ブログ
2018年 4月 21日 新担任助手の小塩桃子です!
はじめまして!この春から担任助手をやることになった小塩桃子です。
今まで生徒として通い続けた東進で働いていることにまだ少し違和感を感じています(笑)
軽く自己紹介をしておきますね!
大学:慶應義塾大学文学部
出身高校:明治学院東村山高校
高校のときの部活:バスケ部
東進に入学した時期:高2の夏
部活は高3の5月ごろに引退しました。私は高2の夏に東進に入学しましたが、受験勉強を本格的に始めると、部活との両立も大変でした。部活後に東進に来るのは眠くてつらい、、という人も多いと思いますが、部活生は引退するまでどれだけ勉強と両立して頑張れるか、そして引退した後は部活へ向けていたエネルギーをどれだけ勉強に向けられるかが勝負だと思います。そろそろ高3生は引退が近づいてくる人も多いと思います。引退までは精一杯部活を頑張ってやりきってきてください。部活をやりきることも大切なことです。でも、部活を引退したら勉強に切り替えることが大切です!部活生は体力も集中力もあると思うので引退した後の勉強の質を意識して勉強してください。ぜひ毎日登校や土日の朝登校も頑張ってみてくださいね!
見かけたらいつでも気軽に話しかけてください!よろしくお願いします!
2018年 4月 20日 新担任助手の渡邉菜津美です♪
皆さんこんにちは!
3月の終わりから担任助手としてお仕事をしている、渡邉菜津美です。よろしくお願いいたします!
幸運にも第一志望であった早稲田大学文化構想学部に合格し、ドキドキしながらそこでお勉強をはじめたところです。大学には私なんかよりもずっとずっと賢い人がたくさんいて、自分はまだまだだと毎日落ち込み、毎日驚き、でもそれが面白くて新たな世界に胸を躍らせています。
さて、ほかの担任助手のまねっこをして、少し自己紹介をしましょうか。
出身高校は法政大学高等学校といって、ほとんどの生徒が法政大学へ進学する、付属校でした。ここでの受験勉強はちょっぴり孤独なものでしたが(笑)、東進に来れば入試突破を目指す仲間がたくさんいて、頑張る日々を楽しく送ることができましたよ!
部活は茶道部。3年生の9月まで続けていましたが、勉強の合間に抹茶のにおいをかいで定期的に気持ちをリセットできたので、お勉強とは相性のよい部活だったと思います。
趣味は……とことん考えることでしょうか。それがうまくいっていたかはわかりませんが、高校時代は教室のなかの小さな社会を図式化してみたり、人は死んだらどこへ行くのか考えてみたりと、なかなか面倒くさい生徒でした。そんな私に付き合ってくれる友人や大人の人たちに恵まれたのは、青春を生きるうえで本当に幸運だったなあと思います。
さてさて、担任助手なら自分のことばかりでなく担任助手らしいことも言わねばなりません! 私がこれまで生徒として同級生の話を聞いたり、春が来て大学生として生徒の皆さんの話を聞いていて思ったことです。みんなで朝登校するって決めたじゃん、と言えば、「だって昨日夜まで勉強してたし~」。受講ちゃんと進めてるのと聞けば、「いや……でも、しょうがないんですよ! 」と(身に憶えのある方、いるかしらん笑)。皆さん、勉強をしない理由を探してはいませんでしょうか。。その気持ち、よくわかります! 高校生はとてもとても楽しい時期で、利害関係を含まない友人との対話や、純粋に努力が評価される部活動に精一杯向き合ってほしいものです。しかし、そのような「いまここ」のことだけを考えているのでは、次の舞台へは進めません。私にとってそれはあっという間のことでしたが、皆さんにもきっとすぐに、高校生の終わりはやってきます。だからこそ次なる目的地を目指し、前進する努力をしてほしいのです。自分がかわいいから言い訳をしてしまうのはよくあることですが、本当にかわいがるつもりなら自分自身の将来をしっかり見つめてほしいと思います!
