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2025年 3月 22日 大学受験を目指す高校生へ
こんにちは、担任助手になり丸2年になりました。白尾です。
現2年生は春からいよいよ新受験生になりますね。
受験は「まだまだ先の話」と思いがちですが、実はこの時期の過ごし方が1年後の結果を大きく左右します。
突然ですが、「受験勉強っていつから本気でやるものだと思いますか?」
受験生の大半は「夏から頑張る」と思っているんです。でも、それでは遅い。
例えるなら、マラソンでみんながスタート地点にいる中、一歩だけ先に走り出しているようなものです。夏から始める人は、そこでようやく走り出します。でも、春からスタートできれば、夏にはもうずっと前を走っている。そんなイメージです。
沢山の受験生の様子をこの校舎で見守ってきましたが、『受かる人ほど始まりが早い。』これは紛れもない事実です。
「まだ自分は受験生だなんて実感がわかない」
そんな人も多いと思います。でも、志望校に合格している先輩たちは、間違いなくこの時期からしっかり動き出しています。
特に英単語や基礎の徹底は、早ければ早いほど差がつくポイント。部活や学校の課題と両立しながら、少しずつでも勉強時間を増やしていきましょう。
そして、これからの受験勉強は「自分で考えて動くこと」が何より大事になります。
言われたからやる、ではなく「なぜこれをやるのか」「今の自分に必要な勉強は何か」を考えながら動ける人が、1年後の結果を大きく変えていきます。
受験を終えた1年後、やり切ったと言えるように、今のうちから120%の努力を期待してます!
2025年 3月 21日 塵も積もれば山となる!!
みなさんこんにちは!担任助手一年のいわみやです!辛い時期ですが、花粉に負けず3月残り10日頑張りましょう!!
さて、どの高校も期末テストや終業式が終わり春休みが始まる時期だと思います。東進も昨日から春休み時間割が始まりました!毎日8時半に校舎が開館します!朝登校は毎日の勉強時間をちょっと増やせる最大のチャンスです!8時半から登校して勉強する習慣をつけるのは大変だと思いますが、朝登校を毎日続けられる人とサボってしまう人では気がついた時には大きな差が生まれています。
毎朝妥協して9時半に登校する生徒と欠かさず8時半に登校する生徒では、1週間で7時間、1ヶ月で28時間以上も勉強時間に差が開きます。7時間あれば受講が5コマも進められます!「塵も積もれば山となる」という言葉がありますが、この言葉は受験勉強において本当によく当てはまる言葉だと思います。春休みというビッグチャンスを活かし、塵を積み上げていきましょう!!
余談にはなりますが、長期休みに毎日掲示される朝登校者一覧は毎日担任や担任助手内に共有されています。自分の担当の先生がいない日でもみなさんが朝登校をすれば担任や担任助手の先生が喜びます!ぜひ春休み中に朝登校を活用して担当の先生を喜ばせてあげてください^_^
2025年 3月 17日 学年末テスト後の過ごし方
受験生にとって春休みはビッグチャンス!今こそ「基礎固め」を徹底しよう
こんにちは!いよいよ今年度も終わろうとしてますね。あっという間に春休み。ついこの間大学に入学したばかりなのに時が経つのが早く感じてます。
さて、内部生の皆さんは月初ホームルームでもお話があったと思いますが、春休みは新受験生にとって「ビッグチャンス」であり、「周りと差を縮めるラストチャンス」と言えます。なぜなら、春休みはまとまった勉強時間を確保しやすく、ライバルたちと大きな差がつく時期だからです。ここで頑張れるかどうかが、今後の受験生活を左右するかもしれません。
そして、この時期に最も大切なのは、”基礎固め”です。受験勉強というと「過去問を解く」「応用問題をたくさん解く」ことを意識しがちですが、本当に成績を伸ばしたいなら、まずは基礎を完璧にすることが最優先です。
そもそも、なぜ基礎が重要なのか?
