ブログ
2021年 6月 8日 残りの高校生活
こんにちは!担任助手1年の加藤です!
これから梅雨に入るので雨の日も増えますね、、
外に出たくなくなるかもしれませんが、校舎に来て勉強しましょう!!
今回は、あまり勉強には関係ありませんが、残りの高校生としての時間の大切さについて話したいと思います。
少し私の話をすると、私は受験期に成績がなかなか上がらず、焦りや不安をとても感じていました。
隙間時間も大切にして、授業の休み時間もずっと1人机に向かっていました。
また、3年の体育祭は新型コロナウイルスの影響でできず、文化祭も自由参加で私は参加しませんでした。
結果的に、高3の1年間の思い出は勉強ばかりです。
先日、高校時代の友人とZoomでおしゃべりをしていて、自分の思い出の少なさに改めて気づき、
もっと色々な思い出を作っておくべきだったと後悔しています。
もちろん、受験生となれば、そのくらいの勢いで勉強をすべきだとは思います。
何かを犠牲にするほどの覚悟がなければ第一志望に合格できないというのも事実です。
ですが、高校生活は限られていますし、想像以上にあっという間に過ぎ去っていきます。
大学生になれば、高校生活とは違った楽しさはありますが、高校には部活や委員会、体育祭、文化祭などの大学では味わえない楽しさがあります。
生徒の皆さんは、「勉強できる時間を大切にしよう」と散々言われているとは思いますが、
友達との時間も大切にすることを忘れないでください。
その分勉強もちゃんとやってくださいね!