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2021年 1月 28日 「伝説の神回ではないけど受験生必見」受験後にするべきこと

こんにちは!!共通テストが終わり、いよいよ二次・私大ですね。最後まで是非頑張って下さい!
今回は大学受験後のことについて書きたいと思います。というのも、残りの時間の過ごし方であったり、最後まで諦めるな的なことは他のスタッフがたくさん書いているからです。はっきり言って今回のブログは全く受験勉強とは関係ありません!!
それではいきましょう!!
みなさんは受験が終わったらどのようなことがしたいですか?各自考えている事があると思います。
ちなみに僕は受験が終わったその日にTOEICの参考書を買いましたが、未だに開いていません。てか無くしました。笑
少し真面目なことを言うと、多くの大学生は大学受験を境に英語の勉強をやめてしまいます。もちろん大学でも英語の授業はありますが英語力が身につくような授業はほとんどなく、単位を取ることだけならあまり難しくありません。つまり英語の勉強をしないので受験生時に比べて格段に英語ができなくなってしまいます。もちろん僕もそのうちの1人です。
そんな僕から言わせてもらうと、大学受験で英語の勉強をやめてしまうのは本当にもったいないです。あまり英語を勉強することに意味を感じなくても、続けていることでこの先の選択肢が豊かになります。だからこそ意識が高い人は一日一時間でもいいので英語の勉強を続けて下さい。
これで本当に勉強の話は終わりです。
大学受験が終わってから入学までの間何をするべきか(勉強以外)について紹介します!!
①免許を取る
春休みは時間があるので、是非この期間に車の免許を取れる人は取っておきましょう!!大学入学時点で免許を持っている人ははっきり言って「モテ」ます!!
最高のスタートダッシュを決めることができるので、是非取りましょう!!
免許を取る時は「合宿」をおすすめします。通いだと通うのが面倒になってしまい気付けば3カ月教習所に行ってないなんてこともよくあります。合宿なら最短で2週間と少しで取ることができます。
注意点:免許を取るのには合計して30万円程かかります。親に出してもらう場合は感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
②映画をたくさん見に行く
春休みが終わってしまうといよいよ大学生になります。なんと大学生は映画料金が1500円になります。高校生のうちは1000円ですよね。これ以上の説明はいらないかと思います。映画館へ行きましょう。笑
③友達とたくさん遊ぶ
やっぱり遊びは最高ですよね!大学生になると遊び方が変わってくるので、是非高校生のうちにできるような遊びをたくさんしましょう!!
④バイトをする
毎日ひたすら遊ぶのも良いですが、いつかは飽きてしまうと思います。受験後はみんなが想像つかないくらい「暇」なのです。
だったら遊びつつ暇な時にはバイトをしてお金を稼いでしまってはいかがでしょうか?
大学生になると1000円札が100円玉のような勢いで消えていきます(人によるけど)笑
また、自分でお金を稼ぐことによってお金を手に入れる大変さを知り、親に感謝することができるようになります!
以上が僕のおすすめする春休みの過ごし方で!少しでも参考にしてもらえたらと思います!!
2021年 1月 26日 出願校の見直し
こんにちは!東進ハイスクール吉祥寺校の樋口です!
最近は寒い日もあれば暖かい日もありますね!
風邪もひきやすいかもしれないので、体調管理にはよく気を付けてください!
ところで、みなさん出願校ってどういう風に決めているでしょうか?
よく言われているのが三段階で出願校を決めるというものです。
1.挑戦校
2.実力校
3.安全校
この三種類すべてに出願する必要があるように思います。
一番重要なことは、”受験する大学のレベルをばらけさせること”ではないでしょうか。
全受験校の偏差値が同じくらいのとき、そのレベルに達していなければいくら受けてもすべて落ちる可能性が高いです。(あくまで可能性の話です。一つくらいひっかかることもあります。)
逆に様々なレベルのところ受けていれば、合格率は上がるかもしれません。
大体同じくらいのレベルに思われるGMARCHに出願する際も、実は大学学部によっては大きくレベルの差があります。そのレベルの差を偏差値や過去問、合格最低点などでしっかりと見極め、様々なレベルのところに出願してみてください。
今後、たとえば多くの大学に落ちてしまった場合、私大を含めた後期試験に出願することになるかもしれません。
いまから追加する人も、後期に出願する人もこれを参考にしてほしいなと思います。
受験情報は重要な戦略です。時間のかけすぎは絶対にNGです。スタッフにも聞いてみてください!!
