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ブログ 2022年08月の記事一覧

2022年 8月 31日 睡魔との戦争。

 こんにちは、宇賀神虎乃介です。8月もいよいよ終わろうとしていますが、皆さん、夏は勉強頑張れましたでしょうか。この夏を終えて、いろいろな感想や思いを持っている人がいると思いますが、夏以降も最後まで全力で駆け抜けていきましょう。

 ということで、今日は誰もが一度は襲われたことがあるであろう「睡魔」について話していきたいと思います。皆さんも睡魔に襲われたことが一度はあるのではないのでしょうか。

 僕は部活をやっているときは特に、被害を被っていました。部活を終えて東進について、机に座る。教科書を開いてしばらくすると、閉館時間にタイムスリップしているのです。特に自分は古文が嫌いで、古文の受講開始13分後には、必ず睡魔に襲われてしまい、古文十三分の法則という法則も生み出してしまいました。

 僕は寝ている姿をみんなの公開するのが恥ずかしかったし、このまま睡魔に好き勝手されるのは悔しいと思い、戦争を始めました。そして僕はこの戦争に勝利し、東進で眠くなることが少なくなりました。特に夏休みは東進にいるときに一回も眠くなりませんでした。

 前置きが長くなりましたが、今日はこの僕の睡魔に対する勝利の方程式をお教えしたいと思います。

睡魔の倒し方7選

①朝起きてのコーヒー

 苦いし、目が覚める。利尿作用によって睡魔に意識が奪われない。

②同じ時間に寝、同じ時間に起きる

 規則正しい生活が正直最強。根本的に睡魔を寄せ付けない。

③あんま食べない

 ラーメンとか油系食べない。あっさりしたものメイン。昼食後の睡魔に有効。

④リポビタンD

 マジで最強。これを飲んで眠くなることはないと信じて疑わなかったら、本当に眠くならなかった。信じる気持ち。

⑤照明ガン見

 机においてある電気と見つめあう。視力は悪くなる。

⑥シャーペン注射

 ちくっとする。

⑦15分くらい仮眠する

 睡魔に襲われたら、意識を飛ばされる前に、自分から寝る。襲われたときは変に抵抗しないで、15分くらい仮眠しましょう。一番の有効策。

 

 皆さんも、これからの受験生活、眠くなる時も必ずあると思いますが、仮眠などをうまく使って乗り切っていきましょう!最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

2022年 8月 30日 体のケアもしっかりと

こんにちは。

東進ハイスクール吉祥寺校 担任助手の吉田晃輝です。

今回のブログは受験期に勉強ばかりで体を動かしていない人に是非勧めたいルーティーンについて書きたいと思います。

それは帰り道は走ろうです。

勉強の時間が増え、たっぷりと運動をする時間をとるのがもったいない、または取れないという方が多いと思います。そんな人たちに勧めたいのが帰り道は走って少し強度の高い運動をしようです。

なぜ帰り道かというと汗をかいても家に到着したらすぐにお風呂に入ることができ、汗をかいて濡れて気持ち悪いまま過ごす必要もないし、いい運動になります。自分の場合は行きは自転車で、帰りは自転車を押して走るようにしていました。

少しは体を動かしておかないと頭の働きも悪くなりがちです。だから毎日の学校や塾への行き帰りで体を動かしましょう。

ただ、酷使したまま放置しておくのも良くないのでお風呂上がりにリスニングの問題を解きながらストレッチをしましょう。

頭ばかりでなく、体も動かしてしっかりとストレッチなどでケアをして免疫力を落とさないようにしましょう。

そのようにして、体調を整えて、毎日最高の状態で勉強に取り掛かりましょう

 