① 応用問題は基礎の積み重ねでできている
難しい問題を解くためには、基礎知識を正確に使いこなせることが前提になります。例えば、数学の難問も、実は基礎的な解法を組み合わせたものがほとんどです。つまり、基礎ができていないと、いくら応用問題に取り組んでもなかなか実力がつかず、”なんとなく解いているだけ”になってしまいます。
② 基礎ができていないと得点が安定しない
模試や本番の試験では、必ずしも「見たことがある問題」ばかりが出るわけではありません。でも、基礎がしっかりできていれば、どんな問題にも対応できる応用力が身につき、得点が安定するようになります。反対に、基礎があやふやなままだと、少しひねられた問題が出たときに対応できず、「解けるはずの問題を落とす」ことが増えてしまいます。
③短期間で点数を伸ばせるのは基礎がしっかりしている人
受験直前になって焦っても、一朝一夕で基礎を固めることはできません。しかし、春休みのうちに基礎をしっかり固めておけば、夏以降に効率よく応用問題に取り組むことができ、短期間で大きく成績を伸ばすことができます。
春休みの過ごし方で受験の結果が変わる!春休みに基礎をしっかり固めることで、夏以降の過去問演や志望校対策がスムーズになります。学校の進度が遅くて理科や社会の範囲がまだ終わっていないと焦りを感じてしまうかもしれません。しかし、焦らず「基礎→応用」の順番で着実に進めていくことが合格への近道です。この春休み、基礎を完璧にしてライバルに差をつけましょう!
2025年 3月 17日 春休み、どうすれば差をつけられるか
こんにちは。担任助手2年の森です。
暖かくなってきて、新学期が始まることにわくわくしますね!私にとって新大学3年生は挑戦の年にしようとしているので、私はわくわくしています^^
さて、東進ハイスクールに通っている皆さんならさんざん言われてきた、春休みの大切さ。
逆転合格のラストチャンスであり、同じ年の受験生に差をつける最後の年です。ここで頑張り切れるか切れないかで数年後、受験生にとっては来年度の受験に大きく影響します。
そもそも、”春休みだから頑張る”わけではなくこの時期から”受験生としての生活をスタートさせる”ということが肝心です。
では、何をすればいいのか?私の例をもとに紹介します(^^♪
①生活習慣を整える
受験生最大の悩みは睡眠です。自分の最低必要睡眠時間を知っていますか?
今朝登校と散々言われている理由は、勉強時間を増やすだけでなく生活習慣を今のうちに確立させることも目的です。
今のうちに自分がどれくらい寝れば眠くならないのかなど色々検証して最も効果的な睡眠サイクルを見つけてください。ちなみに私は6時間睡眠が最低でも必要で、それ以上削ると体調不良になるので12時寝6時起きは徹底してました!
②とにかく副教科を終わらせる(=受講を進める!)
春休み、最も他の受験生と差をつけることのできる方法は理科・社会などの副教科を固めてしまうことです。高3になってまで新しいことをインプットする作業をするのは時間的にも気持ち的にも大変です。新しいことを頭に定着させるというのはとても労力がいるので、時間と気持ちに余裕がある今のうちにすべて仕留めましょう。
③英語の基礎を全て完璧にする
”完璧”が重要です。英語の基礎(英単語、文法、イディオムなど)を高3になってやっている暇なんてありません。そんなことをやっていたら難関大には受かりません。
英語は受験において最も大切な要素の一つです。英語ができれば文理問わず受験は割とイージーに進みます。高3に入る前に必ずマスターを極めましょう。あとででいいやは足元をすくわれます
以上が私が伝えたい今の時期の勉強法についてでした。何が言いたいのかと言うととにかく受験、特に難関大については高3になってからでは遅いです。
全ては低学年の頑張りで決まります。受験生になってから急に心変わりして頑張り始めたところで第一志望校には受からないと断言できます。
受験は残念ながらとても厳しい世界です。東進に早くから入った生徒は自信を持ってどんどんコンテンツ進めて、新高3生はとにかく勉強時間を一刻も早く確保してください!!!!
私はもういなくなりますが皆さんが最後まで自分を信じて頑張り続けることができることを祈っています。頑張りましょう!!!今が頑張り時!(^^)!
2025年 3月 12日 25年東進ハイスクール吉祥寺南口校合格速報⑤
3月10日は東京大学、京都大学、一橋大学など最難関国公立大学の合格発表がありました。
さぁ、君も大学受験に向けてスタートを切ろう!体験希望の方はまずは特別招待講習にご参加ください。お待ちしております!