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2020年 1月 13日 センター同日に向けて(低学年向け)

こんにちは!
東京農工大学3年の西田浩司です。

今年ももう1%終わりましたね(笑)皆さんはどうお過ごしでしょうか?
今回はセンター同日も近いですので、センター同日に関して書こうと思います。

皆さんにとってセンター同日って何ですかね。
センター同日は今後の指標になる模試です!!

ただの模試と思ったら大間違いです!!東進の模試の中で一番多くの生徒が受ける模試になります。この模試で自分の現在の立ち位置を理解することが出来ます。

そのうえセンター同日はちょうど本番から一年前の模試になります。まずはしっかりとどれぐらいの点数を取らなければいけないのかを把握して、目標得点を決めましょう!!

自分のいまの現状を理解し、後どれぐらいの差が現状あるのかを把握する事が大事になります。

加えて、センター同日は受けて終わりではありません。ただ受けるだけ、点数が良かった悪かったと一喜一憂するのではなく、その後を心掛けましょう。

具体的には、どこが間違えたのか、どこが正解だったのかはもちろんの事、なぜ間違えてしまったのか(概念的なことが理解できていないのか、計算ミスをしたのか、全く意味が分からないのか)をしっかりと分析しましょう。今の時期ですと、まず間違いなく時間通りとくことはできないです。むしろ、時間よりも、実力で解いた場合どれだけ出来るかに関してしっかりと把握しましょう。

また、センター同日は正直言って難しいです。もちろん、国公立や私立大学の一般試験に比べたら簡単ですが、それでもかなり難しいと思います。なので、全然解けなくても心配はしないでいいです。その代わりしっかりと自己分析をし、復習をするようにしましょう。模試は受けるのも大事ですが、その後の復習の方がもっと大事です。復習をするように!!

復習の後は、今後どのような勉強が必要になるかを考えましょう。前述した通り、センター同日は今後の指標になる模試になります。復習をした後に、自分になにが足りていないのかを把握し今後の勉強につなげる様にしましょう。

 

今後、たくさんの模試を受けていくことになると思いますが、殿模試でもいえる事ですが、まずは目標得点を立てる、その後自己分析をする復習をする、の三つを意識するようにしてください。今後の模試ライフを楽しみましょう!



 

 

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