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2019年 11月 15日 週間予定シート
こんにちは!
担任助手の杉本です。
今回は週間予定シートについて書こうと思います!
皆さんは週間予定シートをどれくらい活用できていますか。皆さんの週間予定シートを見ていると、書き方に大きく差があるように思います。
例えば、、
放課後、東進に来て勉強する時間。ただ東進と書いていたり、受講・自習などとやることを大まかに書いていたり。一方で、細かく書いている生徒はこの時間から何講目、問題集の大門をいくつ進めるということまで記入しています。
週間予定シートのほかに月間予定シートもあるのでどこまで書くかは多少個人差があると思いますが、私は受験生時代、後者のように細かく記入していたので、週間予定シートを細かく書くメリットをいくつか挙げてみました。
週間予定シートを細かく書くメリット
1、受講等を一日単位の予定に落とし込むため、週、月レベルでの計画も立てることになる
期限が明確になる。この日までに終わらせるために一日これくらいやる必要があるということが見えてきます。
2、一つの勉強にどれくらい時間がかけられるかわかる
その日やるべきことを週間予定シートに書き込むと、意外と時間がないことに気づきます。例えば、本当は受講の復習に45分くらい使いたいけれど、他のことをやる必要もあるから20分で終わらせないといけない、、とか。
3、やるべきことはできている、という安心感が生まれる
週間予定シートに書き込まれている予定は期限内にやるべきことを終わらせるために必要な計画であるはずです。
実際、私は高3の夏休みに部活をやっていて、勉強量が足りているのか不安になることがありました。しかし、週間予定シートには夏休み中に必ずやりたいことを考えた上で、それが終わるような計画を書いていたので、これをやっていれば大丈夫と言い聞かせていました。
週間予定シートを細かく書くには時間がかかりますが、メリットもかなりあると思います。
是非、週間予定シートをもっとこだわって使って、活用させてほしいです!