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2022年 7月 4日 分析ノートの作り方
こんにちは、こんばんは、担任助手1年のちっちゃい人でおなじみの西村です。
ブログを書いている前日にサークルの深夜練を初めてやり、現在へとへとです。深夜練というのは深夜(0時~6時)の間にダンスを練習することです。練習中は楽しく乗り切れるのですが、練習が終わると疲労感がすごいことになります。本当にひどい人は練習中に発狂し始めるなどなかなか過酷な練習です。
自分はおしゃべりが好きでブログもつい長くなってしまうので、今回は手短に書こうと思います。このブログ、いったい何人の人が読んでくれているんでしょうね、読んでくれている方はありがとうございます。
今回はこれからの勉強法ということで、分析ノートの書き方を写真付きで、わかりやすく説明していきたいと思います。「分析ノートってなに???」って思っているそこのあなた、これから皆さんが取り組む共通テスト、第一志望校10年分の演習では復習が大切です。自分の弱点を可視化して、やるべきことを整理していくためにも分析ノートの存在は非常に大事になっていきます。さて、分析ノートの意義は理解していただけたと思うので、これからは西村流3ポイントの紹介をしていきます。
これが実際に自分が受験直前に使っていた日本史の分析ノートです。実際にポイントをまとめていきましょう!
1.大門ごとにタイトルをつけよう
これは非常に大事です。各大門のテーマを自分でつけることで、自分の課題が明確に可視化されます。演習後の復習で重点的にやらなければいけない場所をしっかりと把握しましょう。
2.大門ごとの点数まで記載しよう
1と2を組み合わせることで大きな効果を発揮します。4/6といったような形で表すことで、自分が取れていない大門が明確になります。大門別に得意苦手を数字で意識していくために、点数を書くことは大切です。
3.間違えた問題はポイントを書こう
これが1番大事なことです。間違えた問題は正解までのプロセスをノートに記載しましょう。正解への知識や思考経路を書いておくことで、いつでも見直せる良質なノートが完成します。実際に自分は、試験前などにはこのノートを見ていました。
以上が個人的なポイントです。気になる点がある人は、校舎などで見かけたら聞いてください。
分析ノートを書いたら、ぜひ担任助手の人に見せてアドバイスをもらってください。書き方は十人十色なので、何人かの担任助手に見てもらうと様々なアドバイスがもらえてよいかもしれません。自分もお持ちしています。
これから夏が始まります、大変ですが一緒に頑張って乗り越えていきましょう!