2022年 8月 29日 気楽に行きましょ

こんにちは、麻婆豆腐の餡とご飯の食べるバランスが下手な担任助手1年の濵です。

唐突ですが、受験生活で一番大事なことは何だと思いますか?
この問題に正解はないと思います。今皆さんが心に浮かべたことを信じて突き進んでほしいです。
ただ思い浮かばなかった子は今から自分が紹介することを参考にしてみてほしいです。
私は受験期に一番重要なことはメンタルであると考えていました。
というのも自分は受験生時代自分のことを底辺にいると思い込むにようにしていました。ネガティブな考えだと思うかもしれませんが、これは究極的なポジティブな考えです。
例えば模試などで成績が振るわなくても、「自分全然勉強してないしそりゃそうだ、これからだ」のように落ち込まないようにしていました。
落ち込む時間ははっきり言って無駄です。モチベーションを高めるためにも楽観的に生活していきましょう。

2022年 8月 28日 勉強は量?質?

こんにちは!担任助手2年の加藤です!

夏休みも終盤になりましたが、十分に勉強できたでしょうか?

 

今回は勉強は量を確保すべきか、質を確保すべきかについて話していきたいと思います!

高3生は今からあまり勉強法を変えて混乱してほしくないので、低学年向けの内容です。

前提条件ですが、どちらかが満たせていれば良いということではなく、勉強をする上ではどちらも大切です!

ですが、量と質を天秤にかけるならまずはが大切だと思います。

 

①量をこなさないと質を確保できない

もともと勉強が得意で勉強習慣がある人は当てはまらないかもしれませんが、勉強の仕方が分からない生徒は特に量をこなしてみましょう。

質を確保するためには、自分に合った勉強法を探すのが1番の近道です。

しかし、勉強を確立するのは時間がかかります。

自分に合った勉強法をすることで成績も上がり、勉強もしやすくなります。

ぜひ時間をかけてでも自分に合った勉強法を確立してみてください!

 

②優先順位をつける練習

受験勉強では基礎固め、マスター、受講、過去問などやらなくてはいけないことはたくさんあります。

優先順位をつけるのも何度も試行錯誤することで、ベストな計画を立てられるようになります!

試行錯誤を繰り返すということはそれなりに時間がかかります。

受験勉強を効率よくするために正しく優先順位をつける練習をしてください!

 

量が大切とは言いましたが、机に向かっていれば良いということではないです。

集中できていないのにダラダラ勉強をするのはやめましょう!

 

夏休み最大限に勉強をすることができた生徒はきっと自分の勉強法を確立して質の良い勉強が少しできるようになったのではないでしょうか?

もし、思うように勉強できなかった生徒は学校が始まったことを言い訳にせずに時間を確保して勉強しましょう!!

 

 

2022年 8月 27日 不合格が見えた君へ

こんにちは。担任助手1年の久保光太郎です。

夏休みも終盤、ここまで勉強を頑張ってきた皆さん、お疲れ様です。

 

今日は、受験に落ちそうな気がしている方に向けて、心のもちようの話をします。

 

きっと自分は不合格になるんだろうなぁと想像できてしまう君、

不合格になることそれ自体は、全く悪いことではありません。

別に不合格になったっていいのです。ほんのちょっと、運が足りなかっただけだから。

長い人生、たまには失敗だってあるでしょう。

 

でもどうでしょう、不合格になった未来の自分は、どんな気持ちで毎日を過ごすのでしょうか。

大体の人は、過去の自分を忘れるか、美化しながら生きています。そうしないと辛いですから。

もし不完全燃焼で受験を終え、不合格になったとしたら、あなたはその過去をどうしますか。

辛い過去は、自然と記憶から消されていきます。そうでない過去は、なんだかんだ美化されていきます。

 

今を生きている自分が、未来の自分に消されたくないのなら、過去を大事にし、自分を肯定して生きていきたいのなら、

今の君には、何ができるでしょうか。

 

なんとなく挑戦してみて、なんとなく失敗で終わったものに価値はありません。

ですが全力で取り組んで、あと少しで成功に手が届かなかった失敗には価値があると思います。

 

何事も本気でやった場合に限ります。本気の失敗には価値があるから。

 

 

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