早く寝よう。 | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ

2021年 2月 1日 早く寝よう。

こんにちは!担任助手の植松です

二月最初のブログということで、高3生に向けて書こうと思います

いよいよ二月に入って、私大入試が始まってきました

 

 

去年の自分を思い出すと、この時期は緊張して夜眠れなかったりしたことを思い出します

多分、ほとんどの受験生が同じ状況なんじゃないでしょうか

 

けど、そんなときこそ、「寝るための努力」というのは欠かさないでほしいです

 

一番よくないことは、「やることが多すぎる」とかで夜更かしすることです。マジでやめましょう。試験前日そうじゃないにかかわらず12時には寝ましょう。

「この時期に限って寝れない」というのは、緊張や不安というのが大半の原因だと思います

 

不安で眠れないのであれば、それを解消するように原因を考えて、つぶしましょう

「失敗したらどうしよう」とかは考えても無駄です

自分は試験会場に遅刻せずにたどり着けるかが不安でした。しっかりと前日に準備をして、会場までの道順を考えておけば大丈夫です。(結局ある大学には遅刻しかけたんですが)

 

 

また「不安だ」という状態を客観視して、別のことを考えましょう。自分はこの時期、寝る直前には、入試が終わったら何するかをずっと考えてました

 

「何も考えない」というのも一つ理想だと思います。勉強を一日マックスで集中できたと思う日は、頭がぼーっとするので、すぐ寝れました。一日の勉強に対してそれくらいまで集中できるように頑張るのも手だと思います

 

緊張の場合は、目を瞑って深呼吸をしましょう。深呼吸を続けてるうちに、だんだん落ち着いてきます
おススメは、「4秒吸って、4秒止めて、8秒で吐く」という呼吸法です

 

あとは、「イヤホンで音楽を流しながら寝る」というのもありですね。それも、歌詞とかじゃなく、ドラムの音とか、ベースの音とかに集中するのが個人的なおススメです

 

 

そして、「体を動かす」こともいいんじゃないかと思います。ストレッチとか、ランニングとか、筋トレとか。受験期は体を動かす機会は減るので、10分程度でできることをするのもいいんじゃないでしょうか

「頭は疲れてるけど、体は元気」というのも一つ寝れない原因だと思います

 

 

最後に、人間の習慣は変えられるものです

しっかり早寝の習慣をつけられれば、いざとなったときにすぐ寝れます。次の日が試験でなくとも、是非、ぐっすりと寝て、次の日に備えてください。

 

 

 

もうすぐゴールは見えてきました。受験生、最後までやり切りましょう。

 

 

 

過去の記事