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2023年 1月 9日 感謝とシャットダウン

こんにちは。担任助手1年の吉野ひかりです。

今日は共通テストで役立ちそうなことを

①緊張を和らげるために

私はすごく緊張する人で、共通テストの始まる時には少し手が震えました。初めの科目がただマークシートにマークする社会科目だったので何とかなりましたが、数学などで手が震えたら大変ですよね。なので今日は緊張を和らげる方法を。

その方法とは、感謝すること。

自分が今まで受験勉強をする中でお世話になった人。憧れの対象になってくれた先輩。東大を薦めてくれた先輩。やる気を保たせてくれた担任助手。話を聞いてくれた担任助手。いつも見守ってくれた学校の担任の先生。ご飯を作ってくれる親。一緒に勉強してくれた東進や学校の友達。そういう人たちの顔を思い浮かべて、「ありがとう」と心の中で言いました。

感謝するという行為により、脳内ホルモンの関係でリラックス効果があったり、自分の関心ごとを他に向けられるといったことが言われています。私はこれをやりましたが、実際少し緊張が和らいだし、何より「私は1人じゃない」と強く感じました。もちろん、受けるのは1人だけど、いろんな人に支えられて今試験会場の教室に座る私がいる。このことを意識するだけでも、何か変わると私は思います。

②1日目の試験が終わったら

まず、他の人の声をシャットダウンする。できた、あの問題の答え76だよね、、そういった声が共通テスト会場から帰る道では話されています。イヤホンをつけて自分の大好きな音楽を爆音で聞いて、他の人の声なんて聞かずテンション上げていきましょう!

そして、自己採点は絶対に絶対にしない!(振りではありません)自己採点する時間があるなら2日目の勉強をしましょう。

1日目が終わったら、その感触がどうしても残ると思います。でも、どれだけ振り返ったって後悔したってその教科の点数は1点も変わりません。もし10点落としたと確信してしまったなら、2日目でその10点を取り返すという勢いで2日目の勉強をしましょう。1日目で何点落としたなんて考えなくていいです。満点だと思い込んでいいです。

共通テスト、これまでやってきたことを信じて、ラスト1秒まで力を出し切ってきてください!応援しています。

 

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