皆さんが歩き始めるのを全力でサポートさせてくださいね。重ねて、よろしくお願いいたします!
新担任助手 渡邉菜津美
2018年 4月 19日 夏期合宿の申し込みが始まります
こんにちは!
担任助手の橋本です。
2018夏期合宿の申込が始まります。
ということで、今日は東進の”合宿”について紹介しようと思います!
☆☆東進の夏期合宿とは★★
・英語のみを扱う
・5日間、河口湖で行われる
・1日の勉強時間は15時間!
1日15時間も普段勉強している地とは違う場所で必死に英語だけを勉強…
なかなかヤバイですよね?
でも…この夏期合宿、僕はとても良いものだと思っています!!
なぜか…?
人が変わるからです!
これまでに生徒、スタッフとして何度も参加しましたが、
目の色を変えて帰ってくる生徒がたくさんいました。
夏期合宿に参加することによって、成長できる点は大きく2つあります。
まず一つ目、勉強量が大きく変わる。
みなさんは1日15時間勉強し続けたことはありますか?
合宿期間中は、スマホは当然禁止、食事中とお風呂の時間と睡眠時間以外はすべて勉強に費やします。
これだけ勉強すれば、長時間勉強し続けられる集中力が身につくこと間違いなし!
次に二つ目、勉強の質が変わる。
夏期合宿ではセンター模試の点数によってクラス分けが行われ、約15レベルほどに分けられます。
同じクラスの生徒は、ほぼ自分と同じ点数。勉強時間も同じ。
それなのに合宿中のテストの点数には差が出てきます。
その差は”勉強の質の差”です。
東進は普段映像授業なので、自分とライバルとの質の差を意識出来る機会は少ないです。
しかし、合宿はすべて生授業。徹底的に自己分析する機会となります。
普段の勉強も同じですが、ただ合宿に参加するだけではなく、
自ら主体的に求めること!
それが大事です。
成長を楽しみにしています!
2018年 4月 19日 習慣化は最強の武器である
こんにちは!担任助手2年の廣木です。
今年の春、とうとう花粉症になってしまいました… いや~、つらいですね…
毎回言っていますが、みなさん風邪には注意しましょう! (花粉症はどうにもならないんですが…)
さて、今日はタイトルにある通り、習慣化について話したいと思います。
突然ですが、人間は意識1割、無意識9割で行動しているそうです。
(以前読んだ本に書いてありました)
言い換えれば、人は生活の大半を無意識で過ごしているということです!
例えば、普段の歯磨きや挨拶って意識してやっていますか?…んなわけないですよね。
そう考えると、案外意識して行動することって少ないのかなぁと思えてきます。
では、そもそも無意識的な行動ってなんでしょうか?
僕は無意識的な行動=習慣化した行動だと思っています。
歩いたり、食べたりすることを例に考えると納得できます。
最初の話に戻ると、習慣化した行動がみなさんの日常の9割を決めているのです!
その習慣をより良いものにすることは、言わずもがな重要ということになります。
勉強に関しても同じことが言えるのではないでしょうか。
春休みに毎晩遅くまで残って勉強している生徒に、なんでこんな頑張れるの?と聞きました。
すると、「いや、なんかこれが普通になっちゃってます」という返事が!
多くの方は、勉強に苦痛を感じていると思いますが、この生徒は勉強することが習慣となっているので、そんなに苦労を感じることは無いのです。
そうです、ストレスがたまらないことこそ、習慣化の最大のメリット!
これこそが無意識は最強の武器だと豪語する理由です。
でも、勉強を習慣にするなんて自信ないよ…という人もいると思います。
確かに嫌いな勉強を自然に始められる人はごく少数かもしれません。
そんな人に利用してほしいのが、週間計画シートです!(習慣計画シートでいいかも(笑))
↑上の例を見てみると、学校に行く時間(斜線)を含め、朝から晩まで一週間の予定がびっしり埋まっていますね…!
