感じなかったことはたくさんありますが今日はここまで。

いま思っている「当たり前」は、別の視点、例えば世界尺度で見ると「別に当たり前ではない」こともあるのではないか?

当たり前を疑ってみることも大切だなと思いました。

 

次回は、大学の様子についてもう少し説明できたらと思います。

寒くなってきましたが、体調には気を付けて勉強頑張ってください。

 キャンパスの紅葉の様子

石川