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2020年 10月 28日 いよいよ11月が近付いて来ましたね
こんにちは!!統一テストお疲れ様でした!
僕自身も模試を解いてみましたが世界史がボロボロでした…(笑)
今日の内容は勉強面のことは一切書きません!!気楽に読んでくれればと思います。
「高校生」は最高に青春ができる3年間なので悔いなく過ごして欲しいということです。
最近すごくそう思うので書かせてもらいました。
毎日朝早く起きて、授業を受け、友達とご飯を食べる、部活をする、友達と遊ぶ、塾に行く、受験勉強をすることなどは本当に「青春」だと思うんですよ。
大学生の方が楽しいだろ?と思うかもしれません。確かに大学生もかなり楽しいです。ですが大学生の「楽しい」は友達と遊ぶ、旅行に行く、バイトをする、サークルに行くといったようなもので、高校生とは大きく異なります。目先の楽しさはありますが、そればかりです。さらに今はコロナの影響で多くの大学はオンライン授業となっています。僕の場合は1年間大学に実際に足を踏み入れることはありません。それもいつ終わるかありません。みなさんが大学生になる頃にもオンライン授業が継続している可能性も大いにあります。
そんな状況だからこそ、高校生という3年間を本当に大切に過ごしてほしいと思います。友達と過ごす時間、だるいと言いながら授業を受ける時間、部活をする時間、受験勉強をする時間、その全てに全力で取り組んでください。
大学生も最高に楽しいですが、高校生として過ごす3年間には違った「楽しさ」があります!!
今を大切に、そして後悔しないように過ごしましょう!!!
2020年 10月 27日 正しく勉強!
皆さんこんにちは!担任助手の澤木です。
最近急に寒くなってきましたね!!受験生はここからはあっという間に終わってしまうので時間は限界まで使っていきましょう!低学年の皆様は今回の模試で成績は伸びましたか?共通テストは基礎的な知識をもとに思考力や応用力が試されているなと問題を見てて個人的に思います。世界史とかすごく変わってて驚きました(笑)
突然ですが、皆さん決まった勉強法というのはありますか?
10月は3週間かけて5科目の勉強方法について勉強法伝授会というものを校舎で担任助手が行ってきました(11/1の模試の復習方法も出てね!)。勉強方法が定まってない人や何から勉強を始めればよいのか分からないという人で、出なかった人がいたら非常にもったいないと個人的には思います。
そんな勉強法伝授会で世界史を担当させていただいたので割と全科目に共通して言えることを簡潔に話していこうと思います。
効率的な勉強方法を知らないとかなり伸びづらく、いくら時間をかけても伸びないことがあります。
まず、かなりおすすめしない勉強方法についてです。
- ノートに教科書の内容をまとめる
→すでに講座などを取っていて、ある程度分かりやすくまとめてある教科書をまとめる時間はすごく無駄。やるとするなら教科書より情報量が多くてかなり見やすいものにしないといけないが、それだとノートを作ることに注力してしまい覚えるという本来の目的からはずれてしまうし、とにかく時間がかかる。
これは自分もやっていた3~4か月くらいやってる時期があったのですがそれをやってる間で伸びた点数は15点くらいでした。逆にこのブログで書いた方法などをやっていたら5か月で40点くらい伸びました。
次におすすめしたい勉強法についてです。
- 受講1時間、復習30分
→これはかなり後になって知った勉強法なのですがやっとけば楽になったかもなと思う勉強法です。自分自身、受講はそこまで集中しないで受けていてかなり無駄な時間を過ごしていたなと思います。
- 音読(、読む)
→教科書の内容を何度も音読して覚えようとしました。全然時間がかからないというのがものすごくいい点で一回で覚える内容は書くことよりも多少少ないかもしれないですが、その分何回も音読して同じ時間で覚えられることが結果的に多いうえにかなり定着します。
- 説明する
→実際に親や友達に説明したり、誰かに説明しているところを想像して音読する。いわゆるアクティブラーニングといわれるもので非常に定着率が高いとされている。しっかり説明しようとする気でいないとただ教科書の内容を繰り返すことになってしまいます。
長くなってしまってもよくないと思うので、とりあえず今回はこれくらいにしておこうと思います!
