ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 58

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2023年 5月 25日 急いで、でも丁寧に。

どうもどうも、白尾です。

突然ですが、現在の自分の学習進捗を振り返ってみて下さい。

うまくいっていますか?

受験生は受講修了した人や、受講修了に向けて頑張っている所だと思います。1,2年生は受講とマスターを勧めているところでしょうか。

ぼくはこの時期にはすでに受講は終わらせて、共通テスト演習の準備をしていました。勝利の方程式に間に合わせるためです。

これから演習(アウトプット)中心の学習が増えていきますが、その際に大事なのが基礎(インプット)の学習です。

おいおい、真逆じゃないか、、、?と思うかもしれません。

しかし、演習(アウトプット)基礎(インプット)がしっかり作られて初めて意味を成すものです。

そのため皆さんには基礎学習の大切さを理解していただきたいです。

演習を間近に控えている受験生!基礎学習にたっぷり時間を使える1,2年生!今頑張っている受講が必ず後々役立ちます。

にこだわること。確認テストSSまでしっかりこだわってやっていきましょう。

にこだわること。受講ペースは大丈夫ですか?今の勉強量で間に合いますか?

皆さんが思っている以上に本番はあっという間にやってきます。基礎をおろそかにしてはいけません。でも急いでください。

今一度自分と向き合って、いつになったら本気になるのか、100%でできるようになるのか。今この瞬間から皆さんの意識が変わることを期待しています!

 

2023年 5月 24日 英語が苦手な人たちへ①

こんにちは!久連石です。うちの大学は私立のくせに体育が必修で、運動音痴の私は辟易していたのですが、この前の体力測定でシャトルランが一緒に走った女子の中で一番長く続き、現在少し驚いています。きっとこれは高校時代、毎朝遅刻寸前な時間帯にテキストで膨れ上がった荷物を背負って、通学路にある坂を駆け上っていたことのおかげなのでしょう、、、笑

さて、今回は大学受験における英語という科目についてです。自分でいうのもなんですが、私は英語が大得意で、英語なしでは今通っている大学にも合格しなかっただろうというくらい受験科目の中で飛び抜けてできました。だったらほかの科目もそのくらいのレベルに持ってこれるよう勉強したらいいじゃないか、という話は置いといて笑、なぜ英語が重要なのかと、どうしたら英語が得意になれるかについてお話したいと思います。念のため言っておきますが、私は帰国子女ではありません。

まずなぜ英語を伸ばすことが重要かについてですが、英語はほぼすべての大学において、二次試験で必要とされている科目です。大学に入学しても英語が必修となっていることが多いでしょう。以上のことからわかるように、英語は国語や数学とは異なり、大学受験のみならず大学入学後も逃げることがほぼ不可能な科目です。さらには近年のグローバル化の影響か、英語の配点を他教科よりも高く設定している大学も少なくはなく、英語を得点源にしておくと合格しやすくなる大学が増えることでしょう。しかもこれは個人的な感想かもしれませんが、英語は比較的伸ばしやすい科目な気がします。とにかく触れれば触れるだけ伸びるんです!英語は言語なので身につけるのにコツなんていらないんです。実際、海外のネイティブスピーカーなんて子供でも特別なコツなしで自然に英語を身に付けてますよね?

結論、英語を得意科目にしない理由はない。

では、どうしたら英語力を伸ばせるかについてですが、まずはとにかく毎日触れることです。媒体は何でも構いません。音楽が好きなら洋楽を聴けばいいし、読書が好きなら洋書を読めばいいし、YouTubeで英語喋ってる人の動画を見るとか、そんなのでも大丈夫です。大事なのは嫌にならないようなものを通じて英語に毎日触れ続けることです。これをするだけでもかなり全体的な英語力が伸びることと思います。ちなみに私自身は、夕食時に40分くらい海外ドラマを英語音声+英語字幕で見るのと、移動中などに洋楽をじっくり聴くのを受験期になっても毎日続けていました。(もはや趣味の一環だったので受験終わった今でもやっています笑)

さらに、語彙力も難解な文章を読んだり和訳したりするうえでは大変重要と言えるでしょう。隙間時間に単語帳を見たり、それに加えて単語帳の内容が音声収録されている場合、食事中や出かける前の準備中などに音声をかけ流したりすることも有効です。単語をひたすら紙に何十回も書いて練習するのは長期記憶にはつながらないので、あまり推奨しません。(どうしても綴りが覚えられない、とかなら別ですが、、、)個人的におススメの単語帳はわかりやすいイラストと面白い例文付きで難単語も網羅している「鉄壁」ですが、これは難関大向けなので低学年の人や英語に自信がない人は個々のレベルに合ったものを使いましょう!もちろん、マスターでもいいと思います。

個々の問題形式別の対策については来月書きますね。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

2023年 5月 23日 模試の復習のポイント

こんにちは~!

