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2019年 11月 10日 受験って結局なに?

こんにちは!

1年生の樋口里菜です!

 

そろそろ受験が近づいてきて、少し辛くなる時期だと思います。

 

けれど、受験って結局そんなに怖いものでしょうか?

 

なんとなく緊張してしまうかもしれないけど、受験が終わってみて私が思ったのは、

「受験なんてただの紙のテストだ」

ということでした。

 

受験直前期の冬はなぜだかほんとに辛くて、毎日泣いてしまっていました。

けれどもおそらくこれは受験を非常に大きいものだと捉えすぎていたんだと思います。

なんだか受験を大きくて怖いものだと感じていました。

何度も言いますが、受験は人生が決まるかもしれませんが、ただのテストにすぎません。

 

そこでたまたま良いパフォーマンスができるかは自分にかかっています。

また、その受験に失敗したとしても、そのあとの人生を決めるのも自分です。

 

 

大学に入って一番思うことは、自分の好きなように将来についても考えられるし、やろうと思えばどんなことでもやれる、ということです。

 

大学に入ったらこんなことがしたい、というのを高校生のうちにたくさん考えてみてください。

大学は非常に自由な環境です。

なにもやりたいことを考えずに大学に入っても、時間が流れていってしまうだけです。

 

受験は人生を決めるように感じますが、結局自分の人生は自分で切り開いていけるものです。

第一志望に入ってクズのような生活を送るよりも、第二志望で夢を持ってたくさん勉強するほうがはるかにましです。

 

なので、受験だけを重く捉えすぎないでください。

自分が大学で何をしたいか、ということを一番に考えてみてください。

 

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