keio-pharmacy | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ

2018年 7月 8日 keio-pharmacy

 

担任助手一年のハヤシです!

慶應義塾大学薬学部薬学科に今通っていて、入学してから三ヶ月経ちました…

んーー早いんだか、遅いんだか、、、でもやっと大学生活に慣れてきました!

 

今日は「慶應義塾大学」についてと、「薬学部」について、書いてみます!

 

 

☆慶應義塾大学について

みなさん、慶應にはどんな学部があるかご存知ですか?

 

文学部、法学部、経済学部、商学部

環境情報学部、総合政策学部

理工学部、医学部、薬学部、看護学部

 

慶應にはなんと、全部で10個もの学部があります!!文系も理系もある、いわゆる総合大学です。

そして、医療系の学部三つがそろっているというのも特徴的です。

いろんな学部の人がいるので、友達と話していると物の見方が違ったり、知らなかったワードがでてきたり、自分は薬学部に通っているけど他の学部の世界観も見れるのが楽しいです♪♪

大学選びの際、自分の学部以外にもどんな学部があるのか無いのか、なども意識して考えてみるのも大事です!

 

また、文部科学省からスーパーグローバル大学として認められている大学でもあります。

慶應には海外協定校も多く、交換留学、ダブルディグリープログラム、短期プログラム、など留学に強いです。

また、各学部には春休みや夏休みを使った短期のプログラムもあったりします。今年の夏、友達は学校のプログラムを使ってミャンマーに行きます!私も来年の春のラオスのプログラムに申し込み中です…!

例を挙げるときりが無いので調べてみてください♪♪

英語で英語を学べる授業や、英語での本格的な授業、また慶應義塾大学には英語以外の語学にも特化しており、将来国際関係など世界に興味のある子にはおすすめです!!

大学内には留学生など海外の優秀な人もいっぱいいらりして、本当に刺激的な大学だと思いますよ…。

 

慶應ではオープンキャンパスや模擬講義など、受験生向けのイベントをたくさん行っています!申込に定員や締め切りがあるものが多いので、早めに調べて動くことを強くお勧めします!!

https://www.keio.ac.jp/ja/prospective-students/

是非、サイトを見てみてください♪♪

 

 

 

☆薬学部について

慶應義塾大学の薬学部についてわかりやすい情報でいうと…

・今年で開設11年目

・私立の薬学部では偏差値ナンバーワンの大学

・合格者のうち現役占有率は約55%

・オープンキャンパスで聞いた話によると、在学生のうち約7割が国公立落ち

これでいうと慶應薬学部が社会でどんな位置にいるかイメージできますでしょうか?

データから大学や学部のことを見てみるのも面白いですよ♪♪なかなか衝撃的なものもありますが…笑

 

薬学部には二つの学科があります。薬学科と、薬科学科です。

薬学科は6年制になり、最後の最後に国家試験を受ける資格がもらえます。これに受かれば薬剤師として働けるようになります。ちなみに大学5年生では薬局と病院にそれぞれ6ヶ月ずつ実習があります。

薬科学科は4年制になり、なんと国家試験は受けることができません。研究者などを目指す人が多いです。

意外とこのふたつがあることが知られていないので紹介してみました。

大学によってカリキュラムがいくらか異なるので具体的なことは調べてみてください。

 

慶應の薬学部にはさっき書いたように、慶應ならではの良さがあります。

①医療系3学部が揃っている。

 →医、薬、看護、が揃っているので、薬学科では三回の合同授業があります。同じ医療系の学部であっても意外とお互いに何を学んでいるのかは知らないです。そんな壁をなくすべく、合同での授業があります。

  また、この3学部での課外活動(アフリカ医療研究会)もあります。さっき軽く触れたラオスプライマリーヘルスケアのプログラムではこの3学部で現地に行き、ヘルスケア関係の活動をおおないます。医療の道を薬学部の視点に限らず学べます。

②海外に強い

 →薬学科6年を対象として開講される「海外アドバンスト病院実習」があります。海外の薬局に行って実際に実習ができるのは慶應のみです。他にも海外の企業にいけるものなど様々なものがあります。

このように、慶應ならではの良さはいっぱいあるんです♪♪

 

 

 

以上で私からの説明はおわりにします!

ちなみに、東進ハイスクール吉祥寺校には慶應生がいっぱいます。

林が薬学部、小塩が文学部、坂口が法学部政治学科、わたなべりょうやさんが理工学部、といろんな人が揃っているのでもし慶應に少しでも興味がある人がいれば話しかけてみてください♪♪

 

 

最新記事一覧

過去の記事