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2021年 6月 27日 先入観にとらわれない

お久しぶりです!担任助手2年の 片倉 悠希 です!
先日、夏の高校野球東西東京大会の組み合わせが発表されました。
今年もとうとうこの季節がやってきましたね!!!
自分が引退してから2年経ったと思うと、なんだかとても感慨深いです(笑)
このブログを読んでいる高校球児の皆さん、今年も最高に熱い夏を期待しています!死力を尽くして精一杯やってください!
さて、高校球児へ熱くエールを送ったところで本題に入ろうと思います(笑)
6月に入り、受験生は演習に追われている人が多いことと思います。
そんなみなさんにひとつの言葉を紹介します。
「先入観は可能を不可能にする」
これは、現在世界中で大旋風を巻き起こしている大谷 翔平選手が、高校時代の恩師から授かった言葉です。
大谷選手はこの言葉を体現していますね!
メジャーリーグ移籍当時は「二刀流なんて絶対に無理だ」とか「メジャーリーグを舐めるな」など散々な言われようでしたが、いまとなっては全世界の注目を集め、ニュースで報道されない日がないぐらいの大スターになっています。
もし上記のような「先入観」を真に受けていたら、現在の「大谷翔平」というオンリーワンの存在はこの世界に存在していなかったかもしれません。
みなさんにとっても同じです。
「E判定ばっかりだから、、、」とか「昨年の合格者平均に全然届いていないから、、、」というのはただの先入観です!
もちろん現実を見ることも大事です。ですが、挑戦することをやめた瞬間に人の成長は止まります。(いつかのブログでも言った気がしますが)
「自分なんてダメだ」とか「もう無理だ」というネガティブなことを考える前に、まずは目の前のことに本気で挑戦してみましょう!へこたれるのはそれからでいいです!
先入観を捨てて、自分の限界に挑戦する夏にしましょう!
勝負の夏、応援しています!共に頑張ろう!
2021年 6月 25日 お料理教室に通い始めました

私事ですが今月からお料理教室に通い始めました。
友人に「ただ飯が食えるから!」と体験レッスンに誘われて、私も「ただ飯ほどうまいものはない!」と思い付いて行ったのですが、一番おいしかったのはお料理教室の方だったようです。
別にうまいこと乗せられて入ったんじゃありませんよ。
もともと料理はできるようになりたいと思っていたし、なにより実際自分で作ってみたらめちゃくちゃ楽しかったのです。
その体験レッスンでは焼きカレーとパンを作りました。パンは生地からこねて作りました。生地をこねるの楽しいですよ。
できあがりも上等で、おいしくいただきました。
そもそも材料は必要な量がすべて用意されているし、先生に手取り足取り教えてもらいながら作るので、失敗することはないのですけどね笑
教室に入会してからは今のところ2回通いました。東進生の皆さんのように毎日受講は無理なのですが、週一回くらいは今後も通いたいと思っています。
さて、教室に通っているのですから上達しなくてはいけません。入会する前から薄々気づいていたのですが、授業を受けた=料理が一個作れるようになる、ということはないです。
一番重要なのは、授業で仕入れた情報を元に、自宅で再現することなんですね。
さっそく体験レッスンの時作ったカレーとパンを自宅で作りました。
さあ、まず材料を買ってこなければいけません。授業の時はすべて用意されていたので考えもしませんでしたが、肉を何g買うとか、野菜はどれくらいあれば足りるとか、教えてもらっていないので意外とお会計までに時間がかかりました。
料理自体も、授業中に先生がさらっとやってくれてしまった部分がちょこちょことあるために、段取りがうまくとれませんでした。パンを焼くのも、自宅のオーブンでは若干火力が足りないなどのイレギュラーがありました。
結局、そこそこおいしくはできあがったのですが完成までに2時間以上かかってしまいました。
しかし次はうまく・手早く作れる自信があります。一度でも自分一人でやってしまえば、段取りも完全把握できますし、なにより体に染み込みますから、絶対に忘れません。
何かを「できる」ようになりたいとき、いかにアウトプットが大切かを久しぶりに実感しました。
教室に入ったり、授業を受けたりすると、何かができるようになると思うのは人間の性でしょうか。
私も料理ができるようになりたいと期待してお料理教室に入りました。
