ブログ
2022年 8月 28日 勉強は量?質?
こんにちは!担任助手2年の加藤です!
夏休みも終盤になりましたが、十分に勉強できたでしょうか?
今回は勉強は量を確保すべきか、質を確保すべきかについて話していきたいと思います!
高3生は今からあまり勉強法を変えて混乱してほしくないので、低学年向けの内容です。
前提条件ですが、どちらかが満たせていれば良いということではなく、勉強をする上ではどちらも大切です!
ですが、量と質を天秤にかけるならまずは量が大切だと思います。
①量をこなさないと質を確保できない
もともと勉強が得意で勉強習慣がある人は当てはまらないかもしれませんが、勉強の仕方が分からない生徒は特に量をこなしてみましょう。
質を確保するためには、自分に合った勉強法を探すのが1番の近道です。
しかし、勉強を確立するのは時間がかかります。
自分に合った勉強法をすることで成績も上がり、勉強もしやすくなります。
ぜひ時間をかけてでも自分に合った勉強法を確立してみてください!
②優先順位をつける練習
受験勉強では基礎固め、マスター、受講、過去問などやらなくてはいけないことはたくさんあります。
優先順位をつけるのも何度も試行錯誤することで、ベストな計画を立てられるようになります!
試行錯誤を繰り返すということはそれなりに時間がかかります。
受験勉強を効率よくするために正しく優先順位をつける練習をしてください!
量が大切とは言いましたが、机に向かっていれば良いということではないです。
集中できていないのにダラダラ勉強をするのはやめましょう!
夏休み最大限に勉強をすることができた生徒はきっと自分の勉強法を確立して質の良い勉強が少しできるようになったのではないでしょうか?
もし、思うように勉強できなかった生徒は学校が始まったことを言い訳にせずに時間を確保して勉強しましょう!!