ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 9日 マインドリセット!!!

 

さて皆さん、共通テストまであと残り2ヶ月弱と、ラストスパートの期間になってきました。

ほとんどの人にとって、このラストパートは非常にキツく、もがきつつ前に進まなければならなりません。

なのでせめてメンタル面で皆さんの負担を減らせるように僕から僕なりのマインドリセットの方法を紹介したいと思います!!

 

①  散歩

 日に一度、15−20分ほど散歩しましょう!音楽を聴きながらの散歩がおすすめです!(クラシックなど心が落ち着く音楽が良い)

② 呼吸瞑想

 静かな場所(公園のベンチでも可)で背筋を伸ばし座る(座禅を組む必要はないです)。自分が樹木になったイメージをもち、呼吸に意識を向け、息が自然と入って出ていく状態を作り5分ー10分保ちましょう! これをやるだけでかなり気持ちが楽になります!

 

以上が僕の受験時代のマインドリセット法です!是非活用して、ラストスパートを走り抜けましょう!!

2020年 11月 9日 決起会お疲れ様でした!

 

みなさんこんにちは。担任助手2年の橋本です。

気温が下がり、朝も起きづらいような日々になってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

ちなみに本日はついに受験生にとって、共通テスト本番まで残り10週間という日です。

グループミーティングも残り少なくなってきましたね。過去問、単元ジャンル別演習講座、2次対策の受講の進捗はどうですか?

過去問での各科目での合格点はそろそろ欲しい時期ですね。

まだ届いていない方も、残り10週間の努力次第では全然逆転はありえます。

逆に、届いている方はもっと上を目指さなければ逆転されることも当然ありえますので、どちらにしても、今後の計画をしっかり考えて、残り少ない受験生活を悔いの残らないようなものにしてください。

 

 

さて、本題に入りますが、今回は受験学年ではなく、新高3生、新高2生になるみなさんに向けて書いていきます。

 

一昨日は決起会もあり、新高3生、新高2生の方にとってはいい刺激になったのではないでしょうか。

はじめの担任助手紹介では大学1年、2年の全スタッフが自己紹介しましたね。名前覚えられましたか?

知り合いが増えて、少しでも校舎がいやすい環境になっていたら嬉しいです。

次に学部紹介をしましたね。

大学でやっていることを各担任助手が話してくれましたが、参考になったでしょうか。私も建築学科について少し話しましたが、次の日に生徒にどうだったか聞いたら微妙な反応でした(;。;) どなたか少しでも建築学科に興味が出たっていう方は声掛けてくださいね。

 

最後の方は、モチベーションの上がる話でしたね。

佐藤先生の実際の経験談や、使っていた週間予定シート、カレンダートークも参考になったと思います。

石川先生の第一志望校合格率の話は衝撃が強かったのではないでしょうか。

7人に1人。

実際、数値だけで見たら、1つのグループミーティングの中で1人でも第一志望校へ進学できたら良しというような世界です。

 

みなさんは東進ハイスクールにおいては、すでに新学年に移行して、新しい講座もとる時期です。

新高3生にとっては、この冬を終えた後の1月の共通テスト同日模試でどれだけ点数をとれるかで第一志望校に合格できるかが分かれると言えるほどに、この冬は大事です。

また、新高2生にとっては、この冬からしっかり受験勉強の基礎を作れるかで志望大学のランクが大きく変わっていくような冬でもあります。

 

どうか、今、決起会が終わって、新学年に移行するこの時期に、大きく受験勉強へと舵を切って下さい。

私は今、新高3生になるこの時期に変わりきれなくて、志望校の変更や、どこの大学にも受からないのではないかと苦しんでいる生徒を何人も見ています。

勿論スタッフもそんな風にみなさんが苦しまないようにサポートしていきますが、最後はみなさんそれぞれの意思、行動です。

まずは、毎日の登校や受講、高速基礎マスターなど、基礎的なものから徹底してやっていきましょう。今までの第一志望校に合格した先輩方がみんな実践してきた、確かな合格への道です。

応援しています。

 

 

2020年 11月 7日 うたた寝しているヒマはない!

こんにちは!杉本です。

 

みなさん、勉強していて眠くなってしまうことはありませんか?

受講中や自習をしていて眠くなって寝てしまうことがある、という声をたまに聞きます。

 

眠くならないために、どんなことをしますか?

・生活リズムを整える

・コーヒーを飲む

・顔を洗いに行く

・アメをなめてみる

などなど、簡単にできる対策法はいくつかありますね。

 

私も、生活リズムを整えることは受験生であれば言わずもがなですが、

ココアを飲んだり(コーヒーは苦くて飲めません笑)眠くなったらアメをなめたりしていました。

しかし、簡単にできる対策法をやっても寝てしまうこと、ありますよね。

 

勉強中に寝てしまうことに悩んでいる方、

絶対に寝ない!!

という強い意志はありますか?