東進生の皆さんは、成績を上げたいとか、第一志望に受かりたいと期待して、東進に入学したんですよね。
しかし残念ながら入った・受けただけでは「できる」ようにはならないんですね。
つまりなにが言いたいかというと
最高峰の映像授業を受けるきりで満足してはだめです。
東進の映像授業は最高峰です。全国の一流講師を集めてます。
お料理教室でいうと、講師が全員ミシュラン5つ星レストランのシェフみたいなものです。
しかしたとえ一流シェフに教わっても、その日から絶品料理は作れません。
もし一流シェフを目指すなら、その指導を糧に、その日から自分で修行をしなければいけません。
一流大学を目指すのなら、一流の授業を糧に、その日から自分で修行をしなければなりません。
授業はあくまで情報収集の場であり、「できる」を可能にするのは自分の手を動かしている瞬間そのものです。
お料理教室は親切なことに、家でも作れるようにイラスト付きのレシピをくれました。
東進はなんと、家でも通学途中でも、授業で習ったことを実践できる高速マスター基礎力養成講座(通称:高速マスター)を用意しています。
高速マスターとはなんぞやと、詳しく知りたい方は以下のURLをご覧ください。
https://www.toshin.com/system/master.php
東進生のみなさん、そして特別招待講習で体験授業を受けているみなさん、高速マスターを毎日使いましょう。せっかく一流の授業を受けたのですから、「できる」ようにしなければもったいありません。
ちなみに「できる」ようになる秘訣は、毎日繰り返すことです。
一番シンプルなことは一番難しいこと
毎日続けられたら本当に大したもんです。
できてないならその程度の意思と根性といったところでしょうか
高速マスターが使えるのに毎日できていない方は、お料理教室に通ったきり、毎日コンビニ弁当を食べているのと同じかな?
お料理教室の前置きが長くなりましたが本日主張したいことは、高速基礎マスターを毎日やらずして「できない」が「できる」にかわることはありえないという事実です。
そして私のこれからの目標は毎日一食、料理をすることです。
料理が「できる」といえるように頑張ります!
担任助手5年 青島健人
2021年 6月 24日 全国統一高校生テストがありましたね

こんにちは!担任の飯島です!
梅雨ということもあり、寒暖差のある季節、体調は万全でしょうか。私は生活リズムの乱れとのダブルパンチで参っています。皆さんも生活習慣の乱れには要注意です。
さて、6/13 (後日受験は6/20) (日)に全国統一高校生テストがありました。受験生の皆さんにとっては最後から4番目の東進での共通テスト模試となりました。
復習や自己分析はもうやったでしょうか。何度も言われていることかと思いますが、模試は受けただけでは意味がありません。
分析をして、今後何をやっていくのかを細かく見定め、目標設定を行うことが不可欠です。
今後という意味でいくと、8/22(日)に8月の共通テスト本番レベル模試があります。夏休みの成果を発揮する模試になりますが、みなさんはこの模試をどのように活用する予定ですか?
8月は二次の過去問がメインになりますから、共通テスト対策はそこまでやらないという人も多いでしょう。しかし、二次の過去問に入るということは、基本的に一通りのインプットが終わっているはずだということです。つまり、「ここはまだ習っていないからできなくても仕方がない」ということが基本はないはずなんですね。
なので、8月の共通テスト模試では(特に主要科目では)本番の目標得点に相違ない点数を取れる必要があります。夏休み以降に基礎基本に立ち返れる機会はほとんど無いので、8月、二次の過去問演習を進める中で基礎基本の不安に出くわした際には、物おじせずにそこに立ち返ってください。時間がたてばたつほど、基礎には戻りにくくなります。直前期の受験生ほど、「今更基礎なんてやっていられない!」となりがちですから。時間のある夏休み中になんとかしましょう。
8月の共通テスト模試に向けて、どう勉強して臨むのか、今のうちから考えておいてください。もうそろそろ学校の期末試験だ、という人も多いでしょう。特に高3生は、試験勉強のために受講を止めるようなことをしている場合ではありません。計画的な受験勉強を夏休み前から進めていきましょう。時間が多い分、下手をこくと無駄にする時間も多くなりますよ。
吉祥寺校 飯島裕貴
2021年 6月 23日 受験“&”定期テスト
こんにちは!担任助手一年の岡村です!
