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2025年 8月 19日 模試の日にやってみてほしいこと
こんにちは。担任助手2年の八木です。
今週日曜日にいよいよ共通テスト本番レベル模試がありますね!
今日は模試を最大限有効活用するために、特に受験生のみなさんに当日意識しておくと良いことをお伝えします。
それは、実際の入試をイメージした行動をすることです。
もちろん、模試は自分の現状を知るためという目的もありますが、それと同時に、本番に近い雰囲気を経験しておいて場に慣れておくという目的もあります。受験生の皆さんは明治大学で受験すると思いますが、そこには他の校舎の生徒やスタッフがたくさんいて、教室もとても大きいです。そんな本番に近い慣れない環境下での試験を経験できる貴重な場が今度の模試ですが、さらに自身の行動も本番を想定することで、スムーズに本番に挑めると思います。特に、共通テストは多くの人にとって初の大学入試にも関わらず非常に大切な試験なので、事前の準備が大切ですね。
では、具体的にどんなことをすればよいのかというと、
①本番の朝の動きを想定してみる
実際の共通テストも模試と同じく朝が早いです。普段から試験の日は早起きをして試験前に大事なところの確認をしてから挑むなど、自分なりのルーティーンを今のうちから確立しておくと本番でも不安にならないと思います。今はまだ本番ではないので、色々と試してみて、これは良かったなとかこれはやらない方が良かったなどの気づきを得られるといいですね!
②食事も本番で食べるようなものを持っていく。
絶対にやった方がいいと思います。食べるものが大事なのはもちろんですが、量も大事ですよね。ぶっつけ本番だとどうしようか迷うかもですが、毎回食べるものを固定しておけば本番でも迷いません。単純に模試で結果を出すためにも、何を食べるかは考えておきましょう。
また、僕は模試の日は毎回親が本番と同じお弁当を作ってくれていて、入試の日も同じものを食べて安心していました🙌そういう意味でも、毎回同じものを食べると良いと思います。
本番を意識することで、より模試を有意義なものにすることができます。上で紹介したもの以外にも、自分なりに本番を想定してみて、やった方がいいかなと思ったことはどんどん試してみましょう!
2025年 8月 18日 夏休みもあと少し!🌻
こんにちは!担任助手2年の坂本結です(^^)
みなさん、夏休みも後半に入りました!🌻🍉勉強の調子はいかがですか?
東進はみなさん知っての通り夏休み時間割で、朝8時から開館しています!✨
朝登校出来るのもあと2週間です。スタッフはいつでも校舎で待っています(^^)ラストスパート頑張りましょう!
さて、みなさんの模擬試験が近づいてきましたね。8月24日の共通テスト模試です!
内部生にも一般生にもぜひ受けていただきたい模試です。現状を確かめるだけでなく模試を使って成績を伸ばしましょう!
しっかり振り返りをすると、自分の苦手な範囲が分かり志望校に近づく第一歩になりますし、定期的に受けると自分の伸びもわかりやすくなります。
そんな大事な模試まであと1週間を切りました!最後に何をするべきか考えて模試に備えましょう✨
11月にも大事な模試、全国統一高校生テストがあるのでそちらもぜひ受験しましょう(^^)皆さんのことを応援しています!Fight!🏳🌈
2025年 8月 2日 模試の8月です‼
こんにちは!担任助手1年の白子です!
皆さんもきっともう夏休みに入った頃合いではないでしょうか?私の大学では先日まで定期試験と夏休みに入るまでが遅いですがその分夏休みも長くなってます!!きっと東進にいる機会も増えるので一緒に頑張っていきましょう!🔥
さて、夏と言えば受験の天王山と言われることは有名な話でしょうし、HRでも耳にタコ焼きができるほど聞いたことでしょう!
突然ですがここで問題です!天王山といえば明智光秀と羽柴秀吉が取り合ったことで有名ですがそれはずばり何の戦い(○○の戦い)でしょうか!?(答えは一番下に↓)
話は戻りますが夏は大事な時期です!合宿に行った人はより実感しやすいと思いますが受験ではライバルが全国にいます!誰よりも努力し、誰よりも合格に対して強い意志を持たないといけません。私個人としても担任助手として皆さんの頑張りようを見させていただいてます。朝登校の人数も増え、いつも埋まらないホームクラスも満席になってきており、一人一人のまなざしの変化も感じています。皆さん一人ひとりが本格的に受験を意識した勉強を始めてきていると思います。そしてその努力がどれほどの力をつけたのかを示す一つの指標として模試があります。東進ハイスクールでは皆さんの夏の成果を存分に発揮してほしいと思い、共通テスト本番模試を始め、二次試験を模した冠模試など多くの模試を用意しています!
