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2021年 10月 17日 食欲の秋

こんにちは。
今回は完全に私の話であり、点数を上げる助けになる話ではないと思います。それでもいいよという人は息抜きに読んでください。それでは。


"満たされていたいっていつも思うけれど 満たされていないからこその願う力
腹が減ってる時の食欲みたいなもの あなたはどうか大事にしてね"
出典:amazarashi 『エンディングテーマ』

これは、みなさんに一度は触れてほしい歌詞であり、最近私が自分自身に言い聞かせている歌詞でもある。

受験期、私が見ていたものはあまり変わらない風景だった。ほとんど同じところへの往復で成り立っていた生活。
その中で一生懸命にうつくしいものを探していた。実際、うつくしいものはちゃんとあった。
例えば。東進に通い始めるまで夜遅くに出歩く機会がかなり少なかった私は、毎日決まった方向を向けばそこで星が輝くことにまず驚いた。ここでも星は見えるんだなと思ったのを覚えている。毎日見ているはずなのに、前方にあったはずのオリオン座が気がつけば消えていたあの木曜日には、受験本番が刻々とせまっていることを実感すると同時に、それを星を見て感じられるような帰り道が私に用意されていることを嬉しく思っていた。

うつくしいものはすべて周りにあるもので、自分でよく周りを見ていないと気がつけないし、うつくしいとも思えない。そういう時期だった。
私を受け持ってくれていた担任助手が、受験生活をモノトナスな日々だったといつかブログに書いていらしたが、本当にその通りだった。でも、その分上記のように私は単調な毎日を楽しむのが上手くなった。「腹が減っている時の食欲みたいなもの」が私にそれを可能にしていた。

三月、受験を終えた私にはスマートフォンの小さな画面から、あなたこれ好きでしょう?と言わんばかりに毎時間コンテンツが供給された。「腹が減って」いようがいまいがお構いなしに。健康体に点滴で栄養分をどばどば流し込まれているみたいだった。自分の意思であれを食べようこれを食べようと選んで、腹を満たすことができなくなってしまいそうだった。

そして今。受験はもちろんとっくのとうに終わっているが、受験後のあの不思議な時期ももうすっかり過ぎ去った。大学だって一年の前半が終わってしまった。そんな今私が取り戻しつつあるのは、他でもない「食欲」。公園やただの道に、好きなものを、うつくしいものを、探しに行っている。何がほしいかを自分の頭で考えて自分から探しに行くことに時間をかけられる贅沢を、心ゆくまで味わっている。


食欲。
私にとっての「食欲」と、みなさんにとっての、あなたにとっての「食欲」は方向性が違うだろうが、受験期はこの「食欲」だとか「満たされていないからこその願う力」を養うのに適した時期だと思う。
最後に。これは、「食欲」を持ちましょうという趣旨のブログではない。ひとつの経験談としてここに置いておくだけである。

担任助手一年 今村

2021年 10月 15日 視野を広げて目標を

こんにちは、担任助手の丸山です。

今週の月曜(11日)にプロ野球のドラフト会議がありましたね。
プロ野球ファンの方ならおそらくチェックしていると思いますが、贔屓の球団の結果はどうだったでしょうか。
自分にとっては、来季以降、将来的に期待が持てる内容なのではないかな、と感じています。

さて、今回のドラフト会議で指名された選手の中には、高卒の選手、つまり現在の高3生もいるわけです。
受験学年ですね。
自分が高3生の時もドラフト会議の日の寝る前に少しチェックしましたが、贔屓の球団のドラフト1位は、自分と同じ年齢の選手でした。
しかも、数球団が競合したほどの期待の選手で、かなりの話題にもなりました。
当時その結果を見て、来年は絶対に球場に見に行って応援する、という目標もでき、より一層合格したい気持ちが強まった記憶があります。
今年は高卒2年目、つまり大学2年生の学年ですが、プロの世界でも十分に期待された能力を発揮し、活躍しています。
来年以降も長く活躍を続けてもらい、ファンとしても長く応援し続けたいものです。

さて、受験勉強の話に戻しますが、正直、この時期が一番辛い時期でした。
辛い時期として感じていた要因は挙げればキリがないですが、一つ挙げるとすれば、精神的にも肉体的にも疲れが出始める時期であることがあります。
そんな中、先ほども書いた通り、ドラフト会議の結果から、受験勉強を頑張るための新たな目標を見つけました。
不純と言われればそうかもしれませんが、このようなくだらない、些細な目標でも、当時の気分を大きく変えることができたことは事実です。
今、受験勉強に疲れてしまい、妥協や甘えが出てしまいそうな人は少なからずいると思います。
そんな人は、改めて第一志望に対する目標や熱意を確認することも良いですが、少し視野を広げ、他のことを目標として据えてみるのも良い気分転換になるかもしれません。
もちろん、自分のように不純な目標でもアリだと思います。
こんな時期だからこそ、周囲や未来のことへ視野を広げてみましょう。

