夢の託し方 | 東進ハイスクール 吉祥寺校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 11月 5日 夢の託し方

こんにちは。久保です。

懸命に受験勉強を頑張っているつもりだけど、なかなか結果が出ず、ちょっとネガティブな気持ちになることがある。そんな人に向けてエールを込めて書きます。

今日この一日、ああすればよかったな。夏休みの私、もっとこうすればよかったな。と過去の自分を少し後悔したり、

明日はこうだったらいいのにな。3か月後の私ならきっとうまくできるはず。と未来の自分に期待したりしていませんか。

過去を反省し未来に希望を持つことはとても素敵なことです。でも、このサイクルを繰り返すと少し心が疲れてしまうかもしれません。

「今日の私」は「昨日の私」が夢を託した未来だったはず。そして「今日の私」は「明日の私」に夢を託している。

今日の私が後悔するのは、昨日の私が夢見た姿であり、そんな私が明日の私に期待するのは、もしかしたら昨日の私を置き去りにすることなのかもしれない。

現状に甘んずることなく今日の私に鞭を打つのは、昨日の私を否定することなのかもしれません。

本当は、私はすでに夢をいくつも叶えていて、過去の私が夢見た姿になっているのに。叶えた夢は忘れて、すぐに次の夢が欲しくなって、ついつい焦ってしまう。

未来のために今を大事にする、そんな私は、知らず知らずのうちに「私」を傷つけているのかもしれません。

そしてこれこそが悩みの源泉かもしれません。

受験勉強に疲れたな、と感じているなら、今の自分と向き合って、今の自分にできることを数えてみましょう。

「今の私」を悲観して過去や未来に執着するのではなく、もうすでにたくさんの夢を叶えている「私」の存在を大切にすること、それが正しい夢の託し方かもしれません。

受験本番まで頑張りましょう。応援しています。

 

 

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