”師”とは? | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 11月 3日 ”師”とは?

こんにちは!

こないだ焼き肉店に行き「高校の時ほどは食べないから」と食べ放題では

なく単品注文にした結果、食べ放題の値段より全然上回ってしまい破産寸

前の須田です!

今回は「師」について書こうと思います!

少し大学受験からは脱線していますが最後まで目を通していってください!

今回このテーマを選んだ理由としては毎週木曜日にやっているグループ長

会議で使われるテーマだからです!

なので先に自身の話しをしようと思いました!

僕にとっての師とは高校時代に所属していた柔道部の顧問のM先生です。

心から尊敬しているM先生から学んだ沢山のことから受験に生かせそうな

ことを一つ、それと部活生(運動部)へのメッセージを一つ書きます。

人生で一番学ぶ時期といっても過言ではない大学受験。一説によると

「学ぶ」とは「まねる→まねぶ→まなぶ」と「真似る」という言葉から

派生した言葉らしいです。つまり勉強をすることの根本とは、なにかを

まねることなのです。受講を受け先生の解き方をまねる、グループミー

ティングで友達の勉強法をまねる、担任助手が行っていた復習方法をまね

る、東進では沢山の「真似る」ができる環境を整えています。

1分でもいいので毎日登校を心がけましょう。

また受験とは大きく離れますが部活生に伝えたいことがあります。

受験期で一番必要なもの、それは「メンタル」です。

今は部活で忙しく、なかなか勉強に集中できなくて悩んでいる生徒も多いか

と思います。しかし部活に励むことでメンタルを鍛えることができたなら

それは大学受験においてとても強力な武器となります。

有名な言葉で「心技体」とありますが僕は逆、つまり部活に励むことで、

体ができ徐々に技術がついた先に心が伴ってくると思っています。

体も技術もいつかは衰えてしまいますが心の部分においては一度鍛えたら

二度と衰えません。

かといって僕も皆さんと1つ、2つしか違わないので人生云々をいう資格

はまだありません(笑)

ですから僕からいえることは目の前の部活、勉強を頑張って悔いのない

高校生活を送ってください!また、受験を乗り切る強い心を作ってください!

ここまで目を通してくれてありがとうございました!

 

 

 

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