最後まで走り抜けましょう!!
2021年 1月 24日 もうラスト!!

皆さんこんにちは!担任助手の澤木です!
共通テストからひと段落し、私大を受験し始める人が多くなってきていますね!頑張ってほしいところです。
そんな受験生に向けて気を付けてほしいことを書こうと思います!!
まず一番気を付けてほしいことは体調です。いくら頑張ってきたとしても100%の実力が出せないのは悔しいですし、100%の実力が出せなくても受かる自信があるという人はなかなかいないと思います。やるべきことはこの二つ!!
- 感染症対策
- 正しい生活リズムを身に付けること
一つ目は言わずもがな、マスクはしっかりして、消毒はこまめに行うようにしてコロナ、インフルにかからないようにする!!
二つ目は早寝早起き、一日3食食べるなど一般的に健康な人がすると思われる行動を行うことです。これを行えば自然と体も強くなると思います!!自分はインフルのワクチンを打たずに受験に臨んだのですがおそらく正しい生活リズムができていたので特に体調を崩すことなく受験をやり通すことができました(笑)。また、朝早く起きる習慣がついていたので試験時間が朝早くても対応できました。
試験当日に関しては
- 試験会場には30分~1時間くらい早く着く
- お昼はあまり食べ過ぎない
- 会場までの経路は複数検索して携帯が壊れたりしても大丈夫なように紙で印刷する。
- 忘れ物をしない
を気を付けていただければと思います。
併願校の勉強にも追われて大変だとは思いますが、目標である第一志望を見失わないように第一志望の勉強も頑張ってください!!!
本当に今の時期が一番学力が伸びる時期なので絶対最後まであきらめずに全力で一緒に頑張っていきましょう!!!
2021年 1月 23日 共通テストがうまくいった君へ
こんにちは!
まずは共通テストお疲れ様でした。
今年は初年度ということで形式が読みずらい中、本当によく頑張りました。
今日は共通テストがうまくいった生徒向けにブログを書きます!ぜひ最後まで読んでください。
いきなりですが
共通テストがうまくいって気持ちが以前より入らなくてなった
なんて状況に陥っていませんか?
正直に言います。このままでは絶対に第1志望校には受かりません。。
共通テストは全受験生が同じ日に受けるテストなので、その性質上周りも盛り上がり当然気持ちも上がります。
しかし2次はそうはいきません。もう一度なぜこの大学に行きたいのか、しっかりと考えて気持ちを切り替えてください。
なぜここまで強く言うかというと、私自身センター試験がうまくいき、その後気持ちが入りにくい期間を過ごしてしまったからです。
ある程度の大学はセンター利用で合格がきまり、ホッと一息ついた瞬間に受験の厳しさにあたりました。
今考えるとなぜあの数週間頑張れなかったのか、悔いても悔いきれない思いがあります。
しかし悔いるだけでは私の仕事が務まらないため、自分なりに分析した”共通テスト成功後の落とし穴”について記載します。
・全員が明確な日程に足並みそろえていける共通テストと違い2次は一人で気持ちを上げなければいけない。
・共通テストはたかが”基礎問題”の集まり。2次では取れて当たり前の範囲な上、2次では”応用問談”も多くでる。
・”浪人”という今まで肩に乗っていた重りが取れ安心してしまう。
この3つに翻弄され、あと一歩で夢の第1志望合格を取り逃してしまうようなことには絶対にならないでください。
幸い、共通テストがうまくいったということは基礎がしっかりできているという証拠です。
あとは残りの時間を使ってどう応用問題、大学別の傾向に慣れていくかが重要なので寒い日が続きますが、最後の最後まで毎日登校をしましょう!
必ず第1志望に受かってください。
2021年 1月 22日 「受験をする」ということ

こんにちは!担任助手1年の佐藤杏美です!!
共通テスト当日から一週間が経とうとしていますがみなさまいかがお過ごしですか?