これは、どんなに簡単にできる対策法よりも、シンプルな方法だと思います。

でも、簡単にはできません。

特に高3生であれば、勉強中に少しもうたた寝している時間の余裕なんてないですよね。

眠くなった時に、少し自分を甘やかして寝てしまうのか、

絶対に寝ないという気持ちで眠気に耐えるのか、

眠くなることは誰にでもあると思いますが、そこでどう対応するのかは

どれだけ本気で目の前の勉強と向き合っているかを表していると思います。

 

私自身も、勉強中に寝たくないのに眠くなってきて、まぶたが重くなってきたこともありました。

そんな時は絶対に寝ない!!と強く思って、寝そうな自分弱さに泣きそうになりながら目を見開いていました笑

 

勉強中に寝てしまうことに悩んでいる方、

またホームクラスで寝ているところを担任助手に起こされたことのある方、

絶対に寝ない、という強い意志を持って勉強していますか?

それだけ本気で勉強していますか?

 

眠気との自分の向き合い方を改めて振り返ってみてください!

 

 

 

2020年 11月 6日 グループミーティングとは?

 

皆さんこんにちは!担任助手の澤木です!

最近低学年のみなさんは決起会がありましたね!新しいグループミーティングのメンバーと顔は合わせましたか?これから半年くらいは一緒にやっていく仲なのでなるべく仲良くしましょう!

今日はちょうどその話をしようと思います。

皆さん、グループミーティングってその生徒同士仲良くしたほうがいいと思いますか?

中にはグループミーティングなんていらねえ!塾の生徒同士が仲良くなっても意味ないと思う方もいると思います。

僕はそうは思いません。なるべく仲良くしたほうがいいと思います。

まず、みなさん学校の友達って結構勉強する人多いですか?うちの学校は多くなかったです。

受験勉強をみんなが始めても割と緩く、学校が終わったらご飯を食べに行ったりと割と危機感がないなと感じていました。

低学年の皆さん、いまそういう状況にいる人いませんか?友達が楽しそうに遊んでる中、勉強してるのはなんか嫌ですよね。そういう感情に引っ張られそうになってしまっている人、引っ張られている人もいるでしょう。

そんな皆さんにはグループミーティングや東進で友達と呼べる人を作ってほしいです。

友達を作ることによってまず、東進に来るのが楽しくなると思います。少なくとも苦ではなくなるんじゃないかと思います。

友達と問題を出し合うことは楽しいですし、同じ悩みを共有できたり、悩みに対する解決方法なども聞けます。

また、東進内でライバル関係とかももしかしたらできて、友達と遊んでる場合じゃないと考えられるようになるんじゃないかと思います。

せっかく東進に早いうちに入って勉強頑張ろうって思ってたのに勉強してない友達に引っ張られて勉強しないのはすごくもったいないです。

早く始めたアドバンテージをフルに使えば合格の可能性はぐんと近づいてくると思います。

一緒に頑張っていきましょう。

 

2020年 11月 5日 努力は難しい

こんにちは、担任助手二年の山中です!

今日は受験勉強の根幹ともいえる「努力」について話していこうと思います

なかなか努力が継続できないと思っている皆さん、多いんじゃないでしょか?

僕が思うにそれ、当たり前です

なぜなら努力は過去の自分を否定する行為といえるからです

体重を10キロ減らそうとダイエットにいそしむシチュエーションを想像してください

10キロも減らすのです、その動機は間違いなく「今の自分の姿を変えたい!」という強い意志によるものだと思います

と同時にこの行為、「今の自分は醜い、、、」というある種の自己否定が含まれます

何事もなく強い意志が生まれることはありえません、今の自分の醜さが原因となり、「自分を変える」という強い意志が生まれるのでしょう

ゆえに、努力の根本には自己否定が含まれていると言えます

勉強だってそうです、高1、2の皆さんのうちの大多数は、今からA判定が取れていれば努力などあまりする気にならないのではないのでしょうか?(一部の向上心の高いトップの皆さんはすると思います、けれども、間違いなく受験勉強にいそしむ学生の中では少数派です)

東進で行われている模試の判定は厳しい、高2以下の皆さんのほとんどがD判定以下だったのではないでしょうか?

そんな皆さんの勉強する動機はおそらく、「こんな受かる可能性の低い自分を変えたい」なんじゃないでしょうか、間違いなく自己否定が含まれていますよね

 

人間は根本的に抜群に努力することが嫌いだと思います

自己否定なんかしたくないですからね、当たり前です

しかし、ダイエットにしろ学業にしろ、成果を出すためには抜群の努力をする必要があることは間違いありません

自己否定を繰り返し悩みながら、わずかな希望を求めて頑張る

僕はこのような姿勢、とてもかっこいいと思います

大学生になったら自分に合うコミュニティでの安泰の生活を送る人がほとんどです

ゆえに、社会人になる前に抜群の努力が経験できるのは受験勉強が最後だと思います

高2以下の皆さん、間違いなく「結果を出すほどの努力」はつらいです、自己否定の末に精神的にやむこともあるでしょう

けれども、やってみてください

スタッフに聞くと、どんな人でも受験の後悔は「抜群の努力」ができなかったことに帰結します

それだけ難しいことです、だからこそ、ここで抜群の努力ができた人はどんな分野においても秀でることができると思います

模試を復習して一通り自己否定をし終わったら、努力するためのいい時間になっているはずです

スモールステップでいいので頑張ってください、応援してます!

 

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