最近雨が多くて気持ちも沈みますよね、、そんな中毎日校舎に通って勉強に励む皆さんの姿は本当にかっこいいです!そんなみなさんの支えになれるよう僕も精一杯頑張らなきゃなーと感化されるほどです。
さて、今の時期、ほとんどのみなさんが「定期テスト」という壁に立ち向かおうとしていると思います。
受験生として勉強を進めなければいけない中、学校の勉強もしなければいけない。これってめちゃくちゃ大変ですよね、、、
受験勉強 or 学校の勉強
この窮地に立たされているみなさんにとって、どちらが正解なのでしょうか?
答えはタイトルの通り、受験勉強“and”学校の勉強だと僕は思います。
受験生なんだから定期テスト中も勉強しろ!ってことを言いたいっちゃ言いたいんですけど、
僕が強調したいのは学校の勉強の重要性です。使う科目使わない科目あるとは思いますが、学校の勉強ってそこまで受験勉強から大逸れたものじゃないと思うんです。だからこそ!受験勉強と学校の勉強を別物として捉えるのではなく、受験勉強の一つの道具として使ってみてください。そういう意識で勉強すれば自然と両立できるはず!
逆を言えば、使う科目くらいは学校の勉強捨てないでね(岡村は受験で数学を使わないけど、必死に東大レベルの数学に食らいついてました笑 まあできなかったけど。)
定期テストで一点でも多く取れるよう、最後の1秒まで粘ってください!その癖が受験にも絶対に活きます!
今の時期、しんどい事も多いと思いますが、今を乗り越えれれば夏休みも絶対に乗り切れるはずです!ファイト!
2021年 6月 20日 意識

こんにちは、担任助手の丸山です。
さて、全国統一高校生テストという大きな模試を経て、自分の現状と、今後の課題が見えてきた頃かと思います。
もちろん、課題が見えた方々はその修正に向けて勉強を始めると思います。
ここで注意して欲しいこととして、「考えて勉強する」ということです。
ぜひ、今やっている勉強は、何の課題を解決するための勉強なのか、ということを意識してみてください。
例えば、数学で時間内に解き終えられない、という課題がある場合、その解決策の一つに、計算スピードを上げる、ということがあると思います。
計算スピードをあげるために数学計算演習をやる、となった場合、ただただ何も考え
ずに問題を解いた時と、計算スピードを意識して勉強した時を比べると、どちらの方が力がつくでしょうか。
こんなこと言うまでもないですね。
もちろん意識した時の方が力がつきやすいです。
ここで、少し自分語りをさせてください。
高校生の時、体育の授業で筋トレをする際、ベテラン体育教師が、「鍛える筋肉を名前を叫びながらトレーニングしろ」と言っていたことがありました。
高校生時代の自分は、このことに馬鹿馬鹿しいと思いながらも、友人と叫びながらトレーニングをしていました。
しかし、最近になり、自主的に少し筋トレを始めたため、筋トレのコツについて調べる機会がありました。
なんと、筋トレのコツの中に「鍛える筋肉を意識してトレーニングをする」といったような内容が載っていました。
いくつかのサイトを見て回りましたが多くのサイトに上記の内容が載っていたため、あのベテラン体育教師の言っていた意味が約2年越しにようやく理解することができました。
ここでは筋トレの例を出しましたが、勉強も共通です。
計算スピードなどは、意識していなければなかなか伸びません。
受験までの残り少ない期間を無駄にしないためにも、ぜひ試してみてください。
たまに集中していて受かり忘れてしまうこともあると思いますが、可能な時にやることが大切です。
忘れてしまっていたことに気がついたら、次から意識してやってみてください。
途中の自分語りも含め、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。










