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2022年 6月 5日 一橋大学を紹介!
こんにちは担任助手1年の神谷晃之介です!
今日は皆さんに僕の通う一橋大学について少しだけ紹介したいと思います。
まずは授業について、現在はコロナウイルスの影響でオンデマンド形式の講義と対面形式の講義、オンライン形式での講義が展開されています。一橋大学は海外留学などがしやすいように春夏秋冬の4学期制度を取り入れていて、授業ごとに春夏秋冬のどの学期に開講するかが分かれているため自分の興味に合わせて計画的に履修を組むことが重要になってきます!
僕は法学部に通っているので、法律や政治に関する講義や語学の講義は勿論受けているのですが、その他にも経済学部や商学部の講義も受けています。というのも、一橋大学は他学部の講義を履修することが卒業要件にもなっているように、学部間の垣根が低く様々な分野に手を伸ばせるようになっています。知っている先輩の中には他学部の講義を受けるうちにそちらに興味が出てきて途中で転学部をした方もいて、学ぶことを柔軟に行える環境があるのが伺えるのではないでしょうか。
続いてキャンパスについて、キャンパスは国立駅に信号を挟んで東と西のキャンパスがあります。キャンパス内はとても緑が多く、校舎も歴史のある建物で近代日本建築の感じがあってとてもかっこいいです!空きコマの時間やお昼休憩の時間は西キャンパスの池の周りのベンチで昼寝をしたり談笑したり、カメとたわむれていたりする人もいて自由に過ごしています。都会から少し距離があることもあってか全体的に落ち着いた雰囲気で、周りの飲食店やカフェもゆったりと過ごしている方がたくさんいて心が落ち着く環境なのではないかと思います。そしてやはりキャンパスのおすすめポイントは西キャンパスに構えるシンボル、兼松講堂です!入学式で初めて入ったのですがとても歴史ある感じで感動しました。外観も貫禄があってかっこいいので、興味があったら見に来てみてください!
まだまだ紹介ポイントはあるのですが、ここでは書ききれないので興味がある人は質問してみてください!