ブログ
2022年 8月 14日 モーニング
皆さんおはようございます、1年の神谷です。
生徒の皆さん朝は早くから起きられていますでしょうか?最近は暑さも極まり外出するだけでも体力を奪われてしまう程ですし、一日何時間も勉強していると頭も相当な疲れを感じていると思います。そんな中至高の癒し時間と言ったら睡眠なのではないでしょうか。全身の疲労を回復させ夢に浸れる時間は幸せですよね。ただ、その睡眠もあまりに長引いて朝の時間を侵食してしまうと罪悪感とともに起床することになります。そこで今回は皆さんが気持ちよく起きれるように、生徒時代僕が調べた早起きのコツを書いていこうと思います。ちなみに僕は朝がとても苦手です。
①目覚まし時計を遠くて高いところに設置する
目覚まし時計が枕元にあるとまどろみながらすぐにアラームを止めることができてしまうので、止めるためには必ず立ち上がって背筋を伸ばさなくてはならないところに時計を置いておくと良いと思います。注意点としては止めることをあきらめて眠ってしまうとアラームが延々と鳴り響いて家族に怒られてしまうことです。必ず止めましょう。
②カーテンを少し開けておく
カーテンを少し開けた状態で寝ておくと朝日が隙間から差し込んで目覚めが良くなると思います。体内時計を正しく調整できると無理なく起き上がれるでしょう。
③エアコンの温度を調整する
起きる時間に合わせてエアコンを心地よいと感じる温度に調整しておくと無理なく起きれると思います。ちなみに26~28℃設定にしておくと多くの人は起きやすいらしいです。
試験本番の日は開始時刻の3時間前には起きていることが望ましいです。人によっては頭が完全に起きるのにさらに時間がかかるので、万全の状態で臨むためにも今の内から練習して慣らしておきましょう。良い朝をお迎えください。