ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

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2018年 12月 16日 夢について

どもども!

東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の橋本雅弘です。

さて、皆さんには夢がありますか?

夢がある人ってかっこいいですよね。
夢があると勉強もがんばれます。

とはいえ、夢が見つからない!
という人も多いと思います。

そんな人の為に、自分の経験を書きたいと思います。

ヒントとなれば幸いです。

夢見がちな中学時代・高校時代

僕は、中学・高校時代、夢がありました。

それは「直接的に人の役に立つ人になる」こと。

今振り返ると非常に恥ずかしい夢。
でも、僕はこれが夢でした。

この夢を持つきっかけになったのは、1冊の本。

「神様のカルテ」という本です。

ご存知ですか?

主人公がお医者さんの小説なのですが、患者さんを思い、行動する姿に憧れたのです。

だから、僕の当初の夢は「医者」でした。

しかし、数学が圧倒的に苦手で医者の道は閉ざされました。

そこで、直接的に人の役に立つ人になりたい!と思ったのです。

そんなこんなで、大学は「社会福祉学部」に進みました。

社会福祉が、直接的に役に立つと思ったからです。

大学時代

「直接的に人の役に立つ」

そんな夢を抱きながら、入学した大学、社会福祉学部。

そこで授業を受けるうちに、様々な経験をするうちに、ある事に気づきました。

「直接的でないにしても、人の役に立っていない人はいないな」と。

どんな人でも、人と関わっていなければ生きて行けず、何かしらの役割を果てしていることに気づいたのです。

自分の夢の浅はかさに気づいた瞬間でもありました。

そこから、「自分の夢はなんだろう」「将来はなにになりたいのだろう」と考える様になりました。

今もまだ、考えている途中です。

まとめ

この経験を通して伝えたいことは、大学生になると視野が広がり、自分のやっている事・したかった事が変わるかもしれないということです。

夢を持って頑張っている人は、ぜひそのまま頑張ってください。
しかし、その夢についてもう一度深く考えてみることも必要かもしれません。
自分の夢について、本やネットなどで調べてみるといいですね。

夢を持っていない人は、焦る必要はありません。
自分のやっていて楽しいことに目を向けてみて下さい。
ヒントはそこにあると思います。

夢を持っている人・もっていない人に共通して言える事は、
今日1日で出来る事を積み重ねが大事だということです。

部活でも、遊びでも、もちろん勉強でも。

今日1日の積み重ねが大きな差となって現れます。

1日1日を大切にしていきましょう!(自戒)

2018年 12月 15日 模試の前日に

 

こんにちは!最近、急に寒くなってきましたね。。。

インフルエンザも流行り始めたので、気をつけましょう!

 

明日は。。。

高3にとっては、最終模試

高012生にとっては、同日体験受験前最後の模試

ですね。

 

【今日のブログは模試前日の過ごし方についてです。

模試を受ける人は読んでみてください!】

 

模試の前日の過ごし方、こだわったことはありますか?

私はあまりこだわっていない人でした。

しかし担任助手になって、

模試の前日の過ごし方にこだわっている人こそが、点数にこだわっている人だと感じたので

そのお話をします。

また、試験当日にも繋がる話なので、参考にしてください!

 

①食事

試験の前日はなにを食べていますか?

かつ丼? ステーキ? 寿司?

重要なのは当日にお腹を壊さないことです。

いつもと違うカツ丼を食べたり、生ものの寿司を食べたりするとお腹を壊してしまうかもしれません。

消化のいい、いつものご飯を食べましょう。

 

②準備

試験でも模試でも準備は重要です。

受験票・鉛筆(削ったか)・消しゴム(複数)・休み時間に勉強する道具

など、必要なものはたくさんです。

直前に用意すると焦りにも繋がるので、必ず準備しましょう!

 

③直前の復習

直前の復習は行っていますか?

いつも試験になると忘れてしまう公式

先週見たのに!という名前など

前日の復習でもしかしたら10点は上がるかもしれません。

前回の模試の再復習でもいいかもしれませんね。

 

 

以上3点です。

「試験前日だからできること」はあると思います。

こだわっていきましょう。

悔いの残らない模試になることを心から願っています。

 

 

 

明日のブログは。。。橋本雅弘先生!!!

熱い文章を書いてくれることでしょう!

 

 

2018年 12月 14日 センター試験までにできること

 

こんにちは!

 

担任助手1年の山﨑です。

 

最近寒くなってきましたね、、、

試験当日にむけて、防寒対策はできていますか??

 

 

センター試験本番までの日数が40日を切ったということで、今日は”センター試験までにできること”について話そうと思います!

 

 

高校3年生のみなさん、「もう今からじゃそこまで点数は伸びない」と思っていませんか??

 

 

しかし、むしろ今がチャンスです。

 

この時期は直前期ということもあり、いつも以上に緊張感を持って、一つ一つの勉強に集中することができますし、基礎が固まった状態でセンター試験の過去問演習に集中的に取り組むことで効率よく点数を伸ばすことができます。

 

実際、私も去年、12月のセンター模試後から、センター試験本番の約20日で合計点数を50点ほど伸ばしましたし、「この時期は伸びる」という気持ちで勉強に取り組めば可能性はまだまだあるとおもいます。

 

 

そこで、12月模試の結果を見ながら、心配な科目に関しては過去問を最低10年分、しっかり復習もしながらもう一度解き直しましょう!