受験の山場を目前に、一人一人が心行くまで勉強と努力を重ねていることを願います!
ところで、今日はタイトルの通り、「受験をする」ということについて考えてみたいと思います。
今は迫りくる入試本番に耐えきることで頭がいっぱいかもしれませんが、受験を終えて1年が経とうとしている私が、この一年間みなさんと一緒に受験を戦っていて感じたことや、実際に去年受験をしながら考えていたことと一緒に私なりの考えを共有してみたいと思います。
受験にいまいち身が入らない低学年の方や、共通テストで燃え尽きそうになっている受験生の皆さん!必読ですよ!!
まず、日本ではいったいどれくらいの人が「受験をする」という選択をしているのでしょうか?
正解は、二人に一人です。
意外と少なくくないですか?日本人の約50%は受験をせず、大学に進学しないのです。
そんな中みなさんは「受験をする」という選択をしたのですね。一体なぜでしょうか?是非一度考えてみてください。
将来やりたいことがあるから、親に言われたから、行きたい大学があるから、などなど、それぞれ皆さん理由があってこの選択をしたはずです。
世の中には「受験をしない」という選択もあるのに、みなさんはその選択をしなかった。自ら「受験をする」ということを選んだのです。
受験が苦しくて迷った時は、是非この現実に立ち戻ってみてください。選択したからにはどうか全力で頑張ってください!
ところで、「若いうちは苦労は買ってでもしたほうが良い」という言葉がありますが、みなさんはどう思いますか?
私は正直この言葉が苦手です・・・。できれば楽しておきたい、要領よくやりたい、辛くないように、と考えがちな性格なのです(笑)
でも、そんな私もみなさんと同じく、自分で受験という道を選び、苦労をしました。
高1の春に一念発起で医学部を目指して予備校に入り、毎日校舎に通って朝から晩まで勉強しました。
すごくつらかったし、涙が枯れるまで泣いた日もたくさんありました。まさしく「苦労」というやつだったと思います。
当時は「こんな思いはしないほうが良い」と思っていました。学力で競うという今の入試制度をつくった人を恨んだこともあったし、自分を受からせてくれないような大学は無くなってしまえばいい、と第一志望の大学を本気で呪ったこともありました。病んでましたね(笑)
でも、そんな地獄のような苦労の日々を振り返って私は、「受験をする」ということを経験しておいてよかった!と心の底から思います。
なぜなら、得たものがあまりにも多いからです。
限られた時間の中でやるべきことに優先順位をつけてこなす能力、思うような結果が得られなかったときのメンタル回復メソッド、つらいときに支えてもらった家族や友人、東進のスタッフの方との関係性、嫌なことから逃げない忍耐力など、挙げれはじめたらきりがありません。
これらはどれも「受験をする」という選択をしていなかったら得られなかったものだと思います。
「受験をする」という選択以外もある中、この選択をしてよかった、と私は思います。
しかし、あの地獄の日々をこんな美談のように話せるのは、私が「受験をする」という選択の後、「合格する」ということができたからです。
もし私が去年合格することができずに浪人していたら、きっとあの時の私の苦労は今もただの苦労のままだったでしょう。
後悔と自分のつらい一年間の記憶と結果を背負ってまた新たな苦労を重ねていたはずです。この未来もほんの一寸先にあったはずです。
苦労は報われてこそ価値があり、自分に多くのことを気づかせてくれるのです。
受験生の皆さんは今のつらい日々をただの苦労として終わらせてしまうことのないよう、残りの日々も全力で頑張ってください!
低学年の皆さんは、今のうちからたくさん苦労と試行錯誤を繰り返しながら受験に向き合い、「受験をする」ということの意味を自分なりに見つけられるよう努力を重ねましょう!
最後に!
受験の苦労が一番報われるのは間違えなく合格の瞬間です!
全員が味わうことのできないものだからこそ、得た時の喜びもひとしおです。
「自ら選んだ受験の道に最後まで耐え抜き合格を勝ち取った」という事実は必ずその後の人生において大きな自信になります。
まもなく訪れるその瞬間を心待ちにしながら、受験生の皆さんは頑張ってください!本当に心から応援しています!!!
長いのに読んでくれてありがとうございました!










