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2015年 5月 8日 難関大・有名大本番レベル記述模試
さあいよいよ明後日5/10(日)は
難関大・有名大本番レベル記述模試ですね!
今回初めてこの模試を受験するという方も多いのではないかと思います!
そこで今日は、この模試がどういうものなのかというのをご紹介していきます!
難関大・有名大本番レベル記述模試とは、国公立大学の2次試験や私立大学入試で求められる論理力、応用力を養うことを目的としている模試です。
まず、今まで受けてきたセンター試験本番レベル模試とは形式が異なります!
センター試験本番レベル模試は全問選択式のマークシート解答ですが、今回の模試は全ての科目が記述式なので時間がかかると同時に自分で文章をつくる力が必要となります。
試験科目も理系選択者は数Ⅲまでありますし、試験時間は120分です。
文系・理系ともに英語は100分、国語(現古漢)は120分と全体的に試験時間がセンター試験よりも長いので、最後まで集中力を保てるかという点がとても重要となってきます。
そして、難関大・有名大本番レベル記述模試とまとめて呼んでしまっていますが、実際は、難関大本番レベル記述模試と有名大本番レベル記述模試との2つの模試のことを指しています。
この2つは難易度が異なるのでもちろん出題される問題も異なります。
自分がどちらを受験すればいいのか迷ったら、東進のスタッフに聞いてみてください。
基本的に第一志望校としている大学で判断するので、参考までにこの2つの模試の受験対象者を掲載しておきます。
これで紹介は以上ですが、難関大・有名大本番レベル記述模試のことをわかっていただけたでしょうか?
5/10(日)の難関大・有名大本番レベル記述模試は両方吉祥寺校で行いますので、受験票を持って試験時間に間に合うように来て下さい。
また、5/10は模試のため、吉祥寺校で授業や自習をすることができません。
模試を受験しない生徒は注意してください。
では!記述模試一緒にがんばりましょう!!
みなさんの健闘を祈っています。
吉祥寺校担任助手 高橋南帆