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2020年 8月 3日 後悔しないために

担任助手2年の羽生です。
夏が来ましたね(^ ^) 暑い!!!
たくさん水分をとりましょう。熱中症予防、感染症予防、眠気防止など、いいこと尽くしです!
今年は夏休みが大幅に短縮されますが、なんだかんだ夏は普段よりも時間がありますね。
ここを決して無駄にしたくないところです。
この時間がある期間を利用して、常に先取りを意識した学習をして欲しいな、と思います。
<高3生へ>
時間があるときこそ第一志望校過去問をやりましょう!!!
「え…まだ解いても点数取れないよ…」
そりゃあそうです。けどやってください!
今やっても高得点は取れません。けど、2ヶ月後に解いたってたぶん取れません。
テキストや問題集で付けられる得点力なんて、たかがしれてます。
得点力をつける一番近道の方法が、過去問演習です!
ホンモノの問題を解き、じっくり自己分析を行うことが、いつの間にか得点に繋がるんです。
また、過去問をやってると、自分の意外な苦手に気づいたりして、やりたいことがどんどん増えていきます。
それに気づくのが冬とかだったら、もうどうしようもありませんね。
だから時間のある今にやって欲しいんです!
過去問を解けば、入試の見方が変わりますよ。ホントです。
騙されたと思って過去問解いてみてください!!!
<高012生へ>
耳にタコができるほど言われていると思いますが、基礎力は早く身につけましょう。
身の回りに「あいつは絶対第一志望校受かるなぁ」なんて人、いませんか?
そういう人に必ず共通しているのは、高2の秋冬までには基礎的な英単語や計算力を身につけていることです。
逆にこの時期にサボっていた人は、10割の人が高3になって後悔してます。
今やるだけで得られるのは学力だけではありません。要領も良くなります。
早いうちから訓練することで、春には新しい学年を気持ちよく迎えられますよ。
遊びや部活をするな、とは言いません。けどせめて残りの空き時間を、未来の自分に投資してみませんか?
とにかく、早く始めて悪いことなんてありませんから。むしろ、遅く始めたら後悔しかないです。
厳しい大学受験を身を以て経験した僕が言うんだから間違いないです。
そして不安や悩みがあったら、遠慮なく担任助手を頼っていいんですからね!僕らはそのためにいますから。
勉強できることはありがたいことです。
恥ずかしながら、僕がそのことに気づいたのはつい最近のことでした。
将来いつか、皆さんも気づく時が来るはずです。
僕もこの夏は、1日10時間くらい勉強しようかなと思います!
一緒に頑張りましょうね!後悔しないためにも。
2020年 8月 2日 勝負の夏!!

