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2022年 6月 14日 大学紹介:東京理科大学
こんにちは!
最近、海外サッカーのシーズンが終わってしまい、暇な時間に何していいかわからない林遼夢です。
本日は私が通っている東京理科大学 理工学部 先端化学科について紹介します。
理工学部のキャンパスは薬学部と一緒で、千葉県野田市にあります。わかりやすく言うと、千葉県のマスコットキャラクタであるチーバ君の鼻先にあります。埼玉県と茨城県に挟まれていて自然豊かです。
神楽坂にある理学部のキャンパスがうらやましいです。
化学科と言ったら皆さんどんなイメージをいだきますか?
実験と答える人が多いのではないでしょうか。
先端化学科では毎週金曜日に化学実験があります。周りの理系を見ても、1年の前期から実験がある大学はめずらしくそこが利点だと思います。
実験前に予習ノート、実験後にはレポートを手書きで書かなくてはならなくて、それがめちゃくちゃきついです。1週間常に課題がある状態がずっと続きます。しかも化学の知識はまだまだ足りないので、すべてのことを1から調べ自分の言葉でまとめ考察する必要があるので中々時間がかかります。
だけど、やりがいがあって終わったときの達成感はなによりも気持ちがいいです。
理科大のかわってるなと思うところは、キャンパスのどこを歩いていても数式の話が聞こえてきて、理系科目が大好きな人たちが集まってるんだなって身にしみて感じています。
講義棟は建てられたばっかでとても綺麗で7階までぎっしり教室がある感じです。
一番最近建てられたところには、上島珈琲というカフェがあってなんかいけてる感じがします。訪れたことはないけど笑
学食も安かったりするので是非、野田キャンパスに来てください!