この夏、皆さんの努力を全力でぶつけてくれることを期待しています!! そして模試で皆さんの成長を見せてください!
(問題の答え:山崎の戦い)もちろん分かったよね??
2025年 7月 24日 夏休みに過去問演習をやり切ろう!
おはようございます!担任助手2年のいわみやです!
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
体調には気をつけながら、充実した夏休みにしていきましょう!(^^)
もうすぐ20歳を迎えるということで、10代の自分を振り返ってみたのですが、高3の夏休みが一番印象に残っているなと感じています。毎日朝から晩まで、1日も欠かさず東進に通って勉強をしていました。もちろんすごく大変でしたが、「自分ってこんなに頑張れるんだ!」という成功体験を得ることができ、人生の中でも一番成長できた時期だったと思います。
夏に本気で努力できると、学力はもちろん、自信や忍耐力など、受験を超えて将来にも繋がる力が身につきます。だからこそ、みんなにもこの夏を“自分を変える第一歩”にしてほしいなと思っています!
さて、受験生のみなさんにとって、この夏に大きく成長するために欠かせないのが 「過去問演習講座をやり切ること」 です!
目標は、共通テスト10年分・二次私大10年分を8月末までにやり切ること。
でも中には、「まだ解けない問題も多いのに、今過去問やって意味あるのかな…」と不安に思っている人もいるかもしれません。
でも安心してください!結論から言うと、この時期に過去問を解くことに意味がないことは絶対にありません!
この時期の過去問演習は、「合格点を取るため」ではなく、志望校の出題傾向を知ること・今の自分との距離を知ることが目的です。
ゴールを知らずに勉強するのは危険なのでおすすめしません!どこに向かえばいいかが分かってこそ、効率の良い勉強ができます。
もちろん難しい問題もたくさんあり、心が折れそうになることもあると思います。しかし、過去問演習でいちばん大切なのは「学力」ではなく、逃げずにやり切るメンタルだと個人的には考えています。
「解けないからやらない」ではなく、「解けなくてもやり切る」ことが、秋以降の伸びに繋がります。
今のうちに、目標までの距離を正しく知っておきましょう!
この夏をどう過ごすかが、受験本番の結果を大きく左右します。
後悔のないよう、毎日を本気で走り抜けていきましょう!応援しています!!🌻
2025年 7月 20日 計画の重要性
こんにちは!担任助手2年の八木です!
もうすぐ7月も3分の1が終わり、夏休みに入った人も多いのではないでしょうか?東進も昨日から夏休み時間割になりました!
そうなるといよいよ、受験生の皆さんは過去問、低学年の皆さんは定石など、演習を進めていく人が多いのではないでしょうか?
ただ、過去問も定石も量が多いですよね。なかには、その量を見ていやになる人もいると思います。また、いつまでという目標を聞いて諦めそうになる人もいると思います。しかし、そんな時は計画を立てることがとても大切です。計画を立てることで、意外といけそうな量だなと思うこともあるでしょうし、朝起きてその日にやらなければならないことが明確になっているので、より効率良く勉強することが出来ます。もしかしたら、計画を立てるのは時間がかかるし面倒くさいなと思っている人もいると思います。しかし、そこでしっかりと時間をかけて計画を立てることで、その後やることに困って無駄にする時間などを減らすことにつながります。
みなさんのほとんどは、夏休み前HRで夏休み計画シートを書いてくれたと思います(まだの人は早く担任助手の先生と書きましょう!)。それはすばらしいです。ただ、いつも計画通りに進むとは限りません。長い夏休み、計画が遅れてしまうことはあると思います。そうなったとき、放置してしまっては計画を立てずにやるのと変わりません。みなさんには、しっかりと計画を立ててくれたからこそ、それを適宜修正し、しっかりと実行して合格に近づいて行ってほしいなと思います。
受験生にとってはもちろん、低学年の人にとっても大事な夏休み。最大限の努力をして、悔いのないものにしましょう!