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2020年 11月 13日 高校1・2年生に伝えたいこと(受験生閲覧禁止)
みなさんこんにちは!!!
いつも受験生に向けての投稿が多いので、今回は高1・2生に向けてブログを書きたいと思います。
1・2年生の多くは、新しい受講を取り新学年として気持ちを切り替えてスタートしていると思います。
その気持ちをいつまでも続けられる自信はありますか?
今勉強をサボった場合、来年の自分がどうなるか想像できますか?
自分は今、担任助手2年目なので、3年連続受験に携わることになります。生徒時代・担任助手1年目・そして今年生徒を見てきて確信したことがあります。
それは
3年生になってから成績が伸びていない生徒は総じて低学年時代の勉強量が足りていません。
残念ですが、いくら3年生になってから努力を始めたとしても絶対に間に合いません。
じゃあどうすれば良いか??答えはもう分かっているはずです。
これからも頑張っていきましょう!!
と言ったところで、人間とは弱い生き物です。楽な方向へと進んでしまい、すぐに勉強をサボると思います。
そんな時は東進の強みを活かしましょう。東進では各校舎様々なイベントが開催されています。例えば吉祥寺校では、英語演習会やグループ長会議といったものがあります。
これらのイベントは皆さんに必ず役立つはずです。
東進を最大限に活用してこれからも勉強していきましょう!!!!
2020年 11月 12日 維持できていますか?
こんにちは、担任助手1年の原井です!
最近、どんどん寒くなってきましたね、、
あたたかくして、体調管理はしっかりしてくださいね!
さて、高0,1,2年生の皆さん、3日前の11月9日には決起会がありましたね
新しいグループミーティングも発表されて、心機一転、改めて勉強に向かうきっかけとなったのではないでしょうか。
会の後半の石川先生からの厳しいお話で勉強に対するモチベーションが上がった人もたくさんいるはずです!
しかし、このモチベーション3日しかもたない、なんていう人もきっといるでしょう、、、
そんなのもったいない!!!
受験の厳しさ、高3生になるまでにしなければいけないこと、など伝えてもらったたくさんの身になることを忘れないように自分の目に入るところにメモなどしておくと良いと思います!
決起会に参加できなくて、石川先生のプレゼンテーションを聞けてない人は、ぜひ担任助手の人に声をかけてみてください!
見ることができるはずです!!
絶対に生徒の皆さんに見て欲しいので、どんどん声をかけてくださいね!
今回、一番伝えたかったのは、3日や1週間で決起会で得たモチベーションが下がらないように維持してください!ということです!
モチベーションはあがったけど、なにをすればいいか分からないという人は担当の先生に聞いてみましょう!
私たちはみなさんのことを全力でサポートします!!
2020年 11月 11日 頭の良さとは
皆さんこんにちは。担任助手1年の高橋です。
今日はタイトルにもあるとおり「頭の良さ」について話していきます。
皆さんは「頭がいい人」と聞いてどんな人を思い浮かべますか?
学生の方々ならまず、勉強ができる人=偏差値が高い人が出てくると思います。
これは間違っていないでしょう。偏差値50が平均くらいですので、それよりも遥かに高い数字を叩き出せる人は頭が良い以外のなんでもありません。
大学生になって、知り合う人の幅が一気に増えました。対面授業があればその度に新しい出会いがあり、サークルなどで友達の友達がいればその輪はさらに広がりました。
また、担任助手として働けば、一緒に働く担任助手や社員さんは言わずもがな、校舎に来る高校生だけでなく、他校舎の方々まで。
想像以上に人とのつながりができましたが、関わる人の数が多くなればその分だけ考え方・価値観や経歴などその人を構成する事柄に触れる機会が多くなります。まさに十人十色ですね。
その中でもとりわけ勉強ができる人がいます。そういう人たちに共通しているのは、私が思うに、「連想力」があるという点です。
連想力とは書いて字の通り、ある物を見た時に思いつく物の数の多さです。
例えば、スマホを見た時に思いつくものを挙げてみてください。
LINEなどを用いたコミュニュケーションツール、スマホゲームなどの娯楽、写真や動画の撮影・保存、ありとあらゆる物を調べられる辞書としての機能、、、
他にもたくさん挙げられますね。これが連想です。
ではこれを勉強に置き換えたらどうでしょうか。
