「受験をする」ということ | 東進ハイスクール吉祥寺校|東京都

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2021年 1月 22日 「受験をする」ということ

 

こんにちは!担任助手1年の佐藤杏美です!!

共通テスト当日から一週間が経とうとしていますがみなさまいかがお過ごしですか?

受験の山場を目前に、一人一人が心行くまで勉強と努力を重ねていることを願います!

 

ところで、今日はタイトルの通り、「受験をする」ということについて考えてみたいと思います。

今は迫りくる入試本番に耐えきることで頭がいっぱいかもしれませんが、受験を終えて1年が経とうとしている私が、この一年間みなさんと一緒に受験を戦っていて感じたことや、実際に去年受験をしながら考えていたことと一緒に私なりの考えを共有してみたいと思います。

受験にいまいち身が入らない低学年の方や、共通テストで燃え尽きそうになっている受験生の皆さん!必読ですよ!!

 

まず、日本ではいったいどれくらいの人が「受験をする」という選択をしているのでしょうか?

正解は、二人に一人です。

意外と少なくくないですか?日本人の約50%は受験をせず、大学に進学しないのです。

そんな中みなさんは「受験をする」という選択をしたのですね。一体なぜでしょうか?是非一度考えてみてください。

将来やりたいことがあるから、親に言われたから、行きたい大学があるから、などなど、それぞれ皆さん理由があってこの選択をしたはずです。

世の中には「受験をしない」という選択もあるのに、みなさんはその選択をしなかった。自ら「受験をする」ということを選んだのです。

受験が苦しくて迷った時は、是非この現実に立ち戻ってみてください。選択したからにはどうか全力で頑張ってください!

 

ところで、「若いうちは苦労は買ってでもしたほうが良い」という言葉がありますが、みなさんはどう思いますか?

私は正直この言葉が苦手です・・・。できれば楽しておきたい、要領よくやりたい、辛くないように、と考えがちな性格なのです(笑)

でも、そんな私もみなさんと同じく、自分で受験という道を選び、苦労をしました。

高1の春に一念発起で医学部を目指して予備校に入り、毎日校舎に通って朝から晩まで勉強しました。

すごくつらかったし、涙が枯れるまで泣いた日もたくさんありました。まさしく「苦労」というやつだったと思います。

当時は「こんな思いはしないほうが良い」と思っていました。学力で競うという今の入試制度をつくった人を恨んだこともあったし、自分を受からせてくれないような大学は無くなってしまえばいい、と第一志望の大学を本気で呪ったこともありました。病んでましたね(笑)

 

でも、そんな地獄のような苦労の日々を振り返って私は、「受験をする」ということを経験しておいてよかった!と心の底から思います。

なぜなら、得たものがあまりにも多いからです。

限られた時間の中でやるべきことに優先順位をつけてこなす能力、思うような結果が得られなかったときのメンタル回復メソッド、つらいときに支えてもらった家族や友人、東進のスタッフの方との関係性、嫌なことから逃げない忍耐力など、挙げれはじめたらきりがありません。

これらはどれも「受験をする」という選択をしていなかったら得られなかったものだと思います。

「受験をする」という選択以外もある中、この選択をしてよかった、と私は思います。

 

しかし、あの地獄の日々をこんな美談のように話せるのは、私が「受験をする」という選択の後、「合格する」ということができたからです。

もし私が去年合格することができずに浪人していたら、きっとあの時の私の苦労は今もただの苦労のままだったでしょう。

後悔と自分のつらい一年間の記憶と結果を背負ってまた新たな苦労を重ねていたはずです。この未来もほんの一寸先にあったはずです。

苦労は報われてこそ価値があり、自分に多くのことを気づかせてくれるのです。

 

受験生の皆さんは今のつらい日々をただの苦労として終わらせてしまうことのないよう、残りの日々も全力で頑張ってください!

低学年の皆さんは、今のうちからたくさん苦労と試行錯誤を繰り返しながら受験に向き合い、「受験をする」ということの意味を自分なりに見つけられるよう努力を重ねましょう!

 

最後に!

受験の苦労が一番報われるのは間違えなく合格の瞬間です!

全員が味わうことのできないものだからこそ、得た時の喜びもひとしおです。

「自ら選んだ受験の道に最後まで耐え抜き合格を勝ち取った」という事実は必ずその後の人生において大きな自信になります。

まもなく訪れるその瞬間を心待ちにしながら、受験生の皆さんは頑張ってください!本当に心から応援しています!!!

 

長いのに読んでくれてありがとうございました!

 

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