みなさん、こんにちは!担任助手1年の長谷川です。
長かった梅雨も明け、ついに本格的に夏が始まりましたね!!
しかし、今年の夏は花火大会も旅行にも行けなそうなので家で私も勉強したいと思います!本当かな?(笑)
さて、今回のブログでは夏休みの過ごし方について書きたいと思います。
みなさん夏休みの勉強の計画はもうすでに立て終わっていますか?計画を立ててないという方は今すぐ計画を考えましょう。
私は受験時代の自分に後悔していることは沢山ありますが、一番後悔していることが夏休みの過ごし方です。
夏休みの計画はしっかり立て、毎日朝登校をし閉館まで勉強してました。しかし、それだけでは努力が足りないのです!!!
朝東進に来る前の1時間、閉館後家に帰ってからの2時間の勉強が全く出来ませんでした。自分ではやらなければならないと分かっているのに行動に移すことが出来ませんでした。
そして、勉強時間ばかりに満足し、質の面を意識しきれませんでした。朝登校をし閉館時間まで勉強すると約12時間は勉強できますが、ただ東進に来てうとうとしながら受講をしたり、昼食や休憩の時間が長すぎたりしても全く意味がありません。夏休みは今までに経験したことがないぐらいの時間があると思います。だからこそ、計画をしっかり立て質を意識した勉強をしていきましょう。
吉祥寺校では朝登校を推進しています!
☆夏休み期間の時間割 8月1日~8月31日
【平日・土曜日】8:00~20:30
【日曜日・祝日】8:00~18:30
※8月12~14日は休館日
高3生なら毎日朝登校は当たり前!さらに東進に来る前、帰宅後も勉強し周りとの差を広げましょう!
高012生も部活の前に朝登校をし朝、勉強してから部活に行く、また部活後に東進に少しでも寄り勉強する、これが実行出来たら確実に自分の成長、自信に繋がります。
夏休みは受験生にとってつらい1か月でもありますが、自分に勝ち、周りとの差をどんどん広げていきましょう!
つらくなったらいつでも声かけてくださいね!
2020年 8月 1日 過去問を始めよう!
皆さんこんにちは。遂に8月になりましたね。
例年の夏休みとは異なる人も多いと思いますが、8月も全力で頑張りましょう。
徐々に共通テスト演習が終わりに近づいている人も増えてきているので、
今日は過去問(2次試験)演習の話をしようと思います。
基礎力がかなりついている高3の中には、共通テスト演習を始めた日から高得点が取れた人もいるかもしれません。それに比べると、初めて2次試験の演習をする際には恐らくほとんどの人が点数を取れないはずです。
それだけ2次試験の問題はレベルが高いということです。
しかし点数が取れないからと言って演習を途中でやめてはいけません。言うまでもないことですが、志望校に合格するためには半年後その難しい問題がある程度解けるようになっていなければならないからです。
最初の3年分くらいは「敵を知る」くらいのつもりで解き進めていきましょう。次第に「自分に足りない部分」と「志望校でよく出てくる部分」が明らかになってくるはずです。
残りの7年分はこのやらなければならない部分の勉強と並行して行うことで得点力の向上を目指しましょう。
最後に過去問演習を行う際には「時間配分」と「どの科目で何点取るのか」を意識するとより効果的に演習ができると思います。頑張りましょう!!
2020年 7月 28日 【大学紹介】~早稲田大学 文化構想学部編~
皆さんこんにちは!担任助手一年生の、植松です!
今日は、自分の通っている、早稲田大学 文化構想学部について、紹介していきたいと思います!!
「文化構想学部」と聞いて、皆さんはどんなことをするのか想像つきますか?大抵の人はなんだかわからないと思います、、、笑
一言で言えば、「何でも出来る」学部です。というのも、文化構想学部は、「文化」にまつわることなら、大抵のことは授業で研究できる学部なんです。
例えば、自分は今、「大衆映画論」という授業を取っています。扱うテーマは、映画の歴史だけでなく、「大衆に人気のキャラクターの特徴は?」などのポップなテーマから、「映画のプロパガンダへの利用」など少し重いテーマまで幅広いです。
「文学」「芸術」「歴史」「音楽」「言語」「ジェンダー」「メディア」「哲学」などなど…様々な視点から、文化について考えていくことができます。
さらに、早稲田大学のシステムで、他学部と合同の授業も取ることができます。他学部に比べて、自由度は高いと思います。ただ、幅広いテーマを扱うため、一つのことに集中し辛い、という点もあります。
また、教職の資格もとることができます。
文学部と比較していうなら、文学部は、「狭く深く」、文化構想学部は、「広く浅く」学ぶものである、と言えます。
また、2年生になると、6つの「論系」に分かれる、というのも大きな特徴です。
つまり、一年生の間に、自分のやりたいことを探す時間があるということです。自分は、ここにすごく惹かれました!
文化構想学部と文学部は、地下鉄東西線の「早稲田駅」から徒歩3分のところにある、「戸山キャンパス」にあります。キャンパスの中で一番大きな「早稲田キャンパス」にも行くことが戸山キャンパスは、改装工事が終わったばかりなので、とても綺麗です!!
さらに、戸山図書館には、約38万冊の蔵書があります。本好きにはたまりません。
カフェテリア(スタバ内蔵)もあるため、授業の合間にはそこで休憩することもできます!(もっとも、今の時期は出来ませんが…)
大学の周りにも様々な店があるので、それらを見て回ることもできます。
男女比は、4:6(男子:女子)です。けれども、今の所の体感ですが、人数は半々くらいかな、と感じています。文学部の人とも合同で授業をするので、いろんな趣味を持った人に出会えて、楽しいです!!
まだまだ喋り足りないですが、今回はここまでにしたいと思います。文化構想学部は、早稲田大学にしかない学部なので、興味を持った人は、是非植松に話しかけてください!
2020年 7月 26日 【大学紹介】東京理科大学