2021年 10月 14日 蝉

最近の話ですが帰宅途中、4~5歳くらいの女の子が「虫の声」という童謡を歌っていました。スズムシやコオロギが出てくるアノ歌です。そういえば最近の夜はすっかり冷え込み、虫の演奏が夜を彩るようになり、秋が来たって感じですよね。と同時にあれだけたくましく力強く鳴いていたセミの声はいつの間にか聞こえなくなりました。今年のセミは役目を終えて新たな世界に旅立ったのでしょう。
セミの一生は有名な話ですが、7~10年ほど地中の中を幼虫の姿で過ごし、成虫の姿では1~2週間ほどしか生きないと言われています。なんとも理不尽な生き物かなと思うと同時に、あれこれって受験と同じなのではと思いました。セミが長い下積みを経るように、受験生も長い努力をしなければならない。長い下積みを経た後は、一週間という短い時間で力強く鳴いて子孫を残さないといけないセミのように、受験生も数時間の試験時間で最大のパフォーマンスをしなければならない。地中での下積みが全く評価されないセミのように、受験も勉強の過程ではなく試験の合否だけで評価される。そう考えるとセミの一生と同じように受験って理不尽ですよね。何のために受験勉強しているのか、目的を見失ってしまいそうになります。私は去年のこの時期、見えない未来に向かって頑張る自分に疑問を抱き、受験勉強そのものが嫌になりました。皆さんも度重なるストレスからそのような気分になるかもしれません。
しかし決してあきらめてはいけません!!
セミは繁殖という役目を果たして死ねるかどうかに関わらず、幼虫の時に生きることをあきらめてしまったら成虫にすらなれません。同じように受験生も本番の合否に関わらず、いま努力しなければライバルと戦うことすらできません。だったら最後までしっかり戦い抜きましょう。受験は最後まであきらめなかった人が勝ちます。どうせなら自分の最大限までもっていった状態で羽化しましょう。
さてここまでセミの一生になぞらえて「勉強をあきらめるな」という話をしましたが、皆さんはセミと決定的に違うことがあります。セミは成虫としての役目を終えればそれまでですが、皆さんは受験生としての役目を全うした後はまた新しい世界が始まります。しかも今の下積み時代よりも長いあなたの人生が始まります。この先の受験勉強も理不尽だらけでしょうが、希望を失わずに最後まで戦い続けましょう。私たち担任助手は最後まで寄り添って見届けます。あきらめずに頑張ってください!!
担任助手一年 白木

2021年 10月 13日 リスニング、どうしたらいい?

こんにちは、担任助手2年の高橋拓也です!
もう10月になってしまいましたね。やっぱり時間は貴重だと痛感させられます。

ところで最近、リスニングの勉強法について考える機会がありました。
自分は正直いうと、英語を聴くことに抵抗がなくむしろ普段から好んで聴いていた方なので、苦労せずともそこそこの点数は取れていました。

リスニングの点数を伸ばした経験がないので、どうやったら英語が伸びますかと聞かれても「とにかく英語に触れる」としか正直答えられません(実際これが一番正解に近いと思います)。

また、自分が聞いていたのは英語と言っても洋楽とかYouTubeに載ってる英語のインタビューとかなので、大事なのは「何を聴くか」よりも「どのくらい聴くか」だとも思います。

実際、リスニングの相談をしてくる生徒の大半は、英語を聴いてすらない状態であることがほとんどです。

だからまず、なんでもいいので英語に触れましょう!!!
自分の興味のある内容の英語がおすすめですよ。聴いてて飽きないし、ハードルも低めなので毎日触れることができるので。

あと、余裕があったらシャドーイングまでできるといいですね。
自分はよく洋楽歌っていましたが、これが一番点数に結びついていると思っています。

will か would か迷ったりすることありませんか?
自分の口で発音してみると、sがついてるかどうかみたいな微妙な違いにも気付けるので、よりリスニングの能力が上がりますよ!

2021年 10月 12日 二次過去問が解けないあなたへ

金木犀の香りが漂う季節になりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回のテーマは「二次過去問が解けないあなたへ」ということで、

単元ジャンル別や第一志望校対策演習で、思うように点数がとれないとき、

どう解決していけばいいのか、一つの方法を提案したいと思います。

 

ズバリ、【基礎に立ち返ること】です。

 

勇気がいるかもしれません。応用問題を解くべきだという時期に、基礎の問題をやり直すのは。

しかし、急がば回れ、です。

私自身、過去問や単元ジャンルであまりにわからない・穴だらけの分野が出てきたときは、学校で配られた問題集に立ち返ったり、大問別演習をやりこんだりしました。

そうして基礎を固めれば、つっかかっていた部分もすんなり理解できるはずです。

基礎に立ち返ること、これを忘れずに、これから受験まで走りぬきましょう!

担任助手1年 中村

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