 

10年分の過去問を解くことで得られるメリットを科目ごとにまとめると

国語・・・センター過去問が良質な問題集代わりにもなり実力がのびる

暗記科目・・・10年分解くことで知識の穴を埋められる

物理や数学・・・センターの独特な問題形式になれることができる

 

このようにセンター過去問をフル活用すれば最後のひと踏ん張りで飛躍的に点数を伸ばすことができる可能性があります!

 

残りの1ヶ月ちょっと、1点でもセンター試験の点数を伸ばすことができるよう最後までがんばりましょう!

 

 

 

 

 

 

2018年 12月 12日 心と体のケア to 受験生

 

こんばんは。担任助手の青島です!

 

『気が狂いそう』

先日明大前のホームで受験生と思われる二人組から聞こえてきました。

苦しい時期に入りましたね。

12月からが正念場です。

 

さて直前期にもなると勉強だけでなく健康にも気を配りますね。

手洗いうがいの励行はもはや嫌になるほど言われたと思います。

最近僕が心配しているのは、皆さんの睡眠時間です。

『気づいたら夜中の3時までやっていた』

『睡眠時間が5時間切るんです』

という人が本当に多い!

10代の君たちの体は多少の無理を押し殺せます。

しかし蓄積された疲れとストレスは、なぜか入試本番直前に爆発するんです

まるでタイミングを見計らったように!

 

今こそ自分の体の声に耳を澄ませてみてください。

ちょっといつもより長く寝たほうがいいなと思ったら

とりあえず寝ましょう!

そして明日早起きして朝活しましょうよ!

 

生活習慣の乱れを甘く見る人が最後に泣きます

僕はセンター1週間前にインフルになりました泣 

(一応なんとか受けられました)

 

 

そしてメンタルのケアも大切です。

切羽詰まって親しい人にあたってしまうことはありませんか?

自分の事情を知ってる人なんか誰もいません。

自分の機嫌は自分で取るしかないんです

今勉強できている贅沢に感謝すれば自然と落ち着きますよ。

 

 

最後に僕の大好きな米米クラブのとある歌詞を紹介します。

 

~苦しさの裏側にあることに目をむけて~

~夢をみてよどんな時でも~

~全てはそこから始まるはずさ~

【浪漫飛行】より

 

うーん、名曲!

ぜひ聴いてみてね!

 

明日は井上先生です。お楽しみに!

2018年 12月 11日 今からできること

こんにちは、1年の坂口です。

最近高2の担当でグループミーティング欠席理由がライブ、しかも海外歌手の、っていう人が複数人いたりで何と言えばいいのか困ってます。笑

さて、もう12月ですね。

すごい寒いですね。

高3生はこの寒さが終わる頃には受験が終わってるんですよ。。

つまり、時間がもうないです!!

なんてことは言われなくても知ってるわって感じですよね。

時間は無いけど、入試本番までにやるべきこと盛りだくさんという人が多いと思います。

全部こなすには、明らかに時間は足りない。けどやれる事をやっておきたい。

そういう葛藤に陥っている人もいると思います。実際に去年の僕もそうでした。

では、この状況をどう対処するべきか?

まず最初にすべき事

①物事の優先順位をつける。

全部をこなすには時間がない。それなら優先順位をつけて高いものを先に、低いものを後回しにするしかないですよね。

では、そこの優先順位をどうつけるか。

苦手で避け続けてたもの、そして過去問演出などで得点率が低いところを真っ先に取り組んでください。

僕が勝手に何度も言ってることではありますが、嫌もしくは苦手な分野を避け続け、あやふやな状態で入試に挑むのが1番良くないです。入試後1番後悔します。

僕個人の考えではありますが、

例えば日本史の入試で見たこともない用語が出てきて、分からなくても諦めがつくと思います。ただ、近現代史が苦手で、◯◯内閣の時起きたのどれだっけーー、と選択肢の用語は全部見覚えはあっても、あやふやな状態で止まってたから分からない。

この状況だと、自分がちゃんと逃げずに勉強して来なかったからだと後悔しまくると思います。

それを防ぐためにも、苦手の改善、優先順位のつけた勉強を心がけてください!

そして、やる事の優先順位がついた後は、

②本番から逆算して週単位、日単位の計画を立てる。それだけです。

時間が無いからと言って、勉強の指針を定めずに迷走していくのが一番ダメなパターンです。明確な指針を持って、今まで通り計画立てをし、入試本番万全の状態で挑めるように、この2ヶ月で出来る最善のことをしてください!

何をすればいいか迷ったら是非担任助手のところまで!

この2カ月はこれまでで1番努力する期間だと思います。心強く全力で頑張ってください!!

明日の担当は医学部でハイスペックな青島さんです!!お楽しみに!!!

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