数学で言えば、一つの問題を見た時に思いつく解き方の数。一般的には引き出しの数とも言われたりしますが、正答率の低い難問の解説を読むと発想の転換が求められていることが多々あります。こんなの思いつくわけないだろ、と思っても本番で出題されたら終わりです。
どうしたら引き出しの数を増やすことができると思いますか?もう分かり切っているでしょうが、数をこなすこと、これに尽きます。
高3生で単元ジャンル別演習講座を取っている人は、単ジャンをめちゃめちゃやってください。そして絶対に復習を忘れずに。もう時間が残されていないので、一回の復習でパターンを身につけるくらいの勢いでしてください。
低学年の人は、学校や受講で習ったところは完璧にしてください。入試ではいくつかの分野を跨ぐ問題が出ます。既習事項に一つでも抜けがあるという人は早急に埋めてください。少なくとも来年に持ち越してはいけません。
ちなみに、少し話が勉強にシフトしてしまいましたが、連想力がある人の話は面白いです。ある話題に対して自分の想定外のところから話を展開されると聞き入ってしまったり、笑い話なら思わず笑ったりしてしまいます。逆に、結末やオチが目に見えているとつまらなく感じるでしょう。
他にもクリエイティブな発想ができたり、知識が豊富だったり、と様々なところで目立つ(活躍する)イメージがあります。
最後に。頭が良かったり連想力があったりするのは才能ではありません。地道な努力によるものです。私も大学での勉強、コツコツ頑張りますので、お互い頑張りましょう。
2020年 11月 11日 ここ最近で感じたこと(基礎大事)
こんにちは!担任助手2年の樋口です。
先月、文系なのに大学で数学の授業に苦しんでいるという話を書かせていただきました。
そこから1か月が経ち、たくさんの授業をとりあえず継続的に受けてみてどうだったかを書こうと思います。
そもそも経済学部では、マクロ経済学やマルクス経済学、ミクロ経済学や統計学を勉強するうえで、どうしても数学のはなしが必要不可欠になってきます。
私は社会受験で経済学部に入学したため、数学に関する部分はめをつぶって1年と2年の春学期を過ごしてきました。
しかしいま、それらとは別に数学の授業を3つとっています。
初めは数学を大量にただただやって、ひたすらに苦しいだけでした。
けれど何週間か過ぎた時に、1つの数学の授業で勉強してたことがあるもう1つの数学の授業にものすごく役立ち始めました。
そこからは勉強が進んでいくほどそれぞれの勉強がどんどんお互いの勉強に役に立つようになってきて、ものすごく感動しました!
数学の勉強をするほどやっぱりほかのミクロ経済学や統計学などの経済学部の必修科目の理解も以前よりはるかに深く理解できるようになりました。
経済学部に進む方たちは、大学に入ってからでも遅くないので数学を勉強することを強くお勧めします。
で、めちゃくちゃ話が長くなりましたが、ここでみなさんに言いたいことはただ一つ。
基礎って大事!!!!
正直、去年まで経済学を全く理解できてなかったのですが、経済学の基礎の部分である数学を学んでから、前提知識が付いてその先の理解もスムーズにできるようになりました。
たくさんのことを勉強していくなかで、それぞれが繋がっていくんだと思います。
だから言いたい。
たとえば、数学のただ難しい講座や参考書をやれば成績があがるわけでなない。基礎や前提知識を身に付けてからそれらを勉強することでやっと身につくんだと思います。
・勉強においては、まずは基礎を完璧にしないとその先の学習もままならない。
・参考書などを選ぶときは、知ってることもある程度あるものを選ぶ。
この2つをここ最近で強く体感しました。
以上、最近感じたことでした。
みなさん、ぜひ参考にしてみてほしいです。
2020年 11月 9日 マインドリセット!!!
さて皆さん、共通テストまであと残り2ヶ月弱と、ラストスパートの期間になってきました。
ほとんどの人にとって、このラストパートは非常にキツく、もがきつつ前に進まなければならなりません。
なのでせめてメンタル面で皆さんの負担を減らせるように僕から僕なりのマインドリセットの方法を紹介したいと思います!!
① 散歩
日に一度、15−20分ほど散歩しましょう!音楽を聴きながらの散歩がおすすめです!(クラシックなど心が落ち着く音楽が良い)
② 呼吸瞑想
静かな場所(公園のベンチでも可)で背筋を伸ばし座る(座禅を組む必要はないです)。自分が樹木になったイメージをもち、呼吸に意識を向け、息が自然と入って出ていく状態を作り5分ー10分保ちましょう! これをやるだけでかなり気持ちが楽になります!
以上が僕の受験時代のマインドリセット法です!是非活用して、ラストスパートを走り抜けましょう!!