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2016年 2月 10日 私が合格した時のこと
みなさんこんにちは 😆
吉祥寺校担任助手の渡辺です!
ご存知の通り、現高3生は大学受験真っ最中です。
同時にどうしても結果というものが出てきて、気持ちが左右されがちな時期でもありますよね。
今、大事なのは、一回一回の切り替えです。
結果が気になるとは思いますが、自己採点も、暗記物以外はしなくても良いと思います。
終わった受験のことは考えない、次の受験への対策を早急にはじめる
私はこれをモットーに受験時代を過ごしました。
私の受験をお話しいたします。
私が手ごたえを感じた受験は3校ありました。
家に帰って、お母さんに「多分受かった」などと話しているほどでした。
しかし最初の二つの大学は、まさかの不合格。
自分ではやりきったつもりだったけれど、周りはもっと努力していたんだなぁと涙が止まりませんでした。
親や弟や担任、担任助手の方にたくさん励ましてもらったのを覚えています。
しかし残っている合格発表は、落ちた大学よりもレベルの高いところだけ。
手ごたえを感じた残りの一校もどうせ落ちているんだろうな、と思っていました。
迎えた合格発表。
落ちたと思っていたので、わざと発表時刻から遅れて見ました。
何のためらいもなく結果を表示すると、合格の文字。
「えっっ!?!?」と叫んでから、お母さんのところに走って報告しに行き、泣きながら喜びました。
お父さんも本当は不安でたまらなかったと思うのですが、「お父さんは受かると思ってたよ」と言ってくれました。
そんなわけで私は今立教大学に通っています。
つまり私が伝えたいのは「受験は何が起こるか分からない!」
受かると思っていた大学に落ちることも、それよりレベルの高い大学に合格することも日常茶飯事です。
一回一回の結果に一喜一憂しないで、常に先だけ見ていきましょう!
みなさんの最高の春はすぐそこまでやってきています。
最後の一踏ん張り、頑張りましょう^^
吉祥寺校スタッフ一同、心から応援しています。
渡辺