1年担任助手の川田です!

今日は、私が受験生時に行っていた模試の復習の仕方についてお話しようと思います。

みなさんは4月に共通テスト模試があったと思いますが、もう復習しましたか??

これから模試などがたくさん増えてくると思いますが、そんな皆さんに是非参考にしていただけたらと思います。

STEP1 自己採点

これは当日中にやりましょう!!本番の共テでは、ぞの自己採点をもとに大学の出願を考える場合もあります。今のうちから、当日中に自己採点するクセをつけておきましょう!!

STEP2 間違えたところの確認+解説を読んで理解

復習といってよくする作業はこれですよね!

英語や国語(主に古文・漢文)では分からなかった単語や構文をノートにまとめて覚えるようにしていました、その後、通して本文を何回か読む、そして、時間がたってからもう1度読む。こうしたことで、より理解も深まって、記憶の定着にもつながりました。

数学では、もう1度考えてみて、それでも分からなかったら解説を見て理解。知らなかったり、忘れていたりした公式、また超頻出の問題の解き方などをノートにまとめていました。

日本史や倫政、理科基礎では間違えた箇所の理解や暗記だけでなく、教科書や参考書の周辺知識までまとめて覚えるようにしていました。この時に教科書や参考書にしるしを付けておくと、そのしるしを見るたびに「次出た時には絶対間違えないぞ」と意気込めるのでオススメです。

STEP3 分析+実践

最後ここまでやって復習です!どうして間違えたのか、なぜその点数なのか、原因を考えてみて下さい。「時間が足りない…」や、「知識が抜けていた…」など様々あると思います。じゃあどうしたら次の模試で克服できるか考えてみて下さい。例えば、「普段から時間を計って問題に取り組む」や「その分野の学習をし直す」などそれぞれ解決方法があると思います。その方法を実践してこそ模試の意義があると思います!

以上が、私の受験生時に行っていた復習方法です。

参考になればうれしいです。

では、今回はこんな感じで終わりたいと思います。また次回お会いしましょう~

2023年 5月 22日 チームミーティング通信5/22~5/28

2023年 5月 22日 この時期を無駄に過ごしていませんか?

新学期が始まって一か月以上経ち、大学の広さと人の多さに衝撃を受けた加納です

 

この時期は通期受講がすべて終わり、三者面談を終えて夏期講座や共通テストの過去問に入った生徒、まだ通期受講が終わっていない生徒と様々だと思います

そんな時期に自分は何をすればいいのかと悩む人も多くいるでしょう(私自身も悩んでいました(>﹏<))

そこで今日は私がこの時期にどのようにして勉強していたかついてお話ししたいと思います(高3生向けですが低学年の方も日々の受講や勉強で参考になる点はあると思いますので是非読んでみてください)

結論からお話しすると、私はこの5月から6月にかけて夏期の受講や共テの過去問を進めつつも基本基礎の固め直しをしていました

6月から夏休みにかけて高3生は演習に多くの時間を割くことになり基礎と見つめあう機会は必然的に減ってしまいます

そんな中で、どのように勉強していたかというと

①受講、過去問演習を基に苦手分野、解けなかった問題など自分の課題見つけ出す

②見つけ出した自分の課題から科目ごとに方法は異なりますが基礎の復習をする

という感じです

当たり前だろうと思う人もいるかと思いますが、自分がこの数週間無駄に過ごしていないか思い返してみてください

何となく受講も終わってすることないと感じて、ただぼーっと過ごして気づいたら閉館時間

または、受講が終わっておらず、何となくただ授業を流し見して早く終わらせようとする

このような過ごし方をしてしまったなと思う人、今からでも間に合います

今一度自分が今何が足りていないのかを考えて行動してみてください

何をするべきかわからないこの時期がチャンスです!

寒暖差が激しい時期ですが体調に気を付けてがんばりましょう!応援しています(。・∀・)ノ゙

 

 

 

 

 

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