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2022年 11月 15日 受験生がやるべきこと

だんだんとが深まってきましたね。少しずつ季節が進むとともに、去年自分がしていたような生活が思い出されて、緊張し始めている担任助手一年鈴木です。

 

今日は11月中にしておかなければならないことを話していこうと思います。

 

それはずばり、受験校決めをしよう!ということです。まだ、11月だよ?って思った人もいるかもしれないですけど、11月しか実は時間がないんです…

 

12月になれば、共通テストに向けてさらにいっそう追い込みをかける必要があります。加えて、共通テスト本番が終わってから、出願の締め切りまでは3,4日くらいしかありません。(多くの私立大学では)

 

その3,4日でどの大学を受けて、どの学部を受けないのか決めることはなかなか難しいものです。もちろん、リサーチの結果を受けて受験校を変えるという選択は大いにあり得ることではありますが、それでも受ける可能性があるところは調べておく必要があると思います。

 

そこで、受験カレンダーを書いていく必要があります。

 

受験カレンダーとは?

その答えはずばり、入試日程を一覧にしておくものです。出願の締め切りや試験日、合格発表日、そして入学手続き締切日まで一覧にします。

これをもとに実際に入試を受けるところを決めていくので、必ず書いてくださいね!

 

ここからは僕が入試カレンダーを作った時のポイントをいくつか書いていくので、参考にしていただけたらと思います。

<1つ目>

受ける可能性のあるところはすべて受験カレンダーに書いておく。

 

先ほども言いましたが、共通テストを含め入試が始まってから受験校を選んでいる時間はありません。なので、今のうちに受ける可能性のあるところはすべて調べて書いておきましょう!共通テストの結果が良くて、共通テスト利用などでとれそうであれば、受験校を減らしていけば問題ない(リサーチ帰ってきてから一般受験の出願できる大学のほうが多いし、自分も実際受験カレンダーに書いていたところよりも減らして受験しました。)と思うので、今のうちに調べて書いておきましょう!

 

<2つ目>

受験は続けて受けるにしても3日連続を限度にする

 

毎日のように受験しに行ったとしても問題ないと思った人もいますか?最初は自分もそう思っていました。ただ、3日が限度だという話を聞いていたので、そのように入試日程を組みました。実際に試験が始まって、入試に取り組んでみて思ったことは受験校は可能な限り少ないほうがいいなってことです。受験に行くということは思いのほか体力を使います。普段では行くことのない場所、想像以上の人混み含めた混雑具合につかれますし、受験するにもメンタルを消耗します。なによりも受験しに行った日にはあまり勉強ができなくなってしまいます。そう考えると3日連続が限度ですし、できれば2日連続とかにしたほうがいいと思います。

 

 

最後に

僕たちスタッフも去年書いてきたものであるので、なんでも相談してください!(僕はしばらく去年自分が書いた受験カレンダーを持っているので、どのように書けばいいのかわからないということがあればぜひ聞いてください!)

 

 

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