こうやってすべての時間を埋めて、実行しようと努力する。これを日々繰り返すと、勉強が徐々に習慣となっていきます。
でも、そんな方法で?と思う人もいるかもしれません。
そりゃ最初は誰にとっても勉強の習慣化なんて得体の知れない怖い存在です。でもいざ頑張っていると、いつの間にか東進に来て、勉強することが当たり前になります。
むしろ来ないことにもどかしさを覚えるかもしれません。
まさに「幽霊の正体見たり枯れ尾花」(怖いと思っていたものも、正体を知ると大したことないと感じる)。
まずは習慣化へ向けての一歩を踏み出しましょう!
2018年 4月 16日 一歩踏み出そう!
こんにちは!担任助手の中里文音です!
最近新学期になり、所属しているサークルの新歓活動で新1年生と話す機会がたくさんありました!!
みんな、歌うことが大好きでアカペラサークルに興味があって!!など、とてもキラキラしていて、まぶしかったです笑
サークル以外にも、他に興味があることや、将来のことについてもたくさん話せました。
すると、「将来国際的に活躍したいという夢があるので留学プログラムを使おうと思っている」など、自分の夢に対してしっかり考えていて、
大学のプログラムを最大限利用しようとしている1年生も何人か会うことができました!
私がその子たちに伝えたかったことは、「夏でいいやとかじゃなくて、なるべくはやくたくさん調べて応募とかした方が良いよ!!!」ということです。
なぜかというと、大学入ってすぐのときは留学してみようかなーと言っていたのに、ずっと行動に移さなかったことで何もできていない2年生が、私のまわりに何人かいるからです。
留学に関してだけではなく、実はそんなことは日常でたくさん起きていると思います。
あれやろうと思ってたけど忘れてたあいだに期限切れちゃったー、、とか、もう遅いかなーと思って始めるのしぶってたらどんどん遅くなっちゃって始めにくくなったー、、とか。
私もそんなことを繰り返す高校生活でした。
しかし、大学生活を1年間送ってみた気付いたことがあります。それは、
一歩踏み出してみれば必ず何か変えられる!!
ということです。夢とか、目標とか、高校生の時よりも遥かにたっくさんのことが自分次第で実現できます!
先日も、大学を卒業した私の知り合いの人に、『大学生活は自分次第でいくらでも濃く出来る』と言われました。
本当にそうだと思います。反対に言えばテキトーに過ごしてしまえば何もせず一瞬で終わる大学生活です。
私も、せっかく大学に入ったのだから何か全力で成し遂げたいと思い、アカペラサークルの活動をこれから頑張っていこうと思っているところです!
身近で何かを成し遂げた例として、私のサークルの先輩達は先日、『ディズニーのステージでアカペラをする』という夢を叶えていました!!!
それも、大きな目標でありながら最後まで諦めずに頑張っていたからこそ実現したのだと思います。
一歩踏み出すこと、最後まで諦めずに頑張ることの重要性を、とても実感しました。
私も今、以前放送していたアカペラに関係するテレビ番組をもう一度放送してほしくて、何かしようと頑張っています。
テレビ局に電話をかけたり、署名を集めてみようとしたり。先は長いけれど、何もしないよりはずっと生活が充実しています。
みなさんはまだ中学生、高校生の方が多いと思いますが、『一歩踏み出すことの大切さ』は
大学生も高校生も大差ありません。
もう遅い、、とあきらめて後悔することのない、全力の高校生活を送って下さい!
面接や、誰かに自分のこれまでについて話す時、特別に準備をしなくても誇りを持って話せる人ってとっても素敵じゃないですか?
私はそんな人になりたいです。
みなさんも、自信を持って語れる青春を送って下さい!
東進ハイスクール吉祥寺校、資料請求や体験授業のお申込はこちら↓