担任助手インタビュー | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 吉祥寺南口校 » ブログ » 担任助手インタビュー

ブログ

2022年 11月 1日 担任助手インタビュー

こんにちは!寒くなってきて起きるのがしんどいですね。そんなときも朝勉強は欠かさずにやっていきましょう。努力できるのもあとたった4か月間だけです。今まで積み上げてきたことを無駄にしないようにラストスパート頑張っていきましょう。

 

本日は東京大学に通っている吉野ひかりさんに勉強について大切なことをインタビューしました!部活動に励みながら日本1の大学に受かったとてもすごい人です!是非、参考にしてください!

Q:受験勉強を本格的に始めたのはいつですか?

A:高2の10月です。そこから、学校の定期テスト対策というよりは受験に向けての勉強に切り替え、自分で長期単位の計画を立てて勉強するようになりました。

 

Q:一般的には開始は早い方だと思いますが、10月にきっかけがあったんですか?

A:10月に突然やる気が出て、その勢いで学校での模試に向けて過去問を解いてかなり勉強したら模試成績が上がりました。それがとても嬉しくて、もっと勉強して成績を上げたいと思いました!当時は定期的にある模試に向けてやる気を出し勉強していましたが、それが結局受験勉強になっていたのだと思います。

 

Q:その頃から始めて、部活との両立は難しくなかったですか?

A:勉強時間が部活で削られるということで、そのために早めに受験勉強をスタートしたものの、やはり焦りはありました。しかし、勉強できる時間が他の人より短い分、勉強する間はできる限り効率良く集中力を持つことができました。ドライヤーで髪を乾かす間や自転車で通学してる時間に、世界史の流れを頭で想起して声に出したりと隙間時間も活用していました。そのおかげで、部活を引退した後も、その集中力や時間活用は持続させることができ、それが良い結果につながったのかもしれません。引退後も、タイマーを使って時間がないという焦りを積極的に生み出していました。授業の形態についても、私の場合は映像授業の方が合ってたのでそれもよかったです。1.5倍速で見ていたので集中力が続きやすかったですし、集中力がなくなったと思ったらダラダラ続けず、一旦止めて音読スペースで気分転換をすることもできました。

 

皆さんも自分のペースを見つけだし勉強に励んでいきましょう!!

 

過去の記事