いよいよ10月にも入り、本番が迫ってきましたね。ここから苦しい時期ですが、最後まで走り切れるよう頑張っていきましょう!
さて、皆さんが現在メインで取り組んでいる勉強として
「志望校別単元ジャンル演習」があると思われます。この
「志望校別単元ジャンル演習」は志望校合格のために必要不可欠と言っていいほど重要なコンテンツなので今回はそのポイントについてお話ししようと思います。
1. 取り組む問題を見極める
AIによって提示された問題をただ闇雲に上から順番に解いているだけでは効率が悪い場合があります。掲示された問題の中でも自分の第一志望校に似た問題形式の
問題を見極めて取り組んでいくことができるとより良いです。これは意外とできていない人が多いような気がしますが、実はとても大切なことだと思います。極端な例を挙げると、国公立志望なのに私大のマーク問題ばかりを解くというのは勉強効率の面からあまり良いとは言えません。本番までの時間が限られる中、物事の優先順位つける力は必ず必要です。
2. 常に本番意識をもつ
「志望校別単元ジャンル演習」では過去問演習と違い入試問題を部分的に解いていくのでどうしても一つ一つの演習で本番意識が薄れてしまいがちです。ただ、本番がすぐそこまで迫ってきているなか、このような状況は好ましくありません。本番と同じ状況、
全集中で問題演習に取り組みましょう。
いかがでしたでしょうか?「志望校別単元ジャンル演習」は正しく使えば間違いなく皆さんの合格をサポートする大きな味方になります。ぜひ正しい使い方を理解して今後の演習に活かしてください!ではまた