実際はより多く効果的なことをしゃべったのでもっといろんな勉強法とかを知りたいという方がいたら直接しゃべりかけてみてください!!また、ほかの担任助手にも勉強法を聞いてみるとすごくいいと思います!!
一緒に頑張っていきましょう!!
2020年 10月 27日 本番までに決めておくこと
皆さんこんにちは!!
東京農工大学の西田浩司です。
寒くなったり暑くなったりと体調管理が難しい季節になりましたね。皆さんはどうお過ごしですか?
今回は本番までに決めておくことというタイトルでお送りさせていただきます。
本番までに決めておくことと聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
勉強スケジュールだったり、受験校だったり、メンタルの整え方だったりだと思いますが、一番決めておかないといけないことはどの大学に進学するかだと思います。
そりゃもちろん第一志望校だと思いますし、そのために今ものすごく勉強をしていることだと思います。もちろん第一志望校に受かればそのまま進学だと思いますが、例えば他の学部や大学にしか受からなかった場合あなたはどうしますか?
なぜ今の時期にこういう話をするかというと、受験が終わった直後、もしくは受験直前の時期にどの大学に進学をしようかなんてまともに考えられないからです。今まで頑張ってきたからこそ最高の大学に進学してほしいしめちゃくちゃ大事に考えて進学する大学を考えてほしいのですが、いざ、受験が終われば、どの大学でもいいとか、どっか受かればいいやという気持ちになってしまうものです。これは、今まで何人も生徒を見てきたからこそ言えることです。めちゃくちゃもったいなくないですか?せっかく頑張ってここまで頑張ってきたのに、最後は適当に決めちゃうなんてもったいなさすぎます。
だからこそ、今、このタイミングでしっかりとどこまでは進学するし、どこまでは浪人するかをしっかりと考えてほしい。加えて、どの大学に出願をするのかを考えてほしいです。その方が、受験の最後になってもしっかりと自分の軸を見失うことなく努力し続けられると思います。
ここからが本番です。一緒に頑張っていきましょう!!!
2020年 10月 26日 模試は復習が命!
こんにちは、担任助手1年の長谷川です!
みなさん昨日は全国統一高校生テストがありましたね。本当にお疲れ様でした。
3年生は外部会場での受験で緊張したと思いますが、本番の入試のための良い練習になったでしょうか。
毎日見る学力POSのトップ画面の共通テストまでのカウントダウンの数字は100日を切り、もう10月末にもなってきて精神的につらくなってくる時期だと思います。そんな気持ちの状態での今回の模試、、、
今のみんなの気持ちは、自分の納得のいく点数を取れて喜んでいる人、納得のいく点数ではなく落ち込んでしまっている人それぞれだと思います。
どちらの結果であったにしろ、その結果にしっかり向き合いましょう。
納得のいく点数だった人は、なぜその点数を取ることが出来たのか自分で良かったところを分析し、それを入試の場でも生かせるようにこれからも質の良い勉強をしていきましょう。
納得のいく点数ではなかった人は、なぜ納得のいく点数を取ることが出来なかったのかじっくり考えてみてください。基礎的な部分を忘れているのか、演習不足なのか、そもそもインプットが足りていないのか、時間が足りなかったのか、、、
今後、近いうちに担任助手と面談をすると思いますが、担任助手に頼りばかりではなく必ず自分の頭で今の自分の勉強、点数を分析しあと残り少ない受験生活を過ごしていきましょう!
今まで受験生向けに書いていますが低学年の皆さんももう学年が上がり新3年、新2年生になります。新3年生の中には、すでに受験学年部門で模試を受験し、今まで受けてこなかった社会や理科も受けてみた人が多いのではないでしょうか。
自己採点はもう終わりましたか?復習を今日からすでに始めていますか?
