ブログ
2018年 1月 18日 自分を信じる力
どもども!
担任助手の橋本マサです!
あなたは自分に自信が持てますか?
突然ですが、
「あなたは、自分に自信が持てますか?」
と聞かれたらどう答えるでしょうか。
僕は、迷わず
「いいえ。自信なんか持ってません。
俺なんかごみです!
生きていてごめんなさい!!」
と答えてました。
でも…
結局、人生楽しいかどうかって「自信があるかどうか」じゃね?
でもさ、
自信のない人って、損してないですか?
だってそうでしょ?
自信があれば、いろんなことに挑戦できます。
「自分なんかだめだ」って考えてしまうと、
行動できなくなる。
自分で自分の行動に足かせをかけてしまうんです。
僕もそうでした。
自分なんかに見向きもしてくれないだろうと思って、
好きな子に告白できなかったり…(笑)
でも、それって今振り返ると、後悔しかしてないんですよね。
そんな経験、ありませんか?
もう後悔なんてしたくない!
そう思いません?
じゃあ、自信をつけるしかないじゃないですか。
自信をつけるための3つの方法!
本書では、自信をつけるための様々な方法が紹介されています。
その中で、最も大事だと思ったものが以下の3つです。
- 成功・突破体験の量と質を増やす
- 正しい目標設定をする
- 自分の判断に当事者意識を持つ
これらを実行すれば、自信がつくということです。
いったいどういうことなのか?
一つずつ見ていきましょう。
1.成功・突破体験の質と量を増やす
自信のもととなる「自己イメージ」を高めるためには、成功・突破体験の量と質を増やしていく以外に方法はありません。
例えば、
僕がダイエットをしよう!と思い立ちます。
そして、ランニングを始めます。
そしたら、体重が5キロ減りました!!
(事実だったらいいなぁ)
これは、だれでもめっちゃ自信になると思います。
ここで大事だったは、「ランニングを始めたこと」
そして、「体重が減ったこと」です。
つまり、
何かにチャレンジして成功する
困難に立ち向かってそれを解決する
ことが自信をつけるために必要だということです。
2.正しい目標設定をする
しかし、いくらチャレンジしたからといって、
無謀なチャレンジでは意味がありません。
正しく目標設定を行い、
成功に導くことが大切です。
このことについては、
高すぎる「理想」を描いてはいけません。
まず、いまの自分にできることから始めることです。
現実の延長線上に理想を置きながら、
目の前の課題をひとつずつクリアしていき、
少しずつ基準を上げていく。
それが目標達成する秘訣です。
正しい目標設定が自信形成をさらに促進するということですね。
3.自分の判断に当事者意識を持つ
正しい目標設定をし、成功体験を積んでも、
それが自分の判断でなければいけません。
自分の足で立ち、自分の責任を自分の力でまっとうしていく、
その姿勢なくして、成長は望めません。
すべてのことに「自分が責任をもって行っている」
そう意識して、行動することが必要です。
まとめちゃおう!
自信をつけるために必要な行動は3つ。
- 成功・突破体験の量と質を増やす
- 正しい目標設定をする
- 自分の判断に当事者意識を持つ
この3つを実践すれば、自然と自信もついてきます。
もし、これから自信をもって行動していけたら、
今の何倍人生がよくなるでしょう?
そして、
これらは受験において、応用できます!!!!
一緒に人生、変えましょうよ。
そして、受験で勝ちましょう!!
きっと僕らにはできるはずです。
だって、この記事を読んでくれたんですから。
ありがとうございました。
参考文献
「一生折れない自信の作り方」青木仁志