みなさんこんにちは! 担任助手2年の橋本です。
今回は自分の通っている大学の紹介ということで、東京理科大学について紹介していこうと思います。
写真なども載せたので気になる方は是非見ていってください。
まずは、4つのキャンパス!
・神楽坂キャンパス(東京都新宿区神楽坂)
→学修や研究で必要な関係機関などへの交通アクセスが便利な都心型キャンパスで、理学部第一部(数学科、物理学科、化学科、応用数学科、応用化学科)、理学部第二部(数学科、物理学科、化学科)、工学部(工業化学科)、経営学部(経営学科、ビジネスエコノミクス学科)が置かれています。
・野田キャンパス(千葉県野田市)
→都会の喧噪から離れた静かなキャンパスで薬学部(薬学科、生命創薬科学科)、理工学部(数学科、物理学科、情報科学科、応用生物化学科、建築学科、先端化学科、電気電子情報工学科、経営工学科、機会工学科、土木工学科)が置かれています。
・葛飾キャンパス(東京都葛飾区新宿)
→キャンパスアメニティーが充実した環境で、先端融合分野を研究する学園パーク型キャンパスで、理学部第一部(応用物理学科)、工学部(建築学科、電気工学科、情報工学科、機械工学科)、基礎工学部(電子応用工学科、材料工学科、生物工学科)が置かれています。
・長万部キャンパス(北海道長万部市)
→自然が広がるキャンパスで、1年次の基礎工学部が置かれています。
東京理科大学は名前の通り、理系の学部学科がとても多彩で、専門性が高いため教授陣が著名な方が多いのが特徴です。
また、東京理科大学は実力主義というのを常に掲げていて、社会からの信頼性が高いのも特徴の1つです。
そんな中、私が今通っているのは理工学部建築学科、野田キャンパスです。
野田キャンパス以外はあまり行ったことがないので今回は野田キャンパスを少し詳しく紹介します。


自然の中にある大学って感じですね。
運河駅から歩いて5分ぐらいの距離でまわりにはほとんど何もないです(笑)
土地柄、一人暮らしをしている学生が多く、「勉強以外することがない」とよく言っています。
将来のための勉強をする人にとっては最高の環境ですね。


大学内部はとても清潔感があり、上の写真の中庭ではご飯を食べてる人がいたり、遊んでいる人がいたりと自由な空間となっています。


ここはロビーといって私の場合は、友達と楽しく勉強したいときはロビー、一人で調べものをしたいときはロビーに隣接している図書館と使い分けています。
夜遅くまであいていて、多くの人がいるのを見ると、大学にいるんだなと感じます。


ここはオープンスペースと呼ばれるところで建築学科専用の建物の中にあります。
ここでも学生たちが朝まで模型作りに勤しんでいたりします。
ここまでで東京理科大学の学生が勉強ばかりしているような感じになりましたが、もちろん他の大学のように部活動・サークル活動も盛んです。
運動系・文科系・祭り系など沢山ありますが、私の入っているものだと大学と地域の方々との交流、建築家としての経験を積むことができるシアターナイトというサークルがあります。
シアターナイトでは年に一度野田キャンパスの目の前にある利根運河をデザインし、自分たちは勿論、周辺地域の方々も楽しめるようなイベントを開催しています。今年は開催できるか怪しいですが、、、

さてさて、私自身にとっての理科大をたくさん紹介させていただきましたがどうでしたか?
みなさんにも実際に行って、見て貰いたかったのですが、残念ながら今年はオープンキャンパスが中止となってしまいました。そのかわりに、東京理科大学に興味のある方は是非、橋本に話しかけてください。沢山教えます!
詳しい情報はこちらから→https://www.tus.ac.jp/
大学にはそれぞれいろんな特色というものがあります。
例えば建築学科というだけでもしていることが大学ごとに全然違うなんてことも、、、
是非いろんな大学について調べてみて、それぞれの特色というものを感じてみて下さい!