今、文化祭や部活などが忙しいことを言い訳に、模試を受けても自己採点しない、復習をしないというのは絶対にありえません。模試を受験した意味がありません。
受験生は自分の受験に後悔をしないように、低学年のみなさんは新たに気持ちを引き締め、これからも勉強を頑張っていきましょう。
明日は、スタイル抜群な澤木先生です!お楽しみにヽ(^o^)丿
2020年 10月 24日 【やる気が出ない人必見】勉強を捗らせる方法
こんにちは。吉祥寺校担任助手2年の羽生桑太です!
秋が深まってきましたね。
だんだんと寒くなり、日も短くなってきました。
僕は毎年この時期に風邪をひきがちなのもあり、秋はあまり好きじゃないです。(笑)
今日は「やる気が出ない…」「勉強が捗らない…」という人向けにメッセージを送ろうと思います。
誰もが何度かは陥るシチュエーションですね。
僕自身、もともと勉強は好きではないです。
特に大学1年生の時なんて、勉強といえば年2回ある試験勉強くらいしかしていませんでした。
ただそんな僕でも、最近になってようやく勉強をまあまあ頑張るようになりました。
そのきっかけをここで教えるので、まあ参考程度に読んでくれればと思います。
僕が変わったきっかけはたったの2つです。
1つ目は、計画を立てるようになったこと。
「あ、そういうのいいんで^_^;」みたいに思ってる人も多いと思います。(笑)
けど、騙されたと思って、どんな紙でもいいので1週間やることをリストアップしてみてください(できればタイムテーブルも作ってみてください)。
計画の立て方がわからなかったら、まわりの友達や担任助手に聞いてみるのがいいでしょう。
さあ、これで1週間のうちにやるべきことがわかりましたね。
そしたら、できる限りその計画通りに勉強を進める努力をしてください。
計画から遅れないように、時間に追われる感じで勉強してみてください。
最初はなかなか難しいことだとは思います。
ただ、計画通りに勉強を進めようとするだけで、実は勉強の捗り具合って全然違います。
そしてそれを継続すればいつの間にか、めちゃめちゃ効率よく勉強できるようになってるはずです。
計画立てにはある程度時間をかけても大丈夫です。
1週間の計画を立てるのに1時間かかったとしても、無計画で勉強を進めるよりは断然マシです。
計画立てから逃げてしまっている人も、やったけど途中で折れちゃった人も、もうちょっと踏ん張って計画通りに勉強を続ける努力をしてみてください。
僕が頑張るようになったもう1つのきっかけは、勉強の目的を「試験のみ」に置かないこと。
これを聞いた大半の人は「???」ってなると思うので、もうちょっと説明しますね。
僕は大学の授業の勉強を、これまでずっと「試験で点を取るため」「単位を取るため」だと捉えてきたんですよね。
けれども試験はほんの数十分、そんな短い時間のために、様々なことを犠牲にして勉強するのって、正直かなりきついんですよ。
そこで僕は最近になって、大学の勉強を「教養を深め、将来尊敬されるようになるため」「頭がいい最強人間になるため」と捉えるようになりました。
勉強は試験のためではなく、自分の人生のためにある、とスケールを大きくしました。
そしたらなんだかやる気も出てきたし、オンライン授業に対する態度も変わりました。
「今やってる勉強が自分を最強にしてくれるんだったら、頑張ってやる!」ってなったんです。
受験勉強も同じです。
受験勉強を「入試本番で点を取るため」というひとつの目的でやっていては、長くは続かないと思います。
いま君がやっている勉強は、テストの点を上げてくれるだけでなく、君のことを人間的にも成長させてくれます。
たとえ今やってる暗記物を受験終了後に忘れてしまったとしても、その勉強をする過程で得られた思考力や価値観は、死ぬまで君のなかに残ってくれるはず。
勉強は君を「最強人間」に育ててくれます。
人間としての質をおおいに高められるなら、数ヶ月、数年の勉強なんて容易いものですよ。
さあ、このブログを読み終わったら、